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対象魚

凄腕GW参戦記1

  • ジャンル:凄腕参戦記
凄腕ゴールデンウィーク期間に入った。

それまで好調だった河川も雨の影響で濁りが入った。

潮の満ち引きに合わせその濁りが上がったり下がったり。

直前まで釣れていた70アップ達も濁りを嫌ってかどこかへ消えてしまった…


なんとか絞り出すも

こんなサイズや(メタルバイブSS10g)

こんなサイズ…(ラビット109SP)


今回の凄腕はリミットメイク出来ない可能性も頭をよぎる…




上げのタイミングでエントリー

いつもならば釣れないであろうパターンの確認から入り徐々に本命の釣りへと移行していくのだがこの日は本気で取りに行きたかったので初っ端から絶対的エースのラビット109を選ぶ。


この日は風も弱く向かい風だと飛距離にムラの出るラビット109もよく飛んでいく。

このポイントでのルアーチョイスの絶対条件は沖のブレイクに届く事。
ブレイクに届かないと始まらない。

時間が進むに釣れて川の流れも速く太くなり釣れそうな雰囲気が漂ってくる。

シンキングペンシルでは抵抗がない為ラインが流されすぎてしまう為狙うピンに対して立ち位置がかなり遠くなってしまう。

ミノーでは狙っている水深より深く入ってしまうのとやはりこちらも抵抗が弱い為流されすぎてしまう。

そこでラビット109の出番だ。
巻き抵抗が強い為流れがあってもルアーが流され過ぎる事なく引いてこれる。
そしてかなり浅い層を攻めれる。

巻くスピードはラビットのブルブルとしたローリングアクションが手元に伝わらないテンションで巻いている時がダントツで釣れている。



自分の立ち位置を調整し狙いたいピンに通し続けていると「ガツっ」とバイト。

掛けた瞬間からエラ洗いを繰り返し元気よく引いてくれたシーバスは尻尾の太い健康的な72センチ。


魚を水につけたままメジャーとキーアイテムとルアーをスタンバイしシーバスと並べて写真を撮りさっとリリース、元気よく泳いでいってくれた。



その後も同じコースをルアーチェンジを繰り返しながら狙うもしっくりこない為ラビットに戻す。

少し立ち位置を変えピンに対して並行に引くと一投目で「ワフっ」と角のないバイト。

合わせを入れグリグリと寄せずり上げるとさっきの魚とは違い少し細目のシーバス。

こちらもさっと撮影を済ませリリース。
今年は釣った全てのシーバスは計測しない場合でも顔の写真とリリースする動画を撮っている。

それを後で見返しながら思い出に浸るのである。

シーバスってシルバーカラーが本当に綺麗でカッコいい。


痩せた魚が釣れた時点で終了っぽかったがやはりその後何も反応が無くなり終了となった。


翌日無事にウェイインし現在9位
残り僅かの日数で入れ替えをし更に上位を目指していきたい。

 

ロッド : ダイワ モアザンEX AGS 94ML
リール : ダイワ セルテートLT4000-CXH
ライン : シマノ タナトル4 0.8号
リーダー : モアザンリーダーEX II TYPE-N 25lb




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