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▼ 挑戦23回目と2019
- ジャンル:日記/一般
新年明けましておめでとうございます
いつも全くサカナが載らないのに訪問やコメント頂き、本当にありがとうございました
狙いのサカナもどうにかバイトが出せるようになってきたし、自分の中で少しずつ解ってきたので今年こそは、と
さてさて、去る年末にまたしても浦戸湾行ってました
結果はまたまたノーバイトで終了…
道中の山道、路肩には雪が残っており、気温も終始一ケタ

今回は小潮回り
下げの水温は12℃、上げが14℃
水温低い時は大きい潮回りがいいのかな?
19:00に到着し、仮眠を挟んで5:30までやりました
前回、前々回とバイトを取れた場所にこだわりすぎて、多くの場所を回れずに状況は把握できてませんが、まぁこれも仕方ないわなと
変化の多い海の釣りに対しての経験値がまだまだ足りないので、それを少しでも詰めていけるようにと
しかし高知といえども夜間はずっと気温2℃くらいで、それなりに寒かったですわ
けど、防寒は真冬の琵琶湖をボートで長時間ドライブすることを考えて装備してて、それに比べれば今回の夜間の釣りもまだ余裕ありました

帰りはこんな気温

今回嬉しかったことは、1度ガッツリ根掛かりしたので手でラインを引っ張って回収を試みたところ、フックにつけてるリングがこのようになって回収できました
このリング、表記の引っ張り強度は25キロ
アタシは基本的にタックルで最終的にブレイクするカ所をフックかスプリットリングにしています
環境やサカナに1番ダメージ残りにくいかなぁと思って
しかし、今使ってるタックルシステムはそれなりの強度になってて、なかなかそれをうまく使い切れてませんでした
メインにPE4号(60ポンド)、リーダーはナイロン100ポンドを使ってるのに今年の夏までは陸上での強度テストでリーダー結束部のFGが15キロくらいで必ずブレイク
こんなの使ってるライン的に25キロくらいは耐えてくれんと意味ないやんと思ってたのですが、今回このリングを伸ばして回収できたのは、それに近い数値が出てるかもと思えました(ちなみに通常の釣りではリールのドラグが7キロだからそこまで強度はいりませんが、それなりのラインを使ってるアドバンテージが欲しくて)
秋から導入したSCノットは変なすっぽ抜けを確認してしまい、それの対策に手間取りましたが、結束時にラインを折る方向で解決できてます
リーダーとルアーの結束に使ってたTNとかは、結束したラインがまっすぐにならなくてルアーの泳ぎにけっこう影響が出てまして、それが嫌でクローブヒッチ(巻き結び)&ハーフヒッチに変えましたが、これも暫定では問題なしで、ようやくタックルシステムに安定感が出てきました
タックルも詰めていかんとダメ
海況を見る目も養う必要があり、食わせるメソッドもきちんとしたモノが要る
全部を整えていかないとマグレでしか釣れないこのサカナ
今年は浦戸湾に16回行き、得たバイトは12発(多分多数がアカメと思ってます…思いたい)
少ないとはいえバイトは出せるようになってきてるので、あとはどうやって掛けていくかですね
フックシステムを考えるのか、フッキングを変えるのか…はたまた食わせるスポットを工夫していくのか…
アカメを狙い始めてまず始めに当たった壁は「分からないことだらけな不安感」でした
それは即やる気の低下に繋がり、集中力が保てない、果てはフィールドから得られるヒントを観察する気力すらなくなる
まずはどうやってこの悪循環から逃れるかでした
アタシは結局、高知である程度の経験を積んでから色んなことをしていくという方向になりました
自分的にも今年はそろそろ狙い定めて仕留めに行きたいなぁと
何度も書いてますが、ただ釣りたくてアカメを狙い始めたワケじゃない
名声とかが欲しかったのでもない
ただただ自分の腕を試してみたい、それが主な理由
まだ釣ってもないですが、つくづくこのサカナを相手に定めて心から良かったと思えています
このサカナを釣るためのテク
上限が見えないほどのデカさ
置かれている環境と、今までの経緯にこれからのこと
全てが考えさせられるサカナですわ…
今年こそは…
いつも全くサカナが載らないのに訪問やコメント頂き、本当にありがとうございました
狙いのサカナもどうにかバイトが出せるようになってきたし、自分の中で少しずつ解ってきたので今年こそは、と
さてさて、去る年末にまたしても浦戸湾行ってました
結果はまたまたノーバイトで終了…
道中の山道、路肩には雪が残っており、気温も終始一ケタ

今回は小潮回り
下げの水温は12℃、上げが14℃
水温低い時は大きい潮回りがいいのかな?
19:00に到着し、仮眠を挟んで5:30までやりました
前回、前々回とバイトを取れた場所にこだわりすぎて、多くの場所を回れずに状況は把握できてませんが、まぁこれも仕方ないわなと
変化の多い海の釣りに対しての経験値がまだまだ足りないので、それを少しでも詰めていけるようにと
しかし高知といえども夜間はずっと気温2℃くらいで、それなりに寒かったですわ
けど、防寒は真冬の琵琶湖をボートで長時間ドライブすることを考えて装備してて、それに比べれば今回の夜間の釣りもまだ余裕ありました

帰りはこんな気温

今回嬉しかったことは、1度ガッツリ根掛かりしたので手でラインを引っ張って回収を試みたところ、フックにつけてるリングがこのようになって回収できました
このリング、表記の引っ張り強度は25キロ
アタシは基本的にタックルで最終的にブレイクするカ所をフックかスプリットリングにしています
環境やサカナに1番ダメージ残りにくいかなぁと思って
しかし、今使ってるタックルシステムはそれなりの強度になってて、なかなかそれをうまく使い切れてませんでした
メインにPE4号(60ポンド)、リーダーはナイロン100ポンドを使ってるのに今年の夏までは陸上での強度テストでリーダー結束部のFGが15キロくらいで必ずブレイク
こんなの使ってるライン的に25キロくらいは耐えてくれんと意味ないやんと思ってたのですが、今回このリングを伸ばして回収できたのは、それに近い数値が出てるかもと思えました(ちなみに通常の釣りではリールのドラグが7キロだからそこまで強度はいりませんが、それなりのラインを使ってるアドバンテージが欲しくて)
秋から導入したSCノットは変なすっぽ抜けを確認してしまい、それの対策に手間取りましたが、結束時にラインを折る方向で解決できてます
リーダーとルアーの結束に使ってたTNとかは、結束したラインがまっすぐにならなくてルアーの泳ぎにけっこう影響が出てまして、それが嫌でクローブヒッチ(巻き結び)&ハーフヒッチに変えましたが、これも暫定では問題なしで、ようやくタックルシステムに安定感が出てきました
タックルも詰めていかんとダメ
海況を見る目も養う必要があり、食わせるメソッドもきちんとしたモノが要る
全部を整えていかないとマグレでしか釣れないこのサカナ
今年は浦戸湾に16回行き、得たバイトは12発(多分多数がアカメと思ってます…思いたい)
少ないとはいえバイトは出せるようになってきてるので、あとはどうやって掛けていくかですね
フックシステムを考えるのか、フッキングを変えるのか…はたまた食わせるスポットを工夫していくのか…
アカメを狙い始めてまず始めに当たった壁は「分からないことだらけな不安感」でした
それは即やる気の低下に繋がり、集中力が保てない、果てはフィールドから得られるヒントを観察する気力すらなくなる
まずはどうやってこの悪循環から逃れるかでした
アタシは結局、高知である程度の経験を積んでから色んなことをしていくという方向になりました
自分的にも今年はそろそろ狙い定めて仕留めに行きたいなぁと
何度も書いてますが、ただ釣りたくてアカメを狙い始めたワケじゃない
名声とかが欲しかったのでもない
ただただ自分の腕を試してみたい、それが主な理由
まだ釣ってもないですが、つくづくこのサカナを相手に定めて心から良かったと思えています
このサカナを釣るためのテク
上限が見えないほどのデカさ
置かれている環境と、今までの経緯にこれからのこと
全てが考えさせられるサカナですわ…
今年こそは…
- 2019年1月2日
- コメント(3)
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fimoニュース
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