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▼ アストレイア１２７Ｆ＆アカメ動画付き

  • ジャンル:日記/一般
この秋にようやく発売になったアストレイア１２７Ｆ－ＳＳＲ。

かな～り以前からこねくりまわしていたミノーだ。

　基本的な使い方としてはアストレイア９９Ｆ－ＳＳＲと一緒だが、あと少しで届かない・・・という状況を打破できる飛距離が出るのが魅力。

橋脚の向こう側に飛ばして、ドリフトで流し込んでみたり、

潮目にブチ込んでじっくりと流れのキワを攻め込んでみたり・・・。

レンジも４０～８０ｃｍとシャロー帯で一番使いやすい設定になっている。

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現場にもっていくカラーはだいたいこの３色。

左から

①ダブルグローフラッシュ

　真っ暗闇や濁った水域でおもに使用するサーチベイトカラ―。広大なサーフや河口域をランガンするときに使用する。サイドに反射効率の高いレーザーホロを使用しているので、街灯周りでも出番は多い。

②グローボラ

　明るい時間はベイトカラ―。薄暗くなるとグローで怪しくアピールする。とくにコノシロやイナッコなどベイトがわんさかいる時に投入すると、グローベリーがワンポイントとなってバイトにつながることが多い。

③ダブチャ―トクリアー

　月明かりのまぶしい夜や街灯まわりでアピールするクリアーカラ―。
光りが透過することで、いままでのカラ―とはまったく異なる見え方になる。とくに魚がルアーを見切っている時にはメインで使用するくらい信頼度は高い。

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　基本的にアストレイアシリーズはフックとリングの調整でセミサスペンドになるように開発されている。

　アストレイア１２７Ｆ－ＳＳＲ、９９Ｆ－ＳＳＲ、シャロー９９Ｆともにフックは＃４＆リングは＃３の設定だが、これをフック＃３＆リング＃４に上げることでセミサスペンドになるのだ。

　橋脚の向こう側に流し込んで、ヒットしたランカーを一撃で引っぺがしたり・・・、

　テトラや流木帯で漂わせてバイトと同時に一気に寄せてきたり・・・

　いわゆるさらにえぐり込むような攻め方で口をつかわせ、掛けたら無茶が利く設定。

　
高知のアカメ狙いの時も、このセミサスペンドは効果抜群。

以前だしたエアオグルのＳＳＰを始め、サスケＳＳＰやハウンドＳＳＰなども自分のローテーションでは欠かせないアイテム。

アカメ狙いで行かれるかたはぜひセミサスペンドをお試しください。



　続きはこちらで(爆)



 

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