【第1回釣行記】フィネスじゃないベイトタックル

という訳で、今年一発目のシーバス釣行です。

今回は以前購入した新ロッドを振ってみたいので
釣果度外視で行きました。

今回のタックル
Rod:GCRAFT SEVEN-SENSE MID STREAM MSB-962-PE
Reel:
TEAM DAIWA ZILLION PE LINE SPECIAL カスタム
Line:
BAIT&CASTING PE 1.2号 16lb
Leader:VARIVAS VEPショックリーダー 35lb
Lure:エリア10

ベイトが見えないので、エリア10から初めて見る。

1投目でブレーキ類の調整を行い
2投目から本格的に釣り開始と思い、停泊している船から漏れる明暗を狙ったら…いきなり掛かった(笑)


しかし、ちっちゃい…18cm位?
あっさりと抜きあげてしまった。



今年の初シーバスである(爆笑)

幸先の良いスタートである……。


ちくしょう……(´;ω;)


その後、明暗周りで反応が無くなったので


ストラクチャー周りを狙い始める。
今回の釣り場は、杭が沢山あるので
その周りにシーバスが着くポイントである。

しかし、風が強く、下げ潮も効いてるので流れが速い。

あっという間に流れてしまうので、流れを読まないと
即効杭に引っかかってしまう。

そんな中を、シーバスの着いていると思われる杭に狙いを絞り
流れを読んでキャスト……
こう言う時は、ベイトタックルの本領発揮である。
絶妙なコントロールで、狙った杭にコンタクト出来る位置にエリア10を送り込む。

その後、流れを使いドリフトさせながらポイントを通すと……


ぐぐっと重くなるようなアタリが、このアタリのときは一瞬待ってからアワセを入れる……



HIT!!

HITした瞬間、バシャバシャーっと激しく鰓洗いをしながらジャンプする。

このまま走られると、杭に巻かれてラインブレイクしてしまう。

即効、杭に巻かれないように杭の無い方向へといなして誘導する。
しかし、杭が多過ぎすぐに違う杭に突っ込み始める。

大きくないことがわかったので、ゴリ巻きで浮き上がらせて無理やり空気を吸わせて弱らせることに。

身体全体とロッドを最大限利用して魚を浮かび上がらせることに成功
そのまま、抜きあげた。

今年二匹目である。

これまた45cmのチーバス君、俺的にはセイゴサイズである。

ちっちゃい…… 



よくよく見たら、0cmの位置がずれてやがる(笑)
47cm位?
まあ、45でいいや(笑)
サイズアップしたい、せめて50upを狙いたい。


そんな訳で、次を狙う。

今度は更に狭い杭の間を通す。
目測で幅50cm位だろうか?

また、杭の間際をドリフトさせたら、ぐぐっと重くなるバイトが
完全に、バチの吸い込みバイトですねコレ。

前回と同じようにアワセを入れ…HIT!

今回も、前回と同様に一気に巻き上げて引っこ抜く
やり取りする楽しさが皆無だなと思いながらサイズを測ると……

さっきよりもちっさい。



40cm位。

ぬぅーん……

その後、バイトが2回あるものの、フックオンせずに時間が経過…

更にタイトに狙うか、杭ぎりぎりを通そうとしたら……
杭と杭の間にワイヤーか針金が渡してあるらしく、引っかかった(涙)
泣く泣く、ラインを切った。
一緒にエリア10の鉄板カラーが……(´;ω;)

寒いのと、やる気がなくなったので、ここで納竿。

約2時間の釣行でした。

結果は
5HIT3GETでした。

とりあえず、NEW竿に入魂完了!
しかし、次からはベイトフィネスになるので、暫く出番が無いかもしれん(笑)

明日の夜どうしようかなぁ……。

引越しの準備も始めないと(笑)

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