プロフィール

古賀 亮介‐snif

福岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/5 >>

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索

:

リンク先


blueblue


INX.label


purefishing japan


Jazz


清眼堂


呼子アジング定点観測。

先週から、アジはディープなピンに偏ってチェックしてます。

産卵期と例年とのズレで、ちょっと読みづらいし、ホントは潮と風見ながら、
10m以浅に絞って差してるやつを追った方が、まだ楽なんだけど。
今のテスト課題には水深と流れが必要なもんで。

主に釣ってきたのは、豆から尺ちょい足らずまで。
今回も闇場の堤防です。最近、闇場ブーム(*´ω`*)


小魚シラス系のベイトに付いて回ってる二年生までの群なら、
潮向きだけ気にして、流す姿勢、止める間を考えて、
居る位置で丁寧に打って行けば、割と楽しい感じに釣れてます。


それでも来ちゃった25m~30mの砂地ディープライン。
まず中層ベイト付きの豆~中。
9adi8wkaua8654br438s_480_480-11e4a622.jpg
今テストしてるロッドが初期振動集中型の反響で、
このタイプのアタリは、割合明確に出る。

a6hkjfnh4j84m6ngjn7o_480_480-90b1e8d1.jpg
剛竿でもイージーに拾えるんだけど。
5本も釣れば正直お腹いっぱい。おかわりしすぎて満腹。
こればかりで数を重ねても、テストは半端に終わるので切り替え。


結局今の時期のアジは特にその上からが、条件そろわないと難しくておもろい。
このひと月ほどは、ホゲてナンボ精神で正直OK(笑)


潮が返し始めて、このピン特有のトルクのある潮が何本も流れ出したとこで、
頃合いを見て数メートル移動。レンジも替えて沖目の瀬に付いてるやつに狙いを変える。

まずまずのトルクが効いてきた潮のタイミング、
1.5gを30mのボトムにしっかり入れ込んで、ラインテンションの操作で、
ベタ底からほんの少しだけ浮かせ(持ち上げ)て、待つ。

ちょっとストイックに、タイトに食わす位置を決めて待ってるんだけど。。。

テスト品のロッドのポテンシャル的にアレコレと足りないとこが諸々出てきて、
そこから困惑とフラストレーションの嵐。。。だからテストしてるんですけどね。


ボトムドリフトでヌッって出たアタリを何とか拾って、サイズアップしてったけど。
uhbbn9pogx2w7zst5cda_480_480-ec92cc04.jpg
拾えたアタリも、これは正確には、
拾いきれてないアタリが出た(様な気がした)後、一度吐きだされた(はず)のを、
『?』って違和感として意識して、
もう一回アタリ出るまで、かなりシビアにラインテンション管理して取った感じ。
いつもの道具でやってれば、多分倍速で数取ってる(-_-;


作り手、タックルの設計思想そのものが違うと、ここまで変わるのねってのを、ものすごく痛感。
ラインテンションの変化が取りづらいのと、反響の活かし方がいつもと逆ってのが結構強敵。



今回もまずまず釣果で、テスト的にはOKなのだけども。
jmr5g36sidnnfpzpxped_480_480-ca6b3fdf.jpg
アジのアタリにもいろいろあるんですわ。

誰でも拾えるアタリでまとめてっても、普通のもんしか出来ませんし。
mexwd2viit6wvou3hhnp_480_480-87f9e7b8.jpg
レンジクロス使ってここに掛けるのに苦労してるようでは、まだ遠いかな。

曲りの位置とか、そこら辺は少しだけ良くなってるんだけど、
そもそもの土台が、違うので先は長い・・・。


タックルデータ
rod     プロトの硬いカーボンソリッド
reel    Abu Revo.MGX2000SH/ダイワ2004
line    ポリエステル0.3号+フロロ1号/シンカーアジング141 0.2号+フロロ0.8号
baits  土肥富レンジクロスヘッド1.0g~1.5g(今すぐ1.8g作って矢野君)
         +ピュアのワーム
     マイクロクローラーアジングカスタム3in
             スライダーシャッド2in
     他
             ステープルフライ2.4in...etc

コメントを見る

古賀 亮介‐snifさんのあわせて読みたい関連釣りログ