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▼ やってはいけないミスで・・・
- ジャンル:釣行記
休みの間、一日だけど釣行。
前回の釣行で偉そうに開眼したと言ったものの、やはり内心不安も。
ということで、潮は動かないがガッツリできるタイミングを選んだ。
下げ5分。
まずは1本目の橋脚周りから入る。
橋の上に先行者がいたので、声を掛けようと近づいていくが、近づけば
近づくほど逃げていく(汗)
何か悪いことしました?
って感じで状況を教えてもらうどころか挨拶も出来ず(涙)
気を取り直して流れが当たる側へと移動し、手前の明暗部を攻める。
ルアーはもちろんスーサン。
明暗ギリギリを2投するも反応がないんで、流芯に向けてキャスト。
ちなみに、手前の明暗は立ち位置からして明暗と平行に引ける距離が
ほとんどない。
で、流芯側から引いてきても反応がないんで、今度は手前の明暗。
今度はバックハンドで完全に暗部へとキャスト。
「ん~、これこれ」
そう感じながらリトリーブしていると暗部でゴンッ!!
やっぱりねぇ。
なんて思いながらも、1本目なんで慎重にファイト。
ある程度弱らせてから、抜き上げる。
が、ここで一回目の痛恨のミス。
抜き上げてからなぜかすぐにリーダーを掴もうとせず、そのままロッドで
シーバスの位置を調整していた。
今思い返してもなぜそんな行動を取ったのか自分でも分からない。
そんな状況の中、すぐに違和感。
原因を探ると・・・・
何とラインがコンクリと接触し、擦れていた。
あ、やべっ!!
そう思った瞬間にラインブレイク。
サイズは40ちょっと。
そんなバカな事をやってしまったんで、先が思いやられるなぁと、自分でも
思ってた。
稲川淳二が言えば、
「なぁ~んかイヤな予感してたんですよねぇ~」
と、なるはず。
考えたってミスは戻ってこないんで、リーダーを結び直して再開。
もちろんスーサンで。
しかし数投するも反応が得られないんで、違う橋脚周りを攻めることに。
移動し、ここでも明暗ギリギリを通してくる。
潮の動きは小さいが、当然下げ方向に流れはある。
その弱い流れを計算し、立ち位置からほんの僅かアップ気味にキャストする。
そして川幅からすると半分ちょっと過ぎたところで、ちょうどスーサンが
いい感じに動き出したところで・・・・
どんっ!
なんと一投目。
しかもいいサイズ。
これも慎重にやり取りする。
橋脚に巻かれないように移動し、足元にある大きなコンクリみたいなものにも
気を付けながら、徐々に弱らせていく。
見れば70クラス。
70無くても60後半は絶対にある。
が、タモは車の中。
周りを見渡すが当然アングラーは居ない。
同行者も居ない。
ならばっ!!
そう、村岡さんの最初のDVD、まさにあの状況であの方法でランディングを
試みる。
だけどよく見ると、これも同じ状況でテールフック1本しか掛かってない。
フロントフックを掛けようとするが、何度やっても掛からない。
そしてそのままランディングする覚悟をした瞬間!!
足元に沈んであったコンクリみたいなヤツ。
こいつにワイヤーかロープが付いてて、見事にフロントフックがそれに掛かる。
しかもシーバス掛かったまま・・・・
何をやっても外れないんで、シーバスが元気になるのを待つ。
そして元気を取り戻し、無事フロントフックが外れた瞬間再びファイト開始。
今度は絶対そいつに近づかせんでぇ~!!
と、フロントフック掛けようとしたら・・・・・
シーバスは学習したのか、再びコンクリらしき物へ突っ込む。
当然、僕はそうはさせまいと最初からそのようにファイトした。
だけどフロントフックは奇跡のようにコンクリらしき物へ掛かる。
僕はしばらくその現実を受け止めることが出来なかった。
そして、再度シーバスが動いてフックが外れるのを期待していた。
しかし外れたのはフロントではなく、テール側だった。
それからスーサンを回収し、あの手この手で攻めてみたけど反転のみ。
次のタイミングまで休憩してたけど、今度はベイトが確認できない。
ダメだろうなと思いながら一応やってはみたものの、やっぱりダメで納竿。
しかしまたもや勉強になった釣行でした。
それにしてもあれだねぇ~。
2回目のドタバタ劇、あれはやっぱり霊の仕業ですよねぇ~。
私は確かに感じたんです。
霊の存在を。
前回の釣行で偉そうに開眼したと言ったものの、やはり内心不安も。
ということで、潮は動かないがガッツリできるタイミングを選んだ。
下げ5分。
まずは1本目の橋脚周りから入る。
橋の上に先行者がいたので、声を掛けようと近づいていくが、近づけば
近づくほど逃げていく(汗)
何か悪いことしました?
って感じで状況を教えてもらうどころか挨拶も出来ず(涙)
気を取り直して流れが当たる側へと移動し、手前の明暗部を攻める。
ルアーはもちろんスーサン。
明暗ギリギリを2投するも反応がないんで、流芯に向けてキャスト。
ちなみに、手前の明暗は立ち位置からして明暗と平行に引ける距離が
ほとんどない。
で、流芯側から引いてきても反応がないんで、今度は手前の明暗。
今度はバックハンドで完全に暗部へとキャスト。
「ん~、これこれ」
そう感じながらリトリーブしていると暗部でゴンッ!!
やっぱりねぇ。
なんて思いながらも、1本目なんで慎重にファイト。
ある程度弱らせてから、抜き上げる。
が、ここで一回目の痛恨のミス。
抜き上げてからなぜかすぐにリーダーを掴もうとせず、そのままロッドで
シーバスの位置を調整していた。
今思い返してもなぜそんな行動を取ったのか自分でも分からない。
そんな状況の中、すぐに違和感。
原因を探ると・・・・
何とラインがコンクリと接触し、擦れていた。
あ、やべっ!!
そう思った瞬間にラインブレイク。
サイズは40ちょっと。
そんなバカな事をやってしまったんで、先が思いやられるなぁと、自分でも
思ってた。
稲川淳二が言えば、
「なぁ~んかイヤな予感してたんですよねぇ~」
と、なるはず。
考えたってミスは戻ってこないんで、リーダーを結び直して再開。
もちろんスーサンで。
しかし数投するも反応が得られないんで、違う橋脚周りを攻めることに。
移動し、ここでも明暗ギリギリを通してくる。
潮の動きは小さいが、当然下げ方向に流れはある。
その弱い流れを計算し、立ち位置からほんの僅かアップ気味にキャストする。
そして川幅からすると半分ちょっと過ぎたところで、ちょうどスーサンが
いい感じに動き出したところで・・・・
どんっ!
なんと一投目。
しかもいいサイズ。
これも慎重にやり取りする。
橋脚に巻かれないように移動し、足元にある大きなコンクリみたいなものにも
気を付けながら、徐々に弱らせていく。
見れば70クラス。
70無くても60後半は絶対にある。
が、タモは車の中。
周りを見渡すが当然アングラーは居ない。
同行者も居ない。
ならばっ!!
そう、村岡さんの最初のDVD、まさにあの状況であの方法でランディングを
試みる。
だけどよく見ると、これも同じ状況でテールフック1本しか掛かってない。
フロントフックを掛けようとするが、何度やっても掛からない。
そしてそのままランディングする覚悟をした瞬間!!
足元に沈んであったコンクリみたいなヤツ。
こいつにワイヤーかロープが付いてて、見事にフロントフックがそれに掛かる。
しかもシーバス掛かったまま・・・・
何をやっても外れないんで、シーバスが元気になるのを待つ。
そして元気を取り戻し、無事フロントフックが外れた瞬間再びファイト開始。
今度は絶対そいつに近づかせんでぇ~!!
と、フロントフック掛けようとしたら・・・・・
シーバスは学習したのか、再びコンクリらしき物へ突っ込む。
当然、僕はそうはさせまいと最初からそのようにファイトした。
だけどフロントフックは奇跡のようにコンクリらしき物へ掛かる。
僕はしばらくその現実を受け止めることが出来なかった。
そして、再度シーバスが動いてフックが外れるのを期待していた。
しかし外れたのはフロントではなく、テール側だった。
それからスーサンを回収し、あの手この手で攻めてみたけど反転のみ。
次のタイミングまで休憩してたけど、今度はベイトが確認できない。
ダメだろうなと思いながら一応やってはみたものの、やっぱりダメで納竿。
しかしまたもや勉強になった釣行でした。
それにしてもあれだねぇ~。
2回目のドタバタ劇、あれはやっぱり霊の仕業ですよねぇ~。
私は確かに感じたんです。
霊の存在を。
- 2011年11月5日
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