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古賀 亮介‐snif
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▼ 豆スネ×メバル(ショー後のお楽しみツアー3)
この旅の釣り最終日の釣行記。
開発中の豆スネについて徹底的にやる会w
を、東京湾でガッツリとやってきました。
呼子でずーっとやり込んで、そこで『コレ!』って出た回答が、
狙いも海もまったく違う東京湾でどのように反応が見れるのか。

釣らせるボートのアングラーズスタッフ。
その『釣らせる』スキルが本当にパネェので、
ハイシーズンに行っちゃうと、多分ルアーの性能以前の要素で釣れ過ぎたりしちゃう。
そんな懸念もあって。
ハイシーズン手前のちょっと頑張ればしっかり釣れるくらいの海況で敢えて行ってみました。
同世代で既に本気で釣りを生業としている高橋くん。
を、東京湾でガッツリとやってきました。
呼子でずーっとやり込んで、そこで『コレ!』って出た回答が、
狙いも海もまったく違う東京湾でどのように反応が見れるのか。

釣らせるボートのアングラーズスタッフ。
その『釣らせる』スキルが本当にパネェので、
ハイシーズンに行っちゃうと、多分ルアーの性能以前の要素で釣れ過ぎたりしちゃう。
そんな懸念もあって。
ハイシーズン手前のちょっと頑張ればしっかり釣れるくらいの海況で敢えて行ってみました。
同世代で既に本気で釣りを生業としている高橋くん。

プラグについて本音で色々と意見交換しておきたかったのもあって、
この釣行は外せなかった。
たまたま休みだったってので、BlueBlueテスター山西くんも同船してくれた。
現着するなり、彼は得意のシーライドミニで深めから始めたようなので、
僕は表層からいきなり豆スネで始めてみるのだけど、
現着するなり、彼は得意のシーライドミニで深めから始めたようなので、
僕は表層からいきなり豆スネで始めてみるのだけど、

山西くんが2キャスト連続でキャッチする中、しばらく渋い時間。
時間も早いし、もうちょっと魚の準備が整うまでは、待ちの時間ですね~。
それにしても良く釣れるジグだな。(*´ω`*)

(この写真は過去画から)
時間も早いし、もうちょっと魚の準備が整うまでは、待ちの時間ですね~。
それにしても良く釣れるジグだな。(*´ω`*)

(この写真は過去画から)
目的にしてたメバルのメイン部隊はまだ浮いてこない時間。
豆スネにちょっと頑張って潜って頂いて、深めのレンジにて漂わせる作戦。
ここぞっていうピンでカッと当たるんだけどミスバイトで弾く。
多分傍から見てると0.5g位のジグヘッドでアジ釣ってるみたいに見えたろうなw
多分傍から見てると0.5g位のジグヘッドでアジ釣ってるみたいに見えたろうなw
とりあえず1本釣っとこうって事で、

すぐさま1.8gのジグヘッドリグでバイトの出たピンをリテイク。
ジグ単でも多分タックル差がモロに出るようなショートバイトを掛けに行く。
この辺は僕の十八番ですから、1発でキッチリを品変えながら数尾。
ラッシュヘッド1.8g
reinsのロックバイブシャッド(イロイロ小魚)
ピュアのスライダーシャッド(クリア赤ラメ)
同じく、シュラッグミノー(微グローシナモン)
写真はロックバイブシャッド2in
状況判断がきっちりできたところで、潮待ちのシーバスタイムを挟む。
この辺は僕の十八番ですから、1発でキッチリを品変えながら数尾。
ラッシュヘッド1.8g
reinsのロックバイブシャッド(イロイロ小魚)
ピュアのスライダーシャッド(クリア赤ラメ)
同じく、シュラッグミノー(微グローシナモン)
写真はロックバイブシャッド2in
状況判断がきっちりできたところで、潮待ちのシーバスタイムを挟む。

際限なく釣れるんで、一番小さいのをペタリw
スープラ65PD茜キャンディー。ちょっとだけ潜らせてタダ巻き♪

豆スネのレンジですから、当然豆スネでも釣っときます。
HJ64であっさり寄せてサクッと危なげなくキャッチ。
せっかくのイージータイムなので、場荒れしないように考えたりして、
魚掛けてからかなり控えめな曲げ方でファイトしたんだけど、
『古賀さんノールックで喋りながら余裕そうなやり取りの割に、
魚の寄りが不自然に速すぎですよ。なんですかその竿w』と。
さすが高橋君鋭すぎるwww
まぁ、堤防のお手軽身近なプラッギングから尺メバルもきっちり視野に入れた獲る竿HJ64ですから。

コレが今回使用したセッティングそのまま。
このプロトはグリップジョイントのバージョンだけど、
最終プロトはバットジョイントに落ち着いてます。
感度もパワーもロスなく、仕舞い寸法も短めに。
更にブラッシュアップされています。
セルテート2004に、ラインはフロロの1号直結。
このライン。
磯用のハイエンドなハリスである、サンラインブラックストリームを使用。
もっつぁんのお師匠様、伊藤久由先生にオススメいただいて試したのですけど、最初はリーダーとして普通に使ってたんだけど、あまりにも気に入っちゃったものだから、

ついにここ最近はメインラインにしちゃった。
フロロなので近距離射撃が目的なので、
そんなに長尺も必要ないし、70mまるっと巻いとけばOK。
圧倒的な信頼感と扱いやすさ。(2000番クラスで1号まで)
最近では安い時に買うと、1巻1600円くらいかな。
0.8号と1号は売ってるとこも少ないので、取り寄せて買ってます。
メインライン用にこれと同質のものが欲しいなぁって、
大阪ショーで聞いてみたんですけど、
完全に同じものをとなると、大人の事情で難しいみたい。
100m巻きが欲しいなぁとも思うけど、70mでも、不都合は意外と少ないので、しばらく僕のフロロラインはこれで固定でしょうね。
さて。
メバルのピンに再度入りなおす。
ここから豆スネの釣りがしっかりとレンジも合いはじめる。
プロトの中の深めのレンジに行っちゃう子を敢えて選んで、

漂わせる作戦で、ジグ単でも弾いたヤツを絡め取る。
ここまでに何本か同じようにして食わせてたんだけど、
抜き上げでバラシとかありつつ、

徐々に魚のテンションも上がってきた。
掛かってるフックの位置はそれまでの魚と同じ感じでしたけど、
80cm程(着水後10秒くらい)沈めてから、持ち上げて軽くトゥイッチして頭上げて巻きだしてドン!っと。
コイツはやる気満々でガツッと引っ手繰っていった嬉しい一本。
そこからこのエリアのボーゲーならではのバース打ち。
バースの奥の奥に思いっきり投げ込んで、
HJ64のキャストアキュラシーの良さに惚れ惚れしてたところ、
『ここはあんまり奥に打ち込まなくても手前の方がよく釣れたりします』
と、高橋君www
カバーがあれば奥の奥に無意識で打ち込むのは、
バスアングラー上がりのクセみたいなもんだよねw
最奥に着水させた後、カバー奥では確かにアタリが無くて、
バースを出るか出ないかくらいの範囲でちょっとレンジ入れ直し。
そこからゆる~く巻き上げのイメージ。
竿先をさびいてS字を描いた瞬間に、ここまで釣れていたヤツとは違うヤツがドサッ。
バースの奥の奥に思いっきり投げ込んで、
HJ64のキャストアキュラシーの良さに惚れ惚れしてたところ、
『ここはあんまり奥に打ち込まなくても手前の方がよく釣れたりします』
と、高橋君www
カバーがあれば奥の奥に無意識で打ち込むのは、
バスアングラー上がりのクセみたいなもんだよねw
最奥に着水させた後、カバー奥では確かにアタリが無くて、
バースを出るか出ないかくらいの範囲でちょっとレンジ入れ直し。
そこからゆる~く巻き上げのイメージ。
竿先をさびいてS字を描いた瞬間に、ここまで釣れていたヤツとは違うヤツがドサッ。

会心の1本!(*´ω`*)

この大き目白メバル。特有の体型と風格。

丸飲みの豆スネ♪
これ見た瞬間、すごく嬉しかったんですから^^
もうねぇ。。。ほんと感無量。

撮ってもらってるうちに山西君もガボッツ65で水面からキャッチ。
巻きでグッと乗せるガボッツのパターンも、
間もなく本格的にシーズンインするみたいですね。
でも、今回ばかりは言わせてくれ。
『僕の豆スネに食った子のほうがデカい(*´ω`*)ドヤ』
とか言ってると、やっぱりこうなる。

山西くん、高橋君の豆スネ強奪、メバル追加www
着水後トゥイッチして巻いたら超簡単に釣れた。と。
ピンとかじゃなくてオープンのド表層w
着水後トゥイッチして巻いたら超簡単に釣れた。と。
ピンとかじゃなくてオープンのド表層w

僕もレンジちょっと浅め仕様に替えて、
モロにアミ付き対応カラーで応戦。
(この仕様は僕しか持ってないからちょっと卑怯w)
違う群れだけどね(`・ω・´)

お腹いっぱい釣りきって、

カッコいいメバルも数本しっかり出てくれて

狙い通りにちょい渋環境での東京湾。
あまりにも狙い通りで満足満足(*´ω`*)
次こそはハイシーズンに遊びに行って、
前から約束してたイージーモードも堪能しに行きますので、
よろしくお願いします。
最後に豆スネの開発行程進捗ですが
基本データが揃ってGo掛けたとこから進んで、
金型がもうすぐ上がるそうな。
そこから製品で実際に使われる素材の比重、影響考慮と対策期間に入る予定で。
微調整を隅々までキッチリとして、発売は秋シーズン前ってな見込みです。(今のところの噂であり、微調整も簡単ではないだろうから遅れる可能性は十分ありますが)

おもろい小型プラグの豆スネ。
本気でやり込んでますから、楽しみにしててくださいませ♪
タックルデータ
フロロ
rod Inx.label HJ64プロト
reel ダイワ2004
line サンラインフロロ1号直結
baits BlueBlue スネコン50Sプロト
PE
rod Inx.label ES610プロト
reel ダイワ2004
line サンラインPE0.4号+フロロ1.25号
baits BlueBlue スネコン50Sプロト
Inx.labelスープラ65PD
極フィネスなワーミング
rod Inx.label 64プロト
reel ダイワ2004
line エステル0.4号+フロロ1号
baits レンジクロスヘッド、ラッシュヘッド各種
ピュアのスライダーシャッド、シュラッグミノー
reinsのロックバイブシャッド等
- 2018年2月17日
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