〜その場の状況を感じ釣果に繋げる〜

  • ジャンル:釣行記
こんにちは。

今回の雨で状況か好転するのか!?



今回のテーマは

【状況を踏まえながら】です。



blogでも書いているように上潮に注目していますが下潮も楽しんでいます。
それは、点と点が線になるのかの確認を兼ねて楽しんでいます。

この日は上潮9部にエントリーし状況を見ながらルアーをセレクト。

数投し流れを見つつ状況を確認しました。

これは無駄にキャストしてプレッシャーを掛けないように学んだことを踏まえ僕なりに状況判断をしてやっています。

1時間ぐらい数投しては待ち数投しては待ちを繰り返しある程度下げが効き始めたのを確認して本格的にスタートです。

フローティングから始めシンペン、バイブとローテしたが何の反応もない。

雨から数日経ったが思った以上に濁りが残りチャートカラーも入れるが無反応。

そこで何か変化をつけたいなっとローテしたのが、

BlueBlue Shalldus14

レンジをコントロールでき、レンジをキープしてくれ、そしてなりよりブレードの波動とアピールが他のルアーとは別物。


それを以前書いたblogのように着水点とレンジを変えていきます。
blog内の4枚目にある図を頭に入れ橋脚を横切るイメージでキャストし3投目にロッドが曲がった。
その3投目はカウント5を数え流れも考えつつ1メーター前後のレンジをイメージでリトリーブしました。

フッキング直後に大きくエラ洗いされたがガッチリ咥えてるのが目視できファイトを思う存分楽しむ。
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キャッチ出来たシーバスは綺麗な魚体でサイズは60半ばだったがサイズ以上のパワーファイターでした。

サイズは出なかったがイメージ通りにキャッチできたことが何より気持ちが良かった。


あえて、きいなりバイブを投でルアーを意識させローテしたルアーで口を使ってもらえる様なことを見様見真似でやったりもしてます。

たまに釣果も!!

強いて言うなら、
何が正しくて何が正しくないのかが
『無い』のが釣り

少なからず釣果に繋げられたってことは、状況判断をある程度絞り込めたんじゃないかなっと感じれました。

この釣果に一喜一憂せずこつこつレパートリーを増やして行きます。

まだまだロッド片手に楽しみますよ!

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