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▼ 悩ましいロッド選び
- ジャンル:日記/一般
先日の雨はかなり冷たく、季節の進行をストップさせる余計な雨だったなぁと
1つだけこの時期のバス相手に試したいやり方があって、それにもこの雨はちと向いてない気がします
週末はまたしてもウネリ入るみたいだし、磯歩きしてみよっかな~と思ってます
少し前に、いつもサオを作ってもらってる方にソルト用のサオの製作をお願いしていました
が、本人さん相当に多忙な方で、完成は全くの未定だそう
それを待ち続けるのも良かったんですが、その時間にもやれることをやっておこうと、市販のサオの導入を考えてました
この辺で、自分の釣りで1番「使えるモノはどんなモノなのか?」
去年の秋くらいから本当にイヤんなるくらい考えてきました
この辺のソルトのターゲットで狙えるサカナ
チヌ、シーバスクラスから上の釣りがしたかったので、それはどんなタックルなんだろうとかな~り調べました
結果、近海ルアーロッドは4種類に分けることができるなと
①シーバス
②サーフ
③磯ヒラ
④ライト青物
初めは上記のように魚種別でどんなサオが1番使えるか考えてました
が…
無理っす(^-^;
魚種別に考えると、どうしても特化型のサオになっていっちゃうなぁと
たどり着いたのは「ライン、ドラグ負荷で決めよう」と
アタシはここしばらくのちょい釣りを通して、とりあえずPE2号、ドラグ4~5キロマックスで、それなりのサカナなら抜き揚げられるパワーを持つサオという基準にしようと決めました
こういったことを調べていてけっこう意外だったのは「標準的なシーバスロッドってそれほど強くない」ってことでした
ドラグ4キロ程度が掛けられるシーバスロッドってのは、そんなに多くはなさそうなんだ、と
シーバスってけっこう引くから、もっとパワフルなのが標準的なのでもいいよなと思ったんですが、シーバスロッドってどちらかといえば「やり取りを楽しむ」要素を色濃く残している感じなのかもしれませんね
ってなワケで、ドラグ4キロってのはシーバス、サーフではややヘビー
磯ヒラは適正?
ライト青物は適正~やや弱い
サオの適正な長さはよく分からんし、バランス取れてるならアタシはそんなに気にしないので考えないように
アタシがサオを選ぶにあたって1番気にするところは「耐久性(折れにくさ)」です
これは過去のオフショアの釣りでの経験から強烈に感じたことです
想定以上のサカナが掛かっても獲れる粘り
予備のタックルを持ち込めない条件でも安心して使い倒せるタフさ
海はバスなどの釣りと比べて、遥かにそういったことを重視しています
しかし、バスで現在使ってるのは、ノースフォークコンポジットという、粘りやタフさは強烈なブランク
例えば、MLクラスのバスロッドであっても、ライトジギングロッドと変わらないくらいの体感的な粘りを有しています
クルマの名言?で「クルマ軽けりゃ七難隠す」と言われているくらいクルマにとって軽量化は効くらしいです
サオはどうか?
「トルク太けりゃ七難隠す」
ノースブランクを使ってから本当にそう思うようになってきました
よく曲がるブランクでも曲がりに応じて怒濤の粘りが立ち上がってくるなら、キャストでもフッキングでもファイトでも全く問題ないんです
今まで「サオの張り」でこなしていた部分は怒濤の粘りさえあればなんら問題なくできるんだと
ノースブランク(やセントクロイなどのアメもん)を使うようになって理解できたことで、それは本当に自分の中で衝撃的でしたね
それを実現できているサオってのは本当に使いやすく、副次的なこととして、張りでサオの役割をしてるサオに比べてヘタってきても新品時の感覚との差が少ないです
長くなりましたが、そうした経験からブランクには何よりも粘り(丈夫に作ってあること)を求めるようになった上で、自分の釣りに合うモノを探しました
重くなく、想定以上のサカナが掛かっても、その突進に対してガチンコで勝負できるサオ…
そしてようやく「とりあえずコレ試してみようか」と思えるのを手にしました

テンリュウ、パワーマスターサンドウォーカー1032S-MLM です(もちろん中古泣)
テンリュウのサオは昔から好きで自分には合ってるのが多かったです
ただ、上記のノースなどのアメもんを使うようになってから解ったテンリュウ(今まで触った日本メーカーロッド)のイヤなところ
「荷重に応じて淀みなく粘りが立ち上がってこない」
そこはおそらくこのサオでも叶わないと思いますが、他に勉強になることは多いと思う
たちまちガイドセッティングやグリップの構成なんかは「なるほど~」と思いましたが、かなり気を遣われたでしょうが、重心バランスはあと少し頑張って欲しかったな~と(^-^;
室内で軽く触ってみた感じは、今ちょい釣りで使ってる、同じくテンリュウのパワーマスターライトコア96MLKよりも柔らかい
持ち重り感は若干マシだけど対して変わらん(^-^;
ライトコアは川のシーバスにはさすがに無理だったけど、サンドウォーカーは良さそうだね
荒れる磯は多分役不足だけど試してみます
とりあえず、自分のこの辺の釣りで本当に使えるロッド
それを探していく1歩として、このロッドで勉強させてもらいます
ロッドって、テキトーでもある程度の釣りはできるんだけど、バチッと決まらんと釣り自体が本当に締まらんものになる
ボチボチやっていきますわ…
1つだけこの時期のバス相手に試したいやり方があって、それにもこの雨はちと向いてない気がします
週末はまたしてもウネリ入るみたいだし、磯歩きしてみよっかな~と思ってます
少し前に、いつもサオを作ってもらってる方にソルト用のサオの製作をお願いしていました
が、本人さん相当に多忙な方で、完成は全くの未定だそう
それを待ち続けるのも良かったんですが、その時間にもやれることをやっておこうと、市販のサオの導入を考えてました
この辺で、自分の釣りで1番「使えるモノはどんなモノなのか?」
去年の秋くらいから本当にイヤんなるくらい考えてきました
この辺のソルトのターゲットで狙えるサカナ
チヌ、シーバスクラスから上の釣りがしたかったので、それはどんなタックルなんだろうとかな~り調べました
結果、近海ルアーロッドは4種類に分けることができるなと
①シーバス
②サーフ
③磯ヒラ
④ライト青物
初めは上記のように魚種別でどんなサオが1番使えるか考えてました
が…
無理っす(^-^;
魚種別に考えると、どうしても特化型のサオになっていっちゃうなぁと
たどり着いたのは「ライン、ドラグ負荷で決めよう」と
アタシはここしばらくのちょい釣りを通して、とりあえずPE2号、ドラグ4~5キロマックスで、それなりのサカナなら抜き揚げられるパワーを持つサオという基準にしようと決めました
こういったことを調べていてけっこう意外だったのは「標準的なシーバスロッドってそれほど強くない」ってことでした
ドラグ4キロ程度が掛けられるシーバスロッドってのは、そんなに多くはなさそうなんだ、と
シーバスってけっこう引くから、もっとパワフルなのが標準的なのでもいいよなと思ったんですが、シーバスロッドってどちらかといえば「やり取りを楽しむ」要素を色濃く残している感じなのかもしれませんね
ってなワケで、ドラグ4キロってのはシーバス、サーフではややヘビー
磯ヒラは適正?
ライト青物は適正~やや弱い
サオの適正な長さはよく分からんし、バランス取れてるならアタシはそんなに気にしないので考えないように
アタシがサオを選ぶにあたって1番気にするところは「耐久性(折れにくさ)」です
これは過去のオフショアの釣りでの経験から強烈に感じたことです
想定以上のサカナが掛かっても獲れる粘り
予備のタックルを持ち込めない条件でも安心して使い倒せるタフさ
海はバスなどの釣りと比べて、遥かにそういったことを重視しています
しかし、バスで現在使ってるのは、ノースフォークコンポジットという、粘りやタフさは強烈なブランク
例えば、MLクラスのバスロッドであっても、ライトジギングロッドと変わらないくらいの体感的な粘りを有しています
クルマの名言?で「クルマ軽けりゃ七難隠す」と言われているくらいクルマにとって軽量化は効くらしいです
サオはどうか?
「トルク太けりゃ七難隠す」
ノースブランクを使ってから本当にそう思うようになってきました
よく曲がるブランクでも曲がりに応じて怒濤の粘りが立ち上がってくるなら、キャストでもフッキングでもファイトでも全く問題ないんです
今まで「サオの張り」でこなしていた部分は怒濤の粘りさえあればなんら問題なくできるんだと
ノースブランク(やセントクロイなどのアメもん)を使うようになって理解できたことで、それは本当に自分の中で衝撃的でしたね
それを実現できているサオってのは本当に使いやすく、副次的なこととして、張りでサオの役割をしてるサオに比べてヘタってきても新品時の感覚との差が少ないです
長くなりましたが、そうした経験からブランクには何よりも粘り(丈夫に作ってあること)を求めるようになった上で、自分の釣りに合うモノを探しました
重くなく、想定以上のサカナが掛かっても、その突進に対してガチンコで勝負できるサオ…
そしてようやく「とりあえずコレ試してみようか」と思えるのを手にしました

テンリュウ、パワーマスターサンドウォーカー1032S-MLM です(もちろん中古泣)
テンリュウのサオは昔から好きで自分には合ってるのが多かったです
ただ、上記のノースなどのアメもんを使うようになってから解ったテンリュウ(今まで触った日本メーカーロッド)のイヤなところ
「荷重に応じて淀みなく粘りが立ち上がってこない」
そこはおそらくこのサオでも叶わないと思いますが、他に勉強になることは多いと思う
たちまちガイドセッティングやグリップの構成なんかは「なるほど~」と思いましたが、かなり気を遣われたでしょうが、重心バランスはあと少し頑張って欲しかったな~と(^-^;
室内で軽く触ってみた感じは、今ちょい釣りで使ってる、同じくテンリュウのパワーマスターライトコア96MLKよりも柔らかい
持ち重り感は若干マシだけど対して変わらん(^-^;
ライトコアは川のシーバスにはさすがに無理だったけど、サンドウォーカーは良さそうだね
荒れる磯は多分役不足だけど試してみます
とりあえず、自分のこの辺の釣りで本当に使えるロッド
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- 2020年3月6日
- コメント(2)
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fimoニュース
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