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▼ タチウオ リターンズ
- ジャンル:釣行記
【8/27 Fishing Boat Watanabe Tachiuo】
前回の釣行で夏のタチウオは、終了の予定でしたが諸事情によりまたタチウオに渡辺釣船店さんより出陣しました。
4:20am 船宿に到着
店の前の駐車場には、まだ車は無い
5:00am 開店
この時に店の前の駐車場には、5台の車
一番だったので右舷のトモをキープした。
6:55am 出船
この前までの満船がウソのよう
左舷6名 右舷3名の計9名しか乗ってない!
【新作と新試行ジグ】
前回の釣行後から、家では、青物用の150〜160gぐらいを想定した新作ジグの製作を開始していた。
190gに仕上がったジグの木型を削り直してシリコンの型を作りました。
とりあえず一つ作ってみると180gになってしまったのでバーナーで炙って150gまでシェイブしました。
不恰好になりましたが、これはこれでイレギュラーな動きをして面白いかも?
しかし、180gでは納得いかないのでクランプをきつく締めてもう一つ作ってみました。
出来たのは、丁度よい153g
日曜日の新勝丸さんで使うのが楽しみでした。
ところが日曜日は、新勝丸さんがお休みだと次の日に知り前回でラストとしたタチウオへ行く事を決めました。
新作150gも私が青物用と決めているだけでタチウオが反応しないとは、決まっていないのでタチウオでも使う予定です。
釣行前日の土曜日
仕事が14:00で終わり早帰り
帰り道にフォーリングを重視したフックシステムを思いついたので明日の釣行に間に合うように急いで作ってみました。
使用したのは、赤い錘のシリコン型
赤い錘には、以前からテールフック移動システムを採用していましたが、今回それに追加でテールフックのアイとは反対側のボディの真ん中あたりにフロントフックのアイを設けてフォーリング時に常にボディの左右にフックが有るように作りました。
今回時間の関係で赤いホログラムシートを貼るのが面倒だったのでピンクの塗料を吹いて(ピンクの錘)にしました。

【新システムと新作】
猿島沖に到着
先行の船が多数いて既に船団ができ始めていた。
げーしー船も船団の近くで実釣開始
割とすぐに船中であたりが出始める。
ファーストジグには、センターバランスのピンク/シルバーを使っていましたが、赤/金で釣れているのを見て鏡牙の赤/金にチェンジ
そのチェンジが当たりヒットです。
ところが、数m上げたところで魚とジグの引き錘が消えました。
やられたリーダーカット?と巻いてくるとpeで切れていました。
しかも色からすると20mくらい!
切り口を見ると高切れというより削いで切られたような感じでした?
始めたばかりなのでリーダーを結ぶ時間が勿体なくサブタックルを手にしましたが、サブタックルは、ピンクの錘専用にしていました。
ジグをチェンジするとアシストフックを入れなければならないのでピンクの錘をそのまま投入
なかなか当たりませんでしたが、使い続けてなんとかヒット
フォーリングに強いハズですが、巻きでした。

1本出たので使い続けるも次があたらず
流し替の度に少しづつ組んでいたメインタックルのノットが完成したのでピンクの錘で釣れた事もあり新作150gの黄頭銀/桃色を使ってみる事にしました。
ワンピッチ ワンジャークを基本としてロングフォールジャークやそれぞれの組合せをワンフォールづつ替えて探っているとワンピッチ ワンジャークの巻きでヒットしましたが、抜き上げ時に空中でフックアウト
船に入らず海にお帰りになりました。
残念ながら、キャッチできませんでしたが、新作にタチウオは、反応する。
釣れるか釣れないか?わからないジグでダラダラと無駄な時間を過ごす事が無くなりました。
新作でタチウオは、釣れると信じられるのでそのまま使い続け底の方でのロングフォールジャークのフォールでヒット
今度は、無事にキャッチできました。

その後もポンポンあたり新作で3本目
合計4本

なんとか回りの方と数で並べたと思いました。
しかし、気持ちが良かったのは、ここまで
あたりが、パッタリと止まり私から見える左舷オオトモ、右舷のみよし下、右舷胴の間の方々もロッドが曲がらなくなりました。
【フォルテン】
しばらくして、右舷胴の間の方にヒット
残念な事に抜き上げバラシ
付いていたジグをよ〜く見る。
形状と特徴の有るアイ(目)
たぶんフォルテン
色は、メタリック系の赤に近いピンク?
そこで私はピンク系をチョイス
胴の間の方は、直ぐにまたヒット
今度は、キッチリキャッチ
そして短い間隔でさらに2本追加
私も持っている似たような色をチョイスしては、送り込みましたが、あたりすら出ない。
そして船中あたりが止まり
回りの船でも上がらなくなって来たのでげーしー船頭は、移動を決断
下浦沖へ
【ナス型錘】
前回も下浦沖に来ましたが、その時の水深は、80m
しかし今回は、100〜130m
まず最初にチョイスしたジグは、ストレート形状の190gサイドバランス
フォール速度も速く底も取りやすかったけどあたり出ないし引き錘が重いので少し使ってチェンジ
すると船中でラインを切られたとかタチウオの存在感が出て来て
船に数本上がりました。
そして、100mあたりにサバの群れが入って来た様子で何人かのロッドが同時に曲がり
私もサバキャッチ
(焼いて食べたら、カマと腹身には、脂が乗っていました。)
今付けているジグは、新作150g黄頭銀/桃色
底から、自分的に心地よい感じでリズミカルにワンピッチ ワンジャーク
いきなりジグの引き錘がなくなり新作ロスト
リーダーを切られてしまいました。
新作のバーナーシェイブがまだ有りましたが、できたてホヤホヤを2個もロストしたら悲しいので他のジグをチョイス
150gナス型錘似の金/橙ゼブラ
ワンピッチ ワンジャークを基本にやっていたら、ヒット&キャッチ
間隔を空けてさらに1本追加
下浦では、2本キャッチで終了
帰路の根岸沖でワカシを狙うも不発で沖上がりとなりました。
船中9名乗っていて
タチウオは、左舷の前から反時計回りで
12.9.5.16.9.5
私が6で12.6
と裾争いに参加していました。
トップ16に対して6は、かなり情けないな。
前回で止めていれば、いい感じで終われたものを・・・
機会を見てリトライだな。

画像は、この日のヒットジグ
真ん中は、下浦沖でロストしたので新しく作った物
おしまい
- 2017年9月3日
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