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川本 斗既@ガチ

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冬磯 Vol.2 締めくくり



これから寒さが本格化するか?




に見えた年末ですが、やはり暖冬という予報の通り、トレーナー1枚、いやどうにかするとTシャツ1枚でも大丈夫な日が続いてた12月




その暖かさのせいか、オオスズメバチが冬眠せずにポツンと



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間近で見るとなかなかカッコいい面構えですね♪




さてさて前回はベイトなしで苦戦した磯ですが、今回は少々楽をしようと、合間々の調査でカタクチイワシの居た場所へ行ってきました。




えぇ~~~~~~っと




結果から言いますと、ベイトが居たのは過去のものとなっておりました(爆)




毎度の釣りあるあるですね♪




ただこの居た(直近まで)というのはせめてもの救いでして、ベイトが大漁に居る場所には到底かなわないものの、少なからずそれまで居たベイトを意識(ここ重要)している個体は居るもので、




そんな場所を丁寧に攻めるとポツン、ポツンとシーバスが顔を見せてくれます。




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前に何度かブログでも書いた事があるかと思いますが、ベイトがたくさん居る状況と、居ない状況ではルアーのサイズやカラーを変えないとシーバスに口を使わせるのは難しいと考えています。




シーバスフィッシングで良く言われるマッチザベイトですが、ベイトが程々の量であるとか、ある程度釣ってスレてきたかな?といった状況では有効と考えていますが、通常であれば森に木を隠すようなものなので、シーバスからするとルアーを非常に発見し難い。




量の多いベイトの中を通す場合は、




ナチュラルカラーより少し色を目立たせる




ベイトの居る下のレンジを通す




ベイトより少しルアーのサイズを大きくする




ベイトが出す波動よりルアーの波動を大きくする




量の少ない場合では



ベイト系やクリア系といったアピールし過ぎないカラーにする




根や藻、潮目の境目などをタイトに攻める




ローライト(朝・夕マズメ)の時間帯やシェードを狙う




磯であれば少しでもサラシが出来ている場所や流れの効いている場所を狙う




バイブやメタルジグ、又はミノーのジャークやトゥイッチなどによるリアクションで狙う




などといったような小細工が必要かな?と




今回のケースでは前までは多くのベイトが居た(現在は多く居たベイトを意識しているであろうシーバスが居るものとして)なんですが、




このような場合では140mmといったような大きなルアーより小さめの方が反応がよい事が多いかな?と、




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それもアピール系やベイト系のカラーではなくクリア系が断然強い!




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あっ!あくまでも地域的、個人的な感想ですが(笑)



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てな感じで2015はなんとかランカーでしめくくれました♪



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美味しいオマケも付いてきた♪



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新年に続く・・・・



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