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スタッド

  • ジャンル:釣り具インプレ
「ギャンブラー スタッド」
この名前を聞いて、ピンと来る人はどれだけいるだろうか?よく知っている人は、多分オールドバサーだろう。そう、コイツはバス用ワームだ。
今は昔、琵琶湖は湖北の陸釣りで、過去に名古屋釣法と呼ばれるスタイルがあった。15年以上前だろうか。
7ft前後のロングロッド(バスにしては長い)のスピニングタックル、1/16ジグヘッド。そしてスタッドをリグるこの釣り方は、数々の湖北デカバスを仕留めてきた。
シーバスでワームっつうと、10人中11人が「R-32」でしょう、もう今は。
で、今回のスタッド、R-32の元になったワームなんですね。まあR-32の方がシーバス専用に小沼氏が試行錯誤、研鑽を重ねてプロデュースしたわけだから、そりゃ実績あります。ですが、スタッドも釣れますよ~、全然。、見た目もクリソツ(死語?)ですしね。
スタッドの良い点は、ズバリ「安い」。確かもう廃盤ルアーなので、新品購入は厳しいかもですが、そこいらの中古ルアー屋に大概置いてます。しかも1パック100~200円程度で。R-32の3分の1以下です。まさしく、「プアーマンズ(貧乏人の)R-32」。見つけたら、買いですよ。
3inがシーバスにオススメですね。
名古屋釣法の実態は、今でいうミドストという釣り方ですが、私の場合、シーバスではタダ巻きです。静ヘッド7gがしっくりきます。
今時期、港湾居残りシーバスにゃ最適。効きますよ~。

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