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▼ 第5話 それでも歩き続ける
- ジャンル:釣行記
- (2013釣行記)
風神ADハイローラーの購入を決めた理由はいくつかある。
その一つは、「飛距離」である。
風神ADナイトホークでも届かない先へルアーをキャストすることに
より、より遠くのシーバスを獲る。
その想いを決定的にしたのは、ベタ凪でディープウェーディング
をしてフルキャストし、掛けたシーバスをバラした事による。
僕の行くサーフでベタ凪というのはあまりなく、安全面からしても
ディープウェーディングはしない方がいい。
しかしそうなると、以前掛けたポイントまでルアーを届けるのが
難しい。
それを可能にしたのがハイローラーである。
そんなわけで、ハイローラーを手にして再びサーフへ。
天気予報では風速6mだったけど、フィールドに着いてみると
その影響はほとんど無かった。
しかし5日、6日と挑んではみたものの、ボラの背に当たるばかり
でシーバスからの反応は得られなかった。
そして今日、昼から2時間程釣行。
海の状況は悪くなく、一本でも獲れればと思いながらキャストを
繰り返す。
途中、岸際から沖に向かって潮目が出ていることに気付き、
Blooowin!140sで丁寧に探る。
これはなんだか釣れそうだなぁと思った瞬間にドンッ!とヒット。
遠くのシーバスを掛ける為にキツく調整していたドラグが僅かに
出る!
が、重いけど何かがおかしい。
これはボラのスレ掛かりか?と思ってランディングしてみると、
とんでもないヤツがヒットしてました。

え?
フグ?
しかもコイツ、デカい(笑)
今までフグは何度もスレで掛けたことあるけど、こんなビッグな
ヤツは初めて見た(汗)
「スレ掛かりだろ?」と思うでしょ?
違うんです。

真ん中のフックを食ってきてます。
このフグ、何て名前か知りませんが、小魚食ってるんでしょうか?
そんなことを考えつつ、ちょっと気持ち悪かったので早々に海に
帰っていただきました。
しかしこのフグ、タダでは済ませてくれませんでした。
真ん中のフックが一本折れて使い物にならなくなってました(笑)
で、気を取り直してキャストしていくもそれ以上の反応は無く、
納竿としました。
ハイローラーを手にしてまだ一本もシーバスを掛けてないけど、
それでも僕は前を向いて歩いていく。
フィールドに立つからこそ得られるものがある。
釣れるか釣れないかの世界じゃない。
そこに何を求めて行くのかだと、僕は思います。
その一つは、「飛距離」である。
風神ADナイトホークでも届かない先へルアーをキャストすることに
より、より遠くのシーバスを獲る。
その想いを決定的にしたのは、ベタ凪でディープウェーディング
をしてフルキャストし、掛けたシーバスをバラした事による。
僕の行くサーフでベタ凪というのはあまりなく、安全面からしても
ディープウェーディングはしない方がいい。
しかしそうなると、以前掛けたポイントまでルアーを届けるのが
難しい。
それを可能にしたのがハイローラーである。
そんなわけで、ハイローラーを手にして再びサーフへ。
天気予報では風速6mだったけど、フィールドに着いてみると
その影響はほとんど無かった。
しかし5日、6日と挑んではみたものの、ボラの背に当たるばかり
でシーバスからの反応は得られなかった。
そして今日、昼から2時間程釣行。
海の状況は悪くなく、一本でも獲れればと思いながらキャストを
繰り返す。
途中、岸際から沖に向かって潮目が出ていることに気付き、
Blooowin!140sで丁寧に探る。
これはなんだか釣れそうだなぁと思った瞬間にドンッ!とヒット。
遠くのシーバスを掛ける為にキツく調整していたドラグが僅かに
出る!
が、重いけど何かがおかしい。
これはボラのスレ掛かりか?と思ってランディングしてみると、
とんでもないヤツがヒットしてました。

え?
フグ?
しかもコイツ、デカい(笑)
今までフグは何度もスレで掛けたことあるけど、こんなビッグな
ヤツは初めて見た(汗)
「スレ掛かりだろ?」と思うでしょ?
違うんです。

真ん中のフックを食ってきてます。
このフグ、何て名前か知りませんが、小魚食ってるんでしょうか?
そんなことを考えつつ、ちょっと気持ち悪かったので早々に海に
帰っていただきました。
しかしこのフグ、タダでは済ませてくれませんでした。
真ん中のフックが一本折れて使い物にならなくなってました(笑)
で、気を取り直してキャストしていくもそれ以上の反応は無く、
納竿としました。
ハイローラーを手にしてまだ一本もシーバスを掛けてないけど、
それでも僕は前を向いて歩いていく。
フィールドに立つからこそ得られるものがある。
釣れるか釣れないかの世界じゃない。
そこに何を求めて行くのかだと、僕は思います。
- 2013年5月8日
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