学生生活も残すところ3ヶ月と少しになってしまった。
楽しい学生生活の終わりが見えてきた最近はすぐに昔のことを考えてしまう。

「まだ若いのにそんなこと言うな(笑)」
なんて先輩には言われてしまうけれども
学生生活ではいろんなモノを詰め込みすぎて、ほんの3年前のことでも懐かしく思えてしまうのである。

いいことなのか悪いことなのかはさておき
非常に密度の濃い数年間であったのは間違いない。

学生の間は部活やバンド、それ以外の遊びも沢山したけど、
振り返って考えてみると僕はやっぱり釣りをしている時間が圧倒的に長かった。
近所の池から遠くの海まで沢山の場所で釣りをした。

大学生になってからはむしろ遠征がメインになっていて、ホームグラウンドはないに等しく、常にアウェイで釣りをしている...


おかげで沢山の魚に出会うことができたし
今でも目を閉じるだけで、その光景を思い出すことのできる魚というのもその中には居る。


これからも僕はそんな魂を揺さぶってくれる魚に会いたいし、近所の釣りよりソレを優先するだろう。
諦めきれない紅い龍だってまだこの世に存在している。



そんな厄介な病にかかってしまっているのだが←つまりバカ




過去の釣りの記憶を思い出すときに、多くの部分を占めているのはブラックバスなのである。

釣りの原点がブラックバス釣りであることがその理由であると思う。

ブラックバスが原点。
このことは今後どんな魚を釣ろうが変わることはない。


小学校に友人に誘われたことがキッカケでブラックバス釣りをはじめてからというもの、中学、高校と本当に熱中していた。


過去のブラックバスの写真を見てると、色んな思い出が蘇ってくる。



































































載せるの疲れてきたので写真はこのへんで(笑)



今、どの魚を釣るときも
この頃のバス釣りの経験がベースになってますね。





最近、膨大な量になってしまった過去の釣り写真を整理しているので
そのついでに学生時代の振り返りブログ的なのをしばらく更新していこうかと考えてます。


つまりしばらくは完全自己満ブログモードに突入します...