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▼ 秋の西伊豆エギング
- ジャンル:釣行記
久々に休みが取れたので金曜の夜から仕事仲間の宮と西伊豆へ繰り出してきました。
私のエギングは5年前のヒイカ釣りから始まっている訳なんですが96Mクラスのシーバスロッドに小さいエギをぶら下げて釣りに行ったのを今でも鮮明に覚えています。
アオリイカを狙い始めたのはそれから2年が経った秋に釣猿さんと行ったのが初ですので今年で3年目の若造ということになりますね
頑張っても月に2回くらいしか行かないので上級者になるにはもっと期間はかかりそうですが初心者の域はそろそろ抜けたのかなとは思っています
上越、千葉、西伊豆の天気を見ますとどこも概ね悪く千葉と上越は雨と風まで強そうだったので第一候補だった西伊豆に決めました
千葉のアオリ情報が少し入ってきていたので千葉と迷いましたが最近千葉に行っても釣れる気がしない病という困った病に侵されてしまっています
宮の仕事が終わるのを待つ間、配車係にエギングの素晴らしさを切々と語り洗脳、2つのリールにリーダーを組みました
私がエギングで使っているのはダイワの12ルビアスと12エメラルダスなんですが元が同じリールなだけに使いやすくとても気に入っています
そうこうしているうちに宮が帰社、西伊豆へとむかいました
事故で大渋滞になっている東名をパスし厚木西から箱根口まで乗って行きます
箱根の山を越え土肥峠を越え西伊豆へ、到着は1時半くらいだったと思います
まず向かったのは常夜灯のある堤防、先端はタチウオ狙いの電気ウキが並び、エギングのベスポジにエギンガーさんが1人という状況
丁度300g未満くらいのアオリイカを釣り上げたエギンガーさんに声をかけ隣りに入らせてもらうことに・・・
足元を照らすとネンブツの他に銀色系のベイトも見えましたので足元まで丁寧にシャクる事にします
パタパタQ3.0号を付けフルキャスト!
キャストしたエギが足元の大きな岩の上を通過した際に何やら黒っぽい物がアタックしてきたのが微かに見えました
イカでした~

ちっさ
100gくらいの可愛いアオリイカさんですね
1投目で釣れると後が悪いのが通例になっていますがどうなのかな
灯り周りも釣れなくて飽きたので反対側の低い場所からやることに
よく見ると反対側には遠目の外灯からの灯りで明暗が出来ています
少しキャストし明暗の先でフォール、魚信はわかりませんでしたがまたまた小さいのが抱いてきてくれました

更に遠投してサイズアップの300g

楽しくなってきました
宮も外灯側の浅場で頑張っていますがまだ釣果はききません
今回から宮のタックルが新しくなりました
3月の釣行初卸しで折ってしまった私のエメラルダスAIR、AGS83M(穂先部交換済)を使っています
縁起が悪いので格安で譲ったのですが使いやすいと喜んでくれているようです
ここで一旦上がり仮眠の前にコンビニに寄る
出てくると・・・
凄い雨です
予報では朝9時くらいまでは保つような感じだったので残念感はバリバリです
雨のエギングで良かったことってあんまりないのですよ
朝から入る予定の磯で仮眠をして5時過ぎに合羽を着て磯に降りていく
雨は小雨になっていますので釣りをする分にはそれほど差し支えない感じではあるんですが夜中の大雨が気になるところです
先に入っていた石物師の方に挨拶をして奥へと入っていく
この時には一時的ではありますが雨は上がっています
朝マズメの磯は本当に何かを期待してしまいますし何より気持ちが良い
エギはパタパタQ夜光ピンクの3.0号を選択、パタパタQはエースよりも少し軽いので飛距離に関してはエースの方が上だと思いますがオーソドックスな感じで使いやすいエギだと思います
遠投したり手前の磯際を狙ったりと色々やっているんですがイカからのコンタクトが無い・・・
嫌な予感にかられながらも右手の方に移動し沖に見える島方向にフルキャスト
着底しシャクりを開始、3度目くらいのフォールでようやっと抱いてくれました♪

少し小さい
この時リールはエメラルダスを使っていたのですがふわっと巻いてしまっていたようで少しラインが余った状態で巻いたのでしょう
次のキャストで何巻かまとめて放出してしまいこんがらがってしまいました
なんとか直そうとしたのですがラインが切れてしまうというハプニング
エメラルダスのラインは減っていたのを下巻を入れ上げ底で使っていたので更に減った状態で使うのはあまり良くないと思い崖を登り予備で持ってきていたルビアスを取りに戻りました
疲れた・・・
リールを変更し再度スタートです
戻ってからも状態はあまり向上しておらず苦戦を強いられますがその時宮がついに!
手前の磯際で待望のアオリイカをゲットです!
サイズは300gくらいですかね嬉しそうにしています♪
私も遠投で同サイズを追加

上がり間際に宮が更に同サイズを追加しました
活性の高くない海で頑張った方じゃないですかね~
堤防に移動して少しやっていたのですがネンブツをエサに青物を狙っていたエサ師の方が25センチくらいのショゴを釣り上げました
更に小さいワカシも釣り上げます
イワシがまわってきている訳ではないのでナブラも鳥山も全く無いのですが小さい群でも入ったのでしょうか
私もちゃっかり1つだけもってきたガン吉をエギングロッドでキャストします
しばらく粘ったのですがなかなか釣れません
フルキャストし底まで落としてゆっくりとただ巻きしていると・・・
小さいながらもゴツンとした明確なバイトが!
ショゴなのか!ワカシなのか!
上がってきた魚は・・・

オオモンハタでした~
こいつを最後に車に戻ります
夕マズメまでは釣りはしないので夕マズメに入る予定の磯上の駐車スペースでビールを空ける
海を見ながらの一杯は美味いのです!
数時間の仮眠から目覚めると空が明るくなり雨が完全に上がっています
何やらドラマが起こりそう予感がします
朝に入った磯と同じ磯なんですが朝に居た石物師がまだ居ますね。他にはフカセ釣りの方が2名追加されていて小さいメジナや海タナゴなんかを釣っています
私達は磯の一番右手に入り釣りを開始しました
朝も少し濁っていたのですが濁りが更に増していましてあまり良くは見えません
風と潮が同調し右に流されていく
濁っていたのでエギはパタパタQのドットマーブルに変更、正面にフルキャストします
フォール中に何やら引っ張られているような感触があるも波だったのかスルー
更に引っ張られているような感触に疑いながらも合わせてみると・・・
ぐぃーんと強い引きが!
久々に出て行くドラグの音が小さくはないと教えてくれています
浮いてきたアオリイカを見ますとまあまあサイズのようです
がっつり抱いていたので抜き上げます

どーん
まあまあサイズとは言え秋は秋ですからね
久々にスケールで計ってみると605gと出ています
パタパタQの3.0号は14.5gですので590gです
大きくないと思うかもしれませんが、これだけあれば十分ですよ立派なイカさんですよ
引きも強かったし食べればこれくらいのが一番美味いんです
来て良かった~
更に夜も堤防からやったのですが誰も釣ることなく撤収となりました
エギングが苦手な人って最初の待ち時間が苦手な人が多いように思うのですが私は全く苦にならないんですよね
着底しても更に待ってたりもしますし、その辺が私がエギングに飽きない理由になってたりもするのかな
今回も刺身と焼きでご飯を食べましたが焼きも本当に美味し!


楽しい秋のエギングまた行きたいと思います
タックルデータ
ロッド:KG-ONE832M
リール:12ルビアス2508ver
リーダー:シーガーではありません3号
エギ:パタパタQ

私のエギングは5年前のヒイカ釣りから始まっている訳なんですが96Mクラスのシーバスロッドに小さいエギをぶら下げて釣りに行ったのを今でも鮮明に覚えています。
アオリイカを狙い始めたのはそれから2年が経った秋に釣猿さんと行ったのが初ですので今年で3年目の若造ということになりますね
頑張っても月に2回くらいしか行かないので上級者になるにはもっと期間はかかりそうですが初心者の域はそろそろ抜けたのかなとは思っています
上越、千葉、西伊豆の天気を見ますとどこも概ね悪く千葉と上越は雨と風まで強そうだったので第一候補だった西伊豆に決めました
千葉のアオリ情報が少し入ってきていたので千葉と迷いましたが最近千葉に行っても釣れる気がしない病という困った病に侵されてしまっています
宮の仕事が終わるのを待つ間、配車係にエギングの素晴らしさを切々と語り洗脳、2つのリールにリーダーを組みました
私がエギングで使っているのはダイワの12ルビアスと12エメラルダスなんですが元が同じリールなだけに使いやすくとても気に入っています
そうこうしているうちに宮が帰社、西伊豆へとむかいました
事故で大渋滞になっている東名をパスし厚木西から箱根口まで乗って行きます
箱根の山を越え土肥峠を越え西伊豆へ、到着は1時半くらいだったと思います
まず向かったのは常夜灯のある堤防、先端はタチウオ狙いの電気ウキが並び、エギングのベスポジにエギンガーさんが1人という状況
丁度300g未満くらいのアオリイカを釣り上げたエギンガーさんに声をかけ隣りに入らせてもらうことに・・・
足元を照らすとネンブツの他に銀色系のベイトも見えましたので足元まで丁寧にシャクる事にします
パタパタQ3.0号を付けフルキャスト!
キャストしたエギが足元の大きな岩の上を通過した際に何やら黒っぽい物がアタックしてきたのが微かに見えました
イカでした~

ちっさ
100gくらいの可愛いアオリイカさんですね
1投目で釣れると後が悪いのが通例になっていますがどうなのかな
灯り周りも釣れなくて飽きたので反対側の低い場所からやることに
よく見ると反対側には遠目の外灯からの灯りで明暗が出来ています
少しキャストし明暗の先でフォール、魚信はわかりませんでしたがまたまた小さいのが抱いてきてくれました

更に遠投してサイズアップの300g

楽しくなってきました
宮も外灯側の浅場で頑張っていますがまだ釣果はききません
今回から宮のタックルが新しくなりました
3月の釣行初卸しで折ってしまった私のエメラルダスAIR、AGS83M(穂先部交換済)を使っています
縁起が悪いので格安で譲ったのですが使いやすいと喜んでくれているようです
ここで一旦上がり仮眠の前にコンビニに寄る
出てくると・・・
凄い雨です
予報では朝9時くらいまでは保つような感じだったので残念感はバリバリです
雨のエギングで良かったことってあんまりないのですよ
朝から入る予定の磯で仮眠をして5時過ぎに合羽を着て磯に降りていく
雨は小雨になっていますので釣りをする分にはそれほど差し支えない感じではあるんですが夜中の大雨が気になるところです
先に入っていた石物師の方に挨拶をして奥へと入っていく
この時には一時的ではありますが雨は上がっています
朝マズメの磯は本当に何かを期待してしまいますし何より気持ちが良い
エギはパタパタQ夜光ピンクの3.0号を選択、パタパタQはエースよりも少し軽いので飛距離に関してはエースの方が上だと思いますがオーソドックスな感じで使いやすいエギだと思います
遠投したり手前の磯際を狙ったりと色々やっているんですがイカからのコンタクトが無い・・・
嫌な予感にかられながらも右手の方に移動し沖に見える島方向にフルキャスト
着底しシャクりを開始、3度目くらいのフォールでようやっと抱いてくれました♪

少し小さい
この時リールはエメラルダスを使っていたのですがふわっと巻いてしまっていたようで少しラインが余った状態で巻いたのでしょう
次のキャストで何巻かまとめて放出してしまいこんがらがってしまいました
なんとか直そうとしたのですがラインが切れてしまうというハプニング
エメラルダスのラインは減っていたのを下巻を入れ上げ底で使っていたので更に減った状態で使うのはあまり良くないと思い崖を登り予備で持ってきていたルビアスを取りに戻りました
疲れた・・・
リールを変更し再度スタートです
戻ってからも状態はあまり向上しておらず苦戦を強いられますがその時宮がついに!
手前の磯際で待望のアオリイカをゲットです!
サイズは300gくらいですかね嬉しそうにしています♪
私も遠投で同サイズを追加

上がり間際に宮が更に同サイズを追加しました
活性の高くない海で頑張った方じゃないですかね~
堤防に移動して少しやっていたのですがネンブツをエサに青物を狙っていたエサ師の方が25センチくらいのショゴを釣り上げました
更に小さいワカシも釣り上げます
イワシがまわってきている訳ではないのでナブラも鳥山も全く無いのですが小さい群でも入ったのでしょうか
私もちゃっかり1つだけもってきたガン吉をエギングロッドでキャストします
しばらく粘ったのですがなかなか釣れません
フルキャストし底まで落としてゆっくりとただ巻きしていると・・・
小さいながらもゴツンとした明確なバイトが!
ショゴなのか!ワカシなのか!
上がってきた魚は・・・

オオモンハタでした~
こいつを最後に車に戻ります
夕マズメまでは釣りはしないので夕マズメに入る予定の磯上の駐車スペースでビールを空ける
海を見ながらの一杯は美味いのです!
数時間の仮眠から目覚めると空が明るくなり雨が完全に上がっています
何やらドラマが起こりそう予感がします
朝に入った磯と同じ磯なんですが朝に居た石物師がまだ居ますね。他にはフカセ釣りの方が2名追加されていて小さいメジナや海タナゴなんかを釣っています
私達は磯の一番右手に入り釣りを開始しました
朝も少し濁っていたのですが濁りが更に増していましてあまり良くは見えません
風と潮が同調し右に流されていく
濁っていたのでエギはパタパタQのドットマーブルに変更、正面にフルキャストします
フォール中に何やら引っ張られているような感触があるも波だったのかスルー
更に引っ張られているような感触に疑いながらも合わせてみると・・・
ぐぃーんと強い引きが!
久々に出て行くドラグの音が小さくはないと教えてくれています
浮いてきたアオリイカを見ますとまあまあサイズのようです
がっつり抱いていたので抜き上げます

どーん
まあまあサイズとは言え秋は秋ですからね
久々にスケールで計ってみると605gと出ています
パタパタQの3.0号は14.5gですので590gです
大きくないと思うかもしれませんが、これだけあれば十分ですよ立派なイカさんですよ
引きも強かったし食べればこれくらいのが一番美味いんです
来て良かった~
更に夜も堤防からやったのですが誰も釣ることなく撤収となりました
エギングが苦手な人って最初の待ち時間が苦手な人が多いように思うのですが私は全く苦にならないんですよね
着底しても更に待ってたりもしますし、その辺が私がエギングに飽きない理由になってたりもするのかな
今回も刺身と焼きでご飯を食べましたが焼きも本当に美味し!


楽しい秋のエギングまた行きたいと思います
タックルデータ
ロッド:KG-ONE832M
リール:12ルビアス2508ver
リーダー:シーガーではありません3号
エギ:パタパタQ

- 2016年10月9日
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