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台湾 バラマンディ②

https://www.fimosw.com/u/fishtake518/7s5g6bz69x2i9a ←台湾到着編

初日台湾に到着して、現地の名物を食べて楽しんだ。2日目はいよいよ本来の目的のバラマンディ。朝の5時半にAQUAフィッシングガイドサービスのRYOさんがホテルまで迎えに来てくれるということで支度をして外に出るとちょうど到着したらしく早速そこから荷物を積んで出発する。


高速道路を使って釣り場となる場所へ向かうがその1時間程度でここ最近の状況を説明してもらう。ここ最近の状況は雨が時折降っていてその雨がバラマンディ全体の活性を低くするらしい、ただ雨が少ない地域とのことで多少の不安を抱きつつもワクワクしながら釣り場に到着

到着するとYouTubeで見た景色が現れ、開けたテニスコートよりも少し大きいくらいの養殖池。まだ自分達以外釣り人もおらず景色はPM2.5のモヤで黄色い。
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その中で準備をしていく。
最初に結んだルアーはトップウォータープラグ。ほとんどトップウォータープラグを使わない釣りをして来たのでレクチャーを受けながら少しづつ自分の釣りの幅を広げていく。

今回の釣りの目的。それはバラマンディを釣るだけじゃなくてガイドさんの釣りを吸収すること。普段シーバスをやっているが自分の釣りは流してピンに置く釣り。ワンパターン化してしまっていてどうしても釣り切れるであろう魚も残してしまう。その度に自分の釣りのパターンが幅広ければと後悔する。
そんなこともあり普段使わないルアーの使い方を知って釣りの幅を広げれたらという目的も持って台湾に来た。


結局結果から言ってしまうとトップウォータープラグで魚を出すことはできなかったが、こんな使い方があるんだ!と一つ吸収することができた。


次に魚が見たいということで鉄板バイブとバイブレーションでボトム付近を探っていく。まだ朝の早い時間帯、バラマンディはそこにべったり付いているということで底から離さないように、これまた普段まったくしないような使い方で巻いていく。

そして鉄板を使って数投目…
ディップがヌッとはいる。エラ洗いもなく素直に寄って来たのはバラマンディではなく50センチほどのティラピアだった。

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ティラピアから始まった台湾の釣り。続けて同じようにやっているとココッと当たると初めてのバラマンディ
サイズはともかく人生初のバラマンディ。
アカメと似てるが、目が黄色い。反射して色が変わる目と銅色の魚体がかっこいい…
この魚に逢いたかった…
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ここに来て2時間ほどが経過、やはり前日降った雨が影響していて活性は明らかに低いようだ。
小さいサイズは出るが動画で見たようなサイズの魚はなかなか出ない。ぼちぼち釣り人も来出すがあまり釣れていない様子でなかなか難しい状況…


それでも久々のあたり
鉄板を同じように使ってるとさっきまでとは違うカツンッ!というような何か硬いものに当たったようなアタリ
シーバスでいうとランカーは楽々ありそうだなというくらいの引き。

ロッドのパワーでいなしながら寄せて来て無事ネットイン
サイズは70センチ少しくらい、養殖池産でも納得できる魚に感動した。
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続いてAQUA Design フューリーとジャーキングミノーの使い方をレクチャーしてもらう。
結果からいうとこの2つのルアーがハマったようでかなり良型と数を釣らせてもらえた。

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