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▼ ゲームとしての釣りの楽しみ方
今回の話しは、ものすごくどうでもいい話しなので(いつもですが)、お時間のある方にだけお付き合い頂ければ幸いです~~
12月に入り、それまで最盛期であったシーバスとも会えなくなり
ここ最近は、ソル友師匠に教わったライトゲームで過ごしています。
過去に、何度も、メバリングやアジングには手を出そうとしており
その都度、楽しみ方がわからずに途中下車・・・
タックルなどは中途半端に残りつつ、今日に至りますが
最近になり、ようやく楽しみ方がわかってきた気がします。
釣りは、釣れれば楽しい。
釣れなければ楽しくない。
確かに、その通りだと思いますが、私は、釣れなくても狙った魚が何回かに一度でも釣れてくれれば楽しいと思える、ドMな性格です。
且つ、大きな魚と緊迫感あるやり取りが一番であり、ライトゲームに対する意欲が持てずにいました。
しかし~
最近、手軽なアジングを始めてみて、それぞれの釣りにおける楽しみ方があるんだな~と感じ始めています。
狙う魚が大きければ、タックルも強く、ラインも太くなりますが、小さくなればなったで、その魚に合わせたタックルというものがありますね。
当たり前の話しなのですが、細いラインで、繊細なロッドで楽しみライトゲームが、これほど集中力を要する釣りだとは思っていませんでした。
ロックフィッシュも、結構、居れば食う、的な感覚で見ていたし、アジなどもサビキで連なって釣れるイメージがこびり付いていましたが
以外に、ルアーで、1匹ずつ丁寧に狙って見ると、それはそれで楽しい世界が待っていました。
シーバスなどは、そう簡単には複数の魚と出会えることがありませんから、カラーのアタリ外れなどは、「なんとなくそうだったのかな~」的な感じでしか体験できていませんでした。
せいぜい、バチのシーズンに色による反応の違いに気付くことや、特定のポイントにおいて釣果が高いカラーがある程度の実感でした。
ぶっちゃけ、釣り人がどれだけ「釣れそうな気になるか」とさえ思っていたくらいです。
「このカラーでないと釣れない」はセールストークとさえ感じていました。
しかし、同じ場所で一定期間に複数の魚とコンタクトできるアジングにおいて、まざまざとカラーの違いによるバイト反応の違いを見せつけられました。
カラーの違い
ラメの有無
形の違い
サイズの違い
これほどまでに、明確に差が出るのか!と結果を目の当たりにして結構衝撃は大きなものがありました。
また、ラインについても、奥の深さを感じています。
シーバスでは、PEの0.8号に、リーダーとしてフロロ20lb~25lbでほぼ通年やっていますし、何の不満も不足感も、ここ最近は感じていませんでした。
が、フロロ2lbの強さ。
※新製品です!
http://www.torayfishing.net/products/lure/rock/ajing_f001.html
バスでも、ほぼ3lbがminの太さで、スモールで2.5lbまでは使いましたが、頼りないイメージしか持てていませんでした。
しかし、2インチ前後のワームに、0.5g~1.3gのシンカー
これは、2lbクラスのラインでなければ飛びもしませんし、操作もままなりません。
このライトタックルをどう操って、アジのいる泳層を探してコンタクトを待つか~?
結構、考えながら、且つ、集中してやらないと釣れない。
自分にとっては結構衝撃的な感覚でした。
そして、最後に、これまでバスから入り、シーバスを釣り、チニングに至っても、基本はキャッチ&リリースの釣りでした。
私自身、子どもの頃に、清流で釣ったニジマスの骨が喉に刺さり、魚を食べるのがトラウマになっていたという性もありますが。
あまり、釣った魚を食べる、キャッチ&イートの釣りは自分の中ではありませんでした。
タチウオなども、たまに食べはするものの、基本は釣り場で他の釣り人にあげて帰る、的な感じでした。
しかし、アジを釣って帰り、捌いて美味しく頂く。
家族と美味しいと言って食べるの楽しみも、改めて捨てたものでは無いという感覚を持ちました。
持って帰って食べることを意識すると、釣っていてサイズのみに気がいくということもなりくなります。
小さいなりに、美味しい魚、として釣り上げる楽しみも増えます。
キャッチ&イートの釣りは、釣り上げて持って帰って、食べるまでがゲームなんだな~と (^^
今年の秋~冬は、例年になく多くの魚と出会えることができただけに、釣りの経験値だけでなく、違った観点のゲームとしての釣りの楽しみ方が広がった気がする、今日この頃でした~~
まだまだ、釣りの世界の奥は深い!!
12月に入り、それまで最盛期であったシーバスとも会えなくなり
ここ最近は、ソル友師匠に教わったライトゲームで過ごしています。
過去に、何度も、メバリングやアジングには手を出そうとしており
その都度、楽しみ方がわからずに途中下車・・・
タックルなどは中途半端に残りつつ、今日に至りますが
最近になり、ようやく楽しみ方がわかってきた気がします。
釣りは、釣れれば楽しい。
釣れなければ楽しくない。
確かに、その通りだと思いますが、私は、釣れなくても狙った魚が何回かに一度でも釣れてくれれば楽しいと思える、ドMな性格です。
且つ、大きな魚と緊迫感あるやり取りが一番であり、ライトゲームに対する意欲が持てずにいました。
しかし~
最近、手軽なアジングを始めてみて、それぞれの釣りにおける楽しみ方があるんだな~と感じ始めています。
狙う魚が大きければ、タックルも強く、ラインも太くなりますが、小さくなればなったで、その魚に合わせたタックルというものがありますね。
当たり前の話しなのですが、細いラインで、繊細なロッドで楽しみライトゲームが、これほど集中力を要する釣りだとは思っていませんでした。
ロックフィッシュも、結構、居れば食う、的な感覚で見ていたし、アジなどもサビキで連なって釣れるイメージがこびり付いていましたが
以外に、ルアーで、1匹ずつ丁寧に狙って見ると、それはそれで楽しい世界が待っていました。
シーバスなどは、そう簡単には複数の魚と出会えることがありませんから、カラーのアタリ外れなどは、「なんとなくそうだったのかな~」的な感じでしか体験できていませんでした。
せいぜい、バチのシーズンに色による反応の違いに気付くことや、特定のポイントにおいて釣果が高いカラーがある程度の実感でした。
ぶっちゃけ、釣り人がどれだけ「釣れそうな気になるか」とさえ思っていたくらいです。
「このカラーでないと釣れない」はセールストークとさえ感じていました。
しかし、同じ場所で一定期間に複数の魚とコンタクトできるアジングにおいて、まざまざとカラーの違いによるバイト反応の違いを見せつけられました。
カラーの違い
ラメの有無
形の違い
サイズの違い
これほどまでに、明確に差が出るのか!と結果を目の当たりにして結構衝撃は大きなものがありました。
また、ラインについても、奥の深さを感じています。
シーバスでは、PEの0.8号に、リーダーとしてフロロ20lb~25lbでほぼ通年やっていますし、何の不満も不足感も、ここ最近は感じていませんでした。
が、フロロ2lbの強さ。
※新製品です!
http://www.torayfishing.net/products/lure/rock/ajing_f001.html
バスでも、ほぼ3lbがminの太さで、スモールで2.5lbまでは使いましたが、頼りないイメージしか持てていませんでした。
しかし、2インチ前後のワームに、0.5g~1.3gのシンカー
これは、2lbクラスのラインでなければ飛びもしませんし、操作もままなりません。
このライトタックルをどう操って、アジのいる泳層を探してコンタクトを待つか~?
結構、考えながら、且つ、集中してやらないと釣れない。
自分にとっては結構衝撃的な感覚でした。
そして、最後に、これまでバスから入り、シーバスを釣り、チニングに至っても、基本はキャッチ&リリースの釣りでした。
私自身、子どもの頃に、清流で釣ったニジマスの骨が喉に刺さり、魚を食べるのがトラウマになっていたという性もありますが。
あまり、釣った魚を食べる、キャッチ&イートの釣りは自分の中ではありませんでした。
タチウオなども、たまに食べはするものの、基本は釣り場で他の釣り人にあげて帰る、的な感じでした。
しかし、アジを釣って帰り、捌いて美味しく頂く。
家族と美味しいと言って食べるの楽しみも、改めて捨てたものでは無いという感覚を持ちました。
持って帰って食べることを意識すると、釣っていてサイズのみに気がいくということもなりくなります。
小さいなりに、美味しい魚、として釣り上げる楽しみも増えます。
キャッチ&イートの釣りは、釣り上げて持って帰って、食べるまでがゲームなんだな~と (^^
今年の秋~冬は、例年になく多くの魚と出会えることができただけに、釣りの経験値だけでなく、違った観点のゲームとしての釣りの楽しみ方が広がった気がする、今日この頃でした~~
まだまだ、釣りの世界の奥は深い!!
- 2014年12月15日
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つぎは根魚ですね(≧∇≦)
これもまた発見があるかもですね〜
チニングでもぜひライトタックルでの岸壁のワーミングをやってもらいたいですね〜
面白いですよ〜(≧∇≦)
やんまー
兵庫県