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西川大皓(ひろ)

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秋の復習劇

  • ジャンル:釣行記
10月7日小潮初日下げ半ばスタート。

今年は学生最後の年だということで、時間をめいいっぱい使って釣りにいきまくるぞということで、今年度一度もデートに行っていない私でございます。

そして悔いを残さぬよう、こんなものを購入。
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後ろのアネロンも釣り人の友。


今回は徹夜明け釣行なので、早速こいつを一粒噛み砕いてから水で流し込む。
これで安心して運転できます。

さて、今回は前回の釣行で勉強したメソッドを自分のものにするために某河川へ行ってまいりました。
(前回ログはこちらhttp://www.fimosw.com/u/hironanndana/w42571w4fk6pzj


勉強に予習復習は必要だと散々言われてきましたが、それは釣りでも同じはず。エリート学生としてしっかりと復習しに行かなくてはなりません。(勉強で予習復習はしたことないしそのせいで散々な目にあってきた。)

ということで、今回の釣行記は多くは語らず短いですが書いていこうかと思います。


エントリーしたポイントは前回同様の墨田川。使用ルアーも前回同様グラバーHi68。

壁のギリギリにキャストをキメて流し込む釣りである。
この流し込むという作業、前回はまるでわからず、我流でやっていた。今回はしっかりと形を身につけるため、友達からLINEでヒントをもらいつつ、練習を開始。

バイトが出る瞬間を、今か今かと待ち続けるが、前日と打って変わって流れがない。

生命感がないままゆっくりと時間が過ぎる。

ソコリまであと30分。
もうダメかと諦めた瞬間「コツッ」。

待望のバイトに合わせを入れるが、ベールアームが返ってしまう。やってしまった。
貴重なバイトをこんな形で逃すとは。

急いでベールを閉じ、糸ふけを取ると、乗っていた。
しかし。ファイトもそこそこにフックアウトしてしまった。

頭を抱えながらも、潮が止まるまで何度も何度も流し続けた。

すると、ボトムからルアーを回収したタイミングで「グッ」と穂先が抑えられた。

そのままゆーっくりとリフトし、生命反応が伝わってきたので、反射的に合わせを入れる。

ナイスファイトで足元の杭に巻かれそうになりつつもなんとかキャッチ!
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目測50cm弱であった。坊主だとラインでヒントをくれていた友達に盛大に笑われてしまう。危ない危ない。


さらに同じパターンで攻め続けると、今度はフォール中に明確なバイト。
しっかりとキメ、強引に寄せると、途中でフックアウトしてしまった。

バラしたのは悔しいが、コツを掴みつつある自分を褒めてやりたい。

そして、足元の杭にできていたヨレが消えてしまうまで攻め続け、今回は納竿することに。
日々少しずつステップアップしていきたいものだ。


さて、今日(10月8日)は、午前中は家族で墓参り、夕方から友達と某お店へ。
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茂木さんは俺が一番尊敬している釣り人である。


ここはビッグゲームのコアな話を思う存分聞くことができる、最高のお店である。
今日もタックルを触らせてもらいながら、2時間程お邪魔してきた。

そのあとはラーメン屋があったので、入店。
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脂こってりの家系ラーメン。久々にかんまくした。


写真に写っているのは大学の同期で、フィーモブロガーでもあるおぶり氏。実は大学入学後、ほぼ同時期にソルトルアーを始めた戦友である。
当時は夢物語だったビッグゲームをついに始めてしまったなと、ビールを飲みながらしみじみと語り合う。

今後社会に出て、お金を稼ぐようになった時が、楽しみで仕方ない。

もちろん次回釣行の計画も立てたのだった。

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