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▼ 秋のシーバス釣りin埼玉
- ジャンル:釣行記
10月になりようやく釣りがしやすい季節になった
今年はおかしな台風や前線のおかげで釣りのしにくい初秋となっていた
私が秋によく釣りをする河川は水位と流れのマッチングが重要で許容範囲はそれなりにありながらもそれがズレると釣りが成立しにくいように思います
水位は良いが流れが速いと釣れない。とかね
上げ潮の入らない上流域ではどこの河川でもそうだとは思いますが私のよく行く河川も例外なくその傾向にあるように思います
ネットでの水位計がここまで下がれば釣れ始まる。という確信の水位が私の中にはあります
実際の川の水位とは当然違うのですがこの河川は水位計が2.6メートルまで下がれば良いことが多いです
実際の水位は50センチ~1メートルというところです
しばらく前にこの水位になったのは見ていたんですが仕事が尋常じゃなく忙しく寝る時間惜しさに家にすら帰れない状況だったので釣りどころではありませんでした
今年は仲間内でシーバスダービーをやる事になったので気合いを入れて釣りに行きたいところではあるんですがね
期間は年内、70オーバー2匹の全長を競い優勝者は各々が出す新品ルアーを総取り出来るというシステムです
ちなみに前回は3年くらい前に行い私が優勝しています
今年は2匹なので160センチくらいが優勝ラインというところですかね~
80オーバー2本、参加者(4人笑)のうちで80オーバーを釣ったことが無いのは私だけ(エギでの記録は除外)ですので本当に気合いを入れなければならないのです!
日曜日の仕事が久々に夜の配送になったので眠気と疲れでボロボロになった体にムチを入れシーバス釣りへと出かけました
土曜日の夜10時頃仕事が終わりとりあえずは配車係に1時間ほど釣りの素晴らしさを切々と語り洗脳をしてから釣り場へと向かいます
日曜日の過酷な仕事に備え今回は私の中のメインポイント3ヶ所のみに絞った釣行にしました
車を雑草の中にねじ込み中国バレーボール界エース級ブロックのような藪壁の中を突き進みポイントに到達
ここは一応明暗になるんですがそれだけじゃなくて、流れの強弱がアウトインで違い尚且つ上流に小ワンドと石積みまであるぱっと見ではわからない複合ポイントになっているんです
それでいて藪も凄いので人も少し少なめです
ぬかるんだ川の側面を降りポイントに立つ
秋に使うルアーって大体決まってしまっているんですが今年はシーバスの大きさこそが勝負なのでルアーも少し大きめの物を用意しました

bklm
TKの前身となるルアーでボリュームのあるルアーです
まずは川に対して半分より手前をメインに攻めていく
活性が高ければ明暗に入れただけでバイトがあると思われます
ゴン!
案の定強いバイトがありました。
2度ほどバイトを逃した3回目のバイトでようやく秋のシーバスを物に出来ました

サイズは60くらいですがなんせ引きが強い!
楽しいですね~
更に同サイズを追加

小さいポイントなんですがごっそりシーバスが入っているようです
そして運命の瞬間、ルアーは同じくbklm
対岸に打ったルアーを明暗に沿って流し真ん中くらいで暗の奥の方に入れていく
ルアーをひったくって行く強いバイト!
引きは当然強いんですがエラ洗いが重い!
しばらくの格闘の末・・・バラしました
エントリー確実と思っていただけに残念ですがドラグが少し弱かったかな~
ATDは調整が微妙で難しい気もしますね
と道具のせいにしておいて更にどんどん打っていきます
ルアーをフォローのスーサンに変更して明暗の真ん中辺りから暗に入れていくとまたまたバイト!
残念ながらエントリーは出来ないサイズでしたが一体この小さいポイントに何匹のシーバスが居るのか凄いポイントです

なんかみんな同じくらいのサイズで同じようなアングルですね
ここでこのポイントに見切りをつけ次のポイントへ
実はこのポイントが一番好きです
ダウンで流れの変化を打っていくポイントなんですが上手く流れとアジャストしないとバイトはなかなかもらえません
超高活性の時なら話しは別ですがなかなかそういう場面には出くわせないのが現状です
とりあえず付いていたごっつぁんをゆっくりと流れの線に沿って泳がせていきますがバイトは無い
ここでメインルアーとなるシンキングペンシルの登場です
ゆっくり巻いても水面直下を泳ぎ流れの変化を感じやすいものならなんでもおつけーなんですが私はパッケージにシンキングペンシルとだけ書いてある安物のシンペンをフックだけ交換して使っています
ダウンクロスで流芯にルアーを投げれば当然ルアーは手前へ手前へと向かって横に移動してきますのでその動きを使って本流の流れと手前から来る別の流れの合流点にルアーを入れてやる
線に入った瞬間に食うこともあれば沿って巻いている時に食うこともあります

遠目の線で食ってきた
そして訪れた更なる運命の瞬間
一番手前の合流点にシンペンを入れた瞬間に強烈なバイト!
先ほどと同じくらいの重いエラ洗いに強烈な引き
少し強めに調整したドラグを出していく
なんとか玉網に収まった姿を見て・・・逝ったなこれは!と思いました
逝ってませんでした
それでも納得のエントリーサイズ79センチです

比較物が無いとあまり大きく見えませんね
よっしゃー!
これで年末の磯で80オーバーを釣れば優勝も見えてくるというものです
更にもう1バイトあったのですが乗せられず小場所を見て納得のご帰還となりました
もう少し時間があればまだまだ見たいポイントもあったのですが今回はこれくらいで許してやりました
忙し死にしそうな私にナマズ神様がご褒美をくれたのかもしれませんね
秋のシーバス釣り開幕です!
タックルデータ
ロッド:ディアルーナS806ml
リール:13セルテート2510R ATDver
ルアー:bklm安いシンペン
楽しかったな~
今年はおかしな台風や前線のおかげで釣りのしにくい初秋となっていた
私が秋によく釣りをする河川は水位と流れのマッチングが重要で許容範囲はそれなりにありながらもそれがズレると釣りが成立しにくいように思います
水位は良いが流れが速いと釣れない。とかね
上げ潮の入らない上流域ではどこの河川でもそうだとは思いますが私のよく行く河川も例外なくその傾向にあるように思います
ネットでの水位計がここまで下がれば釣れ始まる。という確信の水位が私の中にはあります
実際の川の水位とは当然違うのですがこの河川は水位計が2.6メートルまで下がれば良いことが多いです
実際の水位は50センチ~1メートルというところです
しばらく前にこの水位になったのは見ていたんですが仕事が尋常じゃなく忙しく寝る時間惜しさに家にすら帰れない状況だったので釣りどころではありませんでした
今年は仲間内でシーバスダービーをやる事になったので気合いを入れて釣りに行きたいところではあるんですがね
期間は年内、70オーバー2匹の全長を競い優勝者は各々が出す新品ルアーを総取り出来るというシステムです
ちなみに前回は3年くらい前に行い私が優勝しています
今年は2匹なので160センチくらいが優勝ラインというところですかね~
80オーバー2本、参加者(4人笑)のうちで80オーバーを釣ったことが無いのは私だけ(エギでの記録は除外)ですので本当に気合いを入れなければならないのです!
日曜日の仕事が久々に夜の配送になったので眠気と疲れでボロボロになった体にムチを入れシーバス釣りへと出かけました
土曜日の夜10時頃仕事が終わりとりあえずは配車係に1時間ほど釣りの素晴らしさを切々と語り洗脳をしてから釣り場へと向かいます
日曜日の過酷な仕事に備え今回は私の中のメインポイント3ヶ所のみに絞った釣行にしました
車を雑草の中にねじ込み中国バレーボール界エース級ブロックのような藪壁の中を突き進みポイントに到達
ここは一応明暗になるんですがそれだけじゃなくて、流れの強弱がアウトインで違い尚且つ上流に小ワンドと石積みまであるぱっと見ではわからない複合ポイントになっているんです
それでいて藪も凄いので人も少し少なめです
ぬかるんだ川の側面を降りポイントに立つ
秋に使うルアーって大体決まってしまっているんですが今年はシーバスの大きさこそが勝負なのでルアーも少し大きめの物を用意しました

bklm
TKの前身となるルアーでボリュームのあるルアーです
まずは川に対して半分より手前をメインに攻めていく
活性が高ければ明暗に入れただけでバイトがあると思われます
ゴン!
案の定強いバイトがありました。
2度ほどバイトを逃した3回目のバイトでようやく秋のシーバスを物に出来ました

サイズは60くらいですがなんせ引きが強い!
楽しいですね~
更に同サイズを追加

小さいポイントなんですがごっそりシーバスが入っているようです
そして運命の瞬間、ルアーは同じくbklm
対岸に打ったルアーを明暗に沿って流し真ん中くらいで暗の奥の方に入れていく
ルアーをひったくって行く強いバイト!
引きは当然強いんですがエラ洗いが重い!
しばらくの格闘の末・・・バラしました
エントリー確実と思っていただけに残念ですがドラグが少し弱かったかな~
ATDは調整が微妙で難しい気もしますね
と道具のせいにしておいて更にどんどん打っていきます
ルアーをフォローのスーサンに変更して明暗の真ん中辺りから暗に入れていくとまたまたバイト!
残念ながらエントリーは出来ないサイズでしたが一体この小さいポイントに何匹のシーバスが居るのか凄いポイントです

なんかみんな同じくらいのサイズで同じようなアングルですね
ここでこのポイントに見切りをつけ次のポイントへ
実はこのポイントが一番好きです
ダウンで流れの変化を打っていくポイントなんですが上手く流れとアジャストしないとバイトはなかなかもらえません
超高活性の時なら話しは別ですがなかなかそういう場面には出くわせないのが現状です
とりあえず付いていたごっつぁんをゆっくりと流れの線に沿って泳がせていきますがバイトは無い
ここでメインルアーとなるシンキングペンシルの登場です
ゆっくり巻いても水面直下を泳ぎ流れの変化を感じやすいものならなんでもおつけーなんですが私はパッケージにシンキングペンシルとだけ書いてある安物のシンペンをフックだけ交換して使っています
ダウンクロスで流芯にルアーを投げれば当然ルアーは手前へ手前へと向かって横に移動してきますのでその動きを使って本流の流れと手前から来る別の流れの合流点にルアーを入れてやる
線に入った瞬間に食うこともあれば沿って巻いている時に食うこともあります

遠目の線で食ってきた
そして訪れた更なる運命の瞬間
一番手前の合流点にシンペンを入れた瞬間に強烈なバイト!
先ほどと同じくらいの重いエラ洗いに強烈な引き
少し強めに調整したドラグを出していく
なんとか玉網に収まった姿を見て・・・逝ったなこれは!と思いました
逝ってませんでした
それでも納得のエントリーサイズ79センチです

比較物が無いとあまり大きく見えませんね
よっしゃー!
これで年末の磯で80オーバーを釣れば優勝も見えてくるというものです
更にもう1バイトあったのですが乗せられず小場所を見て納得のご帰還となりました
もう少し時間があればまだまだ見たいポイントもあったのですが今回はこれくらいで許してやりました
忙し死にしそうな私にナマズ神様がご褒美をくれたのかもしれませんね
秋のシーバス釣り開幕です!
タックルデータ
ロッド:ディアルーナS806ml
リール:13セルテート2510R ATDver
ルアー:bklm安いシンペン
楽しかったな~
- 2016年10月3日
- コメント(6)
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fimoニュース
登録ライター
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