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2021年 シマノ新製品情報まとめ 釣りフェスティバル2021

fimoニュース編集部では、2021年、オンラインでの開催となった釣りフェスティバルで発表されたソルトルアー関連の新製品情報をまとめました。



<各項目>
・ロッド(シーバス・ショア)
・ロッド(オフショア)
・スピニングリール
・ベイトリール



タップ又はクリックで、見たい項目へ移動できます。
関連の動画がある物はYoutube動画のURLを記載しています。



 

ロッド(シーバス、ショア)



シーバス、ショアジギング、エギング、ロック、ビッグゲームの各モデル、が追加されたシマノの21年新ロッドを紹介。


[新ガイド Xガイド(3Dチタン)]





先ず始めに、シマノの21モデル新ロッドの多くで採用されているのがXガイドとなる。


強靭かつ軽量なチタン素材、シマノの冷間鍛造技術で製造され、ロッドによりティップセクション、バッドセクション毎にエアロチタン、3Dチタン、3Dチタントップ、各モデルが使用されている。






形状による糸絡みの防止、軽量によるキャスト後のブレ抑制や収束の速さが期待される。


Xガイド詳細
http://fishing.shimano.co.jp/product/s/technology/rod/x-guide.html







[ エクスセンス・ジェノス(ベイトモデル)]

 


ラインナップは、88ML・88M・96M・108M+の4つ。
対応ルアーウェイトを見る限り、ビッグベイトを想定したモデルは無く、標準的なシーバスルアーを想定されたラインナップ。
ティップセクションにXガイド(3Dチタン)採用。


製品情報ページ http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/6172









[エクスセンス・ジェノス 磯マル&ヒラスズキモデル]
 

伸びる。エクスセンスジェノスシリーズに追加された、磯でのゲームを想定したモデル、Respect the Sanctuary Zoom S116-130M/RFとなる。


磯竿等で採用されていたシルキーズームにより、45cmの伸び幅を持つ、11.6フィートから13フィートへ、尺可変ロッドになっている。


磯ゲームで想定される様々な状況、足場、ヒットポジション、射程距離、取り回し、1本で臨機応変に対応可能なポテンシャルを秘める。


適合ルアーウエイト 8~45g
適合ライン PE0.8~2号
仕舞寸法 122.2cm


辺見哲也氏 インプレッション

http://fishing.shimano.co.jp/instructor/saltwater/inst_henmi_tetsuya.html#tb_lineup2






[ディアルーナBS(ボートシーバス)]
 

130g対応のビッグベイト専用モデル、B63H登場。大型のトップウォータープラグを想定したキャストや操作性を追求したロッド。










[ワールドシャウラBG(ビッグゲーム)]


遠投や磯場対応のロングベイトモデル 1954R3など追加
※ベイトリールの項目で村田基による解説動画掲載

http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/6133






[コルトスナイパーSS 振り出しモデル]

シマノのミドルクラスなショアジギロッドに振り出しモデル登場。

仕舞寸法 117.6cm


ラインナップはMAXルアーウェイト60g(プラグ45g)の100M-T、MAXルアーウェイト80g(プラグ65G)の100MH-T







[ムーンショット]

1万円台のハイコスパ・ルアーロッド。
S90、86MLといったライトなシーバスモデルから、10フィート代のサーフモデル、MAX60gのライトなショアジギングモデルまで、12モデル。


http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/6287





[セフィア・エクスチューン]

最長モデル92ML+と、パワフルショートモデル79Mが追加







[ハードロッカー エクスチューン]

圧倒的感度をベースに、カサゴからスジアラまで、広い対象魚を網羅する個性派ロッド集団、7モデル。






 

ロッド(オフショア)



[グラップラー タイプC(3ピースモデル)]

GT、海外遠征を想定した3ピースモデル。






ラインナップは4モデル。
239gで最軽量のS80M、S82MH、S82H、MAX180gのS82XHまで。


 


50kgオーバーのGTと戦える実売3万円クラスと、これからGTやマグロへのチャレンジを考えているアングラーにも破格のコストパフォーマンス。

特設ページ http://fishing.shimano.co.jp/product/series/products2021/products/6282/index.html





[オシアプラッガー リミテッド]

オフショアキャスティングゲーム、最高の飛距離を。







[グラップラーBB]

全22モデルでジギングに死角なし。
1万円台、ハイコストパフォーマンスモデル


http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/6281





[クロスミッション BB]

なんでもオフショアロッド。




スーパーライトジギング、タイラバ、ティップラン、バチコンアジング、オフショアライトゲームにオールラウンドに対応する5モデルに、1万円台ハイコスパなBBが登場。

http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/6286





 

スピニングリール



ツインパワーのXD、SWモデル、そしてシーバス専用のエクスセンスが刷新、そしてNEWアルテグラの登場と多数のモデルが登場したシマノ、2021年スピニングリールを紹介。



[シーバス専用ハイエンドモデル 21エクスセンス]

 


4年ぶりのニューモデル登場。前モデルから20g以上の軽量化、ロングストロークスプールやマイクロモジュールギアⅡなど最新の技術を搭載。

製品ページ http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/6269



辺見哲也、鈴木斉が実釣で感じた軽量化以上の手応え。





嶋田仁正 21エクスセンス&21トライデント130Sで100m先を狙い撃つ







[21ツインパワーXD]

4000番クラスで45gの軽量化。
 


万能モデルのC3000HGから、サーフ、ヒラスズキでスタンダートに使える4000、ライトショアジギングで青物を想定したC5000XGまで、6モデルが登場。


4000クラスでは、巻き上げ力、トルク重視を意味するPG(パワーギア)モデルも用意されている。



また、スプールリングにはステラSWと同じ、バリアコートスプールリングを採用し、磯での耐久力を求めている。

製品ページ http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/6266



軽量感以上に、耐久性こそを追求するXDモデルのパワーはいかに







[21ツインパワーSW]

飽くなきタフネスの追求。


 


4000番から、14000番まで12モデル。剛性感、防水性能は元より、ステラSWの機構を惜しげもなく注ぎ込まれた、オーバースペックにすらなり得る、圧倒的な巻き上げパワー。

製品ページ http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/6267



オフショアレジェンドアングラー 鈴木斉・田代誠一郎・福井健三郎

マグロ、ヒラマサ、GTで使用した感覚を語る。







[21アルテグラ]

長く親しまれるアルテグラ、エントリークラスの1万円台リールが4年ぶり、大幅にパワーアップ。

1000から、C5000XGまで11モデル。新機種に使用されている、マイクロモジュールギアⅡ、ロングストロークスプール、サイレントドライブ、Xプロテクトを採用。


3000XGで比較すると、17モデルとは25gの軽量化がされている。

製品ページ http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/6268








[コンプレックスXR]

バス用だけど、海水OK。


細糸での使用を想定したライトモデル、4種類。2000はハイレスポンスドラグ、2500はラピッドファイアドラグが採用されている。


製品ページ http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/6270



 

ベイトリール




[21アンタレスDC]

使命は誰よりも遠くへ飛ばすこと。最新技術を結集して登場するシマノの旗艦ベイトリール、ニューモデル。


 


さらなる進化を遂げた高性能DCとは?

 


高速CPUにより、従来を遥かに上回る情報量を処理し、より緻密にブレーキ力をコントロールする。


空気抵抗や風による失速を速やかに感知し、バックラッシュの抑制のみならず、かつてない遠投性能を実現。


フルキャストだけでなく、軽めのキャストにおいてもスプールの回転ロスを抑える性能は歴然。


 

大幅な薄肉化を施したMGLスプールⅢがDC機に初採用され、低慣性を実現。

 


ブレーキのDCだけでなく、軽量スプール、更にはガタツキを抑えるS3Dスプール(スプール自体の製法)、スプール内部のサイレントチューン採用により、全体的な回転に関わる軽さ、精度の向上を追求している。

製品ページ http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/6276


フロロ12lbで100mオーバーキャスト 31.5gバイブレーションを実演






[スコーピオンDC]

様々な釣りに対応可能な、フリースタイルなベイトリールに21年モデル登場。


 


深溝化でラインキャパシティが幅広い魚種に対応可能なストック量に。

旧モデル 14lb 100m
新モデル 16lb 100m


ギア比も用途に応じた3モデルが用意される。

 


また、ブレーキのI-DC5採用のみならず、側面ブランキングが実施された軽量化されたスプールを標準搭載など、全体が21年最新バージョンに進化。

製品ページ http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/6277




[スコーピオンMD]

本気のウルトラストロング機

 


モンスターを想定した20lbを160mストック可能なストロングベイト。


43mmの大径スプールを採用し、最大ドラグ力は8kg。


スプールを肉薄化とナロー化した上で、SVSピンが6本から8本に増量し、遠投性能とバックラッシュが向上した。


 


ビッグベイトなどの空気抵抗が大きいプラグを安心して振り切る事を想定した改良。ハンドルは45mmと51mmが用意される。

製品ページ http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/6278




村田基の語る スコーピオンDC&MD ワールドシャウラ






[21カルカッタコンクエスト 100、101、200]

巻にこだわる円形リールの最高クラス、カルカッタコンクエスト21モデル。





ソルトリールで好評だったインフィニティドライブを初採用、14モデルと比較して50%の回転抵抗削減に成功。


ほかマイクロモジュールギア、マグナムライトスプールⅢやS3Dスプールなど最高クラスモデルに相応しい最新技術が採用されている。


 


親指への干渉が軽減され、スプール最上部のロープロ化、キャスト時における操作性の向上。

製品ページ http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/6273




[SLX BFS(ベイトフィネス)]

SLXにベイトフィネスモデルが登場、海水OK。


 


スプールからブレーキユニットをなくし、スプールに直接マグネットブレーキをかける、ブレーキユニットが付属する限界を越えた性能を実現したフィネスチューンブレキーシステムを搭載。


アルデバランBFSなどの上位機種に、何処まで迫っているか興味深い。



特設ページ http://fishing.shimano.co.jp/product/series/products2021/products/6279/index.html



釣りフェスティバル2021公式サイト
https://pr.tsurifest.com/about.php


 

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