5～10m感覚で人がズラーっと200人超！！

オオニべのモンスターサイズが出やすいのは圧倒的に県央サーフ。
べイトサイズが20～30cmとデカく、それを食いにくるのは必然的にそれなりのサイズ。

ヒラメはアベレージ50～70で座布団も毎日出てる状況。

サイズが良くなるといよいよ終盤戦も近い予感。

鹿児島から上宮さん、今吉さん、大分からは岡田さんも遊びにきてましたな。




そんな怪物が潜む宮崎サーフに夢を求めて集う遠征組、地元名手、ヒデさんと140㎝オーバーのモンスターオオニべ祝勝会が開かれた。
(次の日もまたモンスターが出たけど(笑))



 

組長の説教。





楽しい夜でした。


グチの回遊が活発になるのはデイなんだけど、週末は家族の時間もあるから狙えるのは週末の6時間程度。

でもこの日は朝から日暮れまでみっちりとできる。

ストラクチャー付きと違って、回遊するグチに付くオオニべに近づくためには、現場に可能な限り長く居るほうが一日の流れが分かりやすい。

べイトの動きだったり人が釣りあげるべイト、オオニべの動向だったり。

朝一は指2本程度のタチウオの群が接岸し2桁近く釣れまくった。

その他にはアジとグチ。 

べイトも適度に入っていて名手が2本、オオニべを掛けるもラインブレイクでバラシ！

原因はタチウオがラインに噛みつきズタズタになっていたようです。

タチウオだけにタチが悪いという名手の言葉(笑)

その後、群の中をトレイシー40で通し続けるとズドン！と待望のオオニべを掛けるも無念のラインブレイク。同じくタチウオの厄介なパターンにやられてしまった。

くそー！！

ちくちょー！

次回こそ！

 

昼頃から向かい風6 mほどでやりづらい状況に。

人が多い時には出来ない波打ち際ブレイク付近を贅沢に一気に舐めていく平行キャスト。 

トレイシー40でロッドを立てブレイクをほぼただ巻きするとゴン！ 



 

釣れてうれしいヒラメ。

サーフべイトで掛けるとめちゃ楽しい！

トレイシー40は満潮前後、足場の高いテトラ、風が強いときにボトムレンジをしっかり引きたい時に使いやすい。

40 gでちと重いからシーバスロッドでもMクラス以上は最低必要かなと思います。

まぁサーフ向けやオオニべ狙いのタックルなら問題無し。

県央サーフの満潮前後はトレイシー40、潮位が下がると25なんかで使い分けるとレンジキープしやすいと思います。

シーズンオフまであと少し。時間の許す限り狙います！