0406 横須賀トウゴロウさんの巻

  • ジャンル:釣行記
この日は、リベンジ戦
一つ前の週に、いつものポイントにある瀬の岸側に
大量に入ったトウゴロウイワシへのボイル攻略ができなかったことでリベンジにシーバスロッドを持って行った。

家族づれやエサ師は絶対に入らないようなシャロー
下げ5分で、日向になる場所に刺してくる。
自然の光景。

いつものポイントは友に譲り、ひたすら刺してくるのを待つ。


待つ。




待つ。。




キタキタキター


トウゴロウの群れ。


ほぼ一面。


満潮から下げに入る瞬間の動き出して
急激に、ベイトが動き出す。


都内で、やっているときはトウゴロウイワシの
パターンはほぼ無い。

イワシと聞くと、I字系よりは、ダートやアクションの釣りをイメージするが自分の印象は、
ハクからイナっ子手前のサイズで、イワシの形をしたボラ。

動きもボラに似て、水面を頭を出して群れて動いている。

先週の時から、ほぼバチの釣りと思いながらやっていた。

ルアーは、ブルーブルーのラザミン、エクリプスのバロール、ダイワのシャロール、シマノのトライデント
このルーティーンのみ。
最終的には30センチ以下の水深での釣りだ。

ほぼ予定通り、ポコーン、パコーンと
ボイルが始まった。

始まりは、ボイルの起き出す前。

トライデントをキャストして、何回かリトリーブ後に
フリーフォールして、その後テンションフォールで止めた時。

ドンときた。
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55センチの、パワフルくん。

その後は、潮がどんどん引いてきて、トライデントだと、着水でボトムにあたり根がかるので、ラザミンとバロールのターン。
手前はラザミン、沖をバロールで繰り返す。

やはり釣り方は、バチと似ている。
キャスト、少し竿立て気味のスローリトリーブ。

ただ違うのは、バイトの出方。

ベイトを追っているだけあり派手なものだ。

パコーンと横から出てくる。

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54センチ。バロール90

手前でも、ボイルが続いておりラザミンを運河バチよりは早めのリトリーブで巻いた数投目で、ドカンと出た。
綺麗な出方だ。
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今日1の64センチ。

1時間ほどで地合は終了し、今度は、小さなボイルが始まる。

ロッドを、インテに変え、シマノのトライデント60とライズショットスティックに変えると、メバルと
セイゴの乱れ打ち状態になり。
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20時30分に納竿。

今日は、楽しかった。
時間がもっとあればいいのにと思いながら帰路についた。


本日の釣果
メバル 9
シーバス 8本

2019釣行回数
メバル釣行
6回
シーバス釣行
5回
 
2019釣果
メバル
78匹

シーバス
18本

 
最大サイズ
70センチ

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