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ルアー交換も快適に 釣り場でストレス溜めない賢い方法

ガシャガシャガシャ
ガシャガシャガシャガシャ…
 
ヽ(`Д´)ノムキー
 
 
ルアーチェンジをする際に、絡んだフック同士を外そうとしてイライラする事ありませんか?
 
ガッシャガッシャガッシャとルアーを振っているうち不意にポロリとルアーが落下。

そのままロストなんてよく聞くお話ですし、更には代えるのが面倒で同じルアーを投げ続けるなんて、一体何の為に沢山持ち込んだのか本末転倒です。
 
 
今回は、そんなイライラを解消するちょっとした工夫をご紹介します。
 

 
【フックカバーを使う】
 
先ず紹介するのは昔からの定番フックカバー。

これは釣り場にはあまり多くのルアーを持って行かないアングラーの場合、フックカバーがオススメです。

 
 
 
フック同士の絡み付きはもちろん、移動中にケースの中でルアーがぶつかりあってフックの針先が鈍る事を防いでもくれます。
 
 
脱着が煩わしいというアングラーさんも多いかと思いますが、実釣で使ったルアーだけカバーを外しておくなどしておけば、帰宅後の洗浄など後片付けが効率よく行えますよ。



さらに、もっとルアーを持ち込みたい方には、省スペースも兼ね備えた方法があります。
 
 
 
 
【輪ゴムを使う】

 
 
画像:Amazon
 
 
昨今、注目を浴びている方法がこちら。

フックとボディが密着される事でケースの収納力があがる為、沢山のルアーを持ち込みたいアングラーさんにオススメです。


輪ゴム止めを活用することで大量のルアーを持ち歩く事に成功している記事。
 
せっせとフック交換 輪ゴム止め/かっちゃんさん

 
更に、冒頭の様なルアー交換のシーンでも、可動部分(フック)が少なくなる事によりケースから取り出す際にも引っかかる事が少なく非常に便利です。
 
 


【適した輪ゴムは?】

 
ちなみに、一般的な文具コーナーで販売されている輪ゴムはNo.16というサイズですが、オススメするのはNo.12〜14といった少し小さめなサイズ。
 
画像:Amazon
 
 
ルアーの大小に関わらず、長すぎず短すぎずピタリとフックを固定出来ます。
 
 
ルアーチェンジの際はグリップエンドか袖口に巻いておけば失くす事は少ないですが、なんといっても1箱100〜150円。
500g入りの大袋でも実売価格1000円と最高のコスパです。
 
 
手間だと思って敬遠していた事が、逆に魚と向かいあう時間を増やし、釣りに集中出来る事があります。
 
皆さんも試してみては如何ですか?
 

文 ナカヤマ
 

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