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古賀 亮介‐snif
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▼ シーライドミニサイズアップ版の進捗状況
シーライドミニのウエイトアップ版を作ろうって事で、
12g、15gに取り掛かっておりました。

都度釣果はログやFBにどんどんあげてましたが、ちょっと振り返る。
テスト開始の初回から

豆アジから

尺上爆なアジまでを何度も繰り返し。
ファーストの研磨入れない無垢な状態が、ホントにアジに爆効きなので、迷ったんだけど。
それはシーライドミニの形でありながら、少し趣向の違うスペシャリティだったなと。
3日4日とテストを繰り返すうちに、そのアジスぺな特性は別のプロダクトで、
もっともっと増強して作り込んだ方が絶対良いものになるはずでは。
と、そう思うようになっていきました。
それから着地点イメージを一旦修正入れて、
改めて既存サイズの9gまでの物と使い比べつつ、
アレは残さなきゃ、ここは伸ばさなきゃって、色々考えながら、

既存サイズでメバル釣ったり

アジ釣ったりしながら、そもそものシーライドミニの良さを再注入したベストバランス探し。
ヤスリの削り具合の微妙な加減や角度で、
軌道のニュアンスやブレ方が変わるので、本当に面白い。
(削りすぎて4個もダメにしたけど)

アジに使うのにも都度削り入れてってのバランス調整。
それでもしっかり釣れる。

シーライドミニの風貌でシーライドミニという名前で世に出す以上は、
気軽に手軽に遊べる『親しみやすさ』を、大事にしたバランスが欲しい。
ウエイトを上げても、ライトゲーマーのPEタックルでも十分使いやすいものにしておきたいし、逆にライトゲームに比重を多く置かない釣り人でも、『この釣り楽しいわー。好きだわー。』って感じてもらえるような。
ミニジグどころか釣り自体初心者の方でも、釣りって楽しいもんだって感じてもらえたら最高だなと。
そういう着地点を目指すように、自然となっていました。
そもそものシーライドミニって、日曜午後のお散歩フィッシングに特に使いやすいルアーですからね。
大きくしてもミニはミニ!でなければと。
その絶妙バランスを探り続けていきます。
オフショアも出てみたエリアはやや時期外れですが強行して、

30m以深のボーゲーでも、
ライトからやや強めのタックルまでを(個人的にとても使いたいので)テストして、

こんなかわいいのも釣れたりして。色々と遊べました。
その結果見えてきたのが、削りだけじゃこの先には対応できないなー。。。というとこでした。
こりゃ、次のプロトを早く鋳込んでもらわなきゃな。。。って思いながら、
このウエイトアップ版製作を一緒に頑張ってもらってる、
BBの営業担当吉澤氏に相談すると、
即席で理想のバランスに調整し直して、すぐに送ってきてくれた。

鉛って足せるのか。スゲェwww

ボディー以外の部分も、要望に近いものが決まってきてて、
プロダクトの進捗は今週になって一気に加速。
そして確認。

そうそう、確認には毎回、
デイの時間に足元でのチェックには、タレックスレンズの偏光グラスを通して観察を主幹に。
タレックスのラスターオレンジとトゥルービューは、視覚頼りなテストには絶対必需品。
これがあるだけで数倍のスピードで目視部分のテストが捗る。

当然、使うシチュエーションで本気出してもらわないとダメなので、それに加えてフルキャストしてボトムまでキッチリと沈めて、
いろんなシチュエーションとタックルで必ずきっちりと引いてみる。
4つくらいの違うシチュエーションに、
毎回3種のラインの号数とロッドは2本。
それぞれのタックルセッティング違いで、全部を試す。
視覚、操作感の両面で、確認しながら煮詰めていきます。

その結果、今回ので、ほぼバランスと姿勢は決まりかな。
たつろーさんファインプレーヽ(´ー`)人(´∇`)ノ
あとは色にも、またちょっとこだわりたいね。
そんな風にして、今6~7合目ってとこでしょうか。
ワガママに応じていただいたプロダクトだから、
そのワガママの在り方を、最大限に楽しみながら、
楽しめる釣りと共に進んでいます(*'ω'*)
12g、15gに取り掛かっておりました。

都度釣果はログやFBにどんどんあげてましたが、ちょっと振り返る。
テスト開始の初回から

豆アジから

尺上爆なアジまでを何度も繰り返し。
ファーストの研磨入れない無垢な状態が、ホントにアジに爆効きなので、迷ったんだけど。
それはシーライドミニの形でありながら、少し趣向の違うスペシャリティだったなと。
3日4日とテストを繰り返すうちに、そのアジスぺな特性は別のプロダクトで、
もっともっと増強して作り込んだ方が絶対良いものになるはずでは。
と、そう思うようになっていきました。
それから着地点イメージを一旦修正入れて、
改めて既存サイズの9gまでの物と使い比べつつ、
アレは残さなきゃ、ここは伸ばさなきゃって、色々考えながら、

既存サイズでメバル釣ったり

アジ釣ったりしながら、そもそものシーライドミニの良さを再注入したベストバランス探し。
ヤスリの削り具合の微妙な加減や角度で、
軌道のニュアンスやブレ方が変わるので、本当に面白い。
(削りすぎて4個もダメにしたけど)

アジに使うのにも都度削り入れてってのバランス調整。
それでもしっかり釣れる。

シーライドミニの風貌でシーライドミニという名前で世に出す以上は、
気軽に手軽に遊べる『親しみやすさ』を、大事にしたバランスが欲しい。
ウエイトを上げても、ライトゲーマーのPEタックルでも十分使いやすいものにしておきたいし、逆にライトゲームに比重を多く置かない釣り人でも、『この釣り楽しいわー。好きだわー。』って感じてもらえるような。
ミニジグどころか釣り自体初心者の方でも、釣りって楽しいもんだって感じてもらえたら最高だなと。
そういう着地点を目指すように、自然となっていました。
そもそものシーライドミニって、日曜午後のお散歩フィッシングに特に使いやすいルアーですからね。
大きくしてもミニはミニ!でなければと。
その絶妙バランスを探り続けていきます。
オフショアも出てみたエリアはやや時期外れですが強行して、

30m以深のボーゲーでも、
ライトからやや強めのタックルまでを(個人的にとても使いたいので)テストして、

こんなかわいいのも釣れたりして。色々と遊べました。
その結果見えてきたのが、削りだけじゃこの先には対応できないなー。。。というとこでした。
こりゃ、次のプロトを早く鋳込んでもらわなきゃな。。。って思いながら、
このウエイトアップ版製作を一緒に頑張ってもらってる、
BBの営業担当吉澤氏に相談すると、
即席で理想のバランスに調整し直して、すぐに送ってきてくれた。

鉛って足せるのか。スゲェwww

ボディー以外の部分も、要望に近いものが決まってきてて、
プロダクトの進捗は今週になって一気に加速。
そして確認。

そうそう、確認には毎回、
デイの時間に足元でのチェックには、タレックスレンズの偏光グラスを通して観察を主幹に。
タレックスのラスターオレンジとトゥルービューは、視覚頼りなテストには絶対必需品。
これがあるだけで数倍のスピードで目視部分のテストが捗る。

当然、使うシチュエーションで本気出してもらわないとダメなので、それに加えてフルキャストしてボトムまでキッチリと沈めて、
いろんなシチュエーションとタックルで必ずきっちりと引いてみる。
4つくらいの違うシチュエーションに、
毎回3種のラインの号数とロッドは2本。
それぞれのタックルセッティング違いで、全部を試す。
視覚、操作感の両面で、確認しながら煮詰めていきます。

その結果、今回ので、ほぼバランスと姿勢は決まりかな。
たつろーさんファインプレーヽ(´ー`)人(´∇`)ノ
あとは色にも、またちょっとこだわりたいね。
そんな風にして、今6~7合目ってとこでしょうか。
ワガママに応じていただいたプロダクトだから、
そのワガママの在り方を、最大限に楽しみながら、
楽しめる釣りと共に進んでいます(*'ω'*)
- 2017年3月12日
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