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▼ 今年最後の宮崎遠征。
- ジャンル:釣行記
今年の釣り納めを兼ねて、宮崎へ26日の夜から31日までの5日間行ってきました。
27日は波もないので県央サーフから釣行スタート。
狙いはヒラメ、ヒラスズキ、オオニベ狙いで実績のあるポイントをランガンするも、サーフの地形が劇的に変化していて初日は釣りというより地形を確認して回ることに時間を費やし初日を終えました。
グチ釣りのおじさんも、ルアーの釣り人も去年より少なく釣れていないのかな~と感じていますし、魚をぶら下げている釣り人も見ることがなかったので去年よりさらに釣れていないのだと思います。
明日は雨
が降り、波も上がるようなのでサーフを諦め、県南に移動し磯ヒラメインで釣行予定にしているので夜のうちに移動し明日の釣行に備えます。

2日目は予報どうりの朝から雨。
磯に下りるとサラシは十分にあり、風もそれほど強くなく絶好の磯ヒラ日和。降る雨も冷たくなく、気温も高く暖かいので条件的には悪くない。
通い詰めている場所なので、ヒラがついている場所は把握しておりテンポよく探りを入れていくが反応がない。
トレースコースやルアーローテーションを繰り返し、魚からの情報を得ようとあの手この手で探りをいれるものの全くもって反応がない。
なぜ釣れない?、ベイトがいないから?、雨の影響?などいろいろ考えるも答えを導き出すことができず、同行の友人にも魚からの反応がないとの事で場所移動をする事に。
次の場所も条件は申し分なく、釣れない方が不思議なくらいなのだが魚からの反応もなく、都井岬から日南地磯をうちなが移動するもこの日もノーバイトで終了となりました。
明日は波も下がる予報なのでサーフで勝負しようかと考えていますが、今日の雨と波で濁りも出ているだろうからゴロタのサーフをランガンし、どうにかして最初の1匹を釣りたいと願いつつ今日も車中泊で寝袋に包まって寝ます。

3日目はゴロタサーフからスタート。
河川の流れ込みのゴロタサーフなので濁りもなく水色も悪くない。潮目も入り釣れそうな雰囲気はあるもののバイトなく夜が明ける。
数名のアングラーがいるが、誰も釣れていなくやはり厳しいのか夜が明けると地元のアングラーは一斉に帰り始め、気が付くと残って頑張っているのは自分達だけ。
この場所は完全に回遊待ちなので、いつ魚が入ってくるかも分からない状況の中で投げ続けるのは相当な精神力と体力が必要で、遠征3日目の弱り始めた遠征組にとっては非常に辛い釣りのスタイルですがどうにかして釣りたいと思う気持ちだけで頑張っているただそれだけです。
頑張りも報われることなく午前中の釣行を終え場所移動をする事に。
オオニベで有名なサーフを見て回るも、波も下がっておらず風も北寄りの風で釣りにくい状態、おまけに濁りも出ており厳しい匂いがプンプンしております。
いつもアングラーが等間隔でいる為に移動すら出来ない人気のサーフですが、釣果に比例して人もほとんどいません。地元のおじさんが、『数日前までは釣れていたんだがね~。』とお決まりのセリフで厳しい状況を説明してくれました。(笑)
それでも投げなければ釣れないので、広大なサーフの中で変化のあるポイントを選び投げては巻き、投げては巻きをひたすら繰り返し、年末オオニベジャンボ宝くじ
を当選させるべくチャレンジしましたが日が暮れ3日目もノーバイトのまま終了となりました。
4日目は生憎の雨
模様で、おまけに気温もぐっと下がり始めただでさえ厳しい状況に拍車がかかり心と体を蝕んでいきます。
雨が降りサーフはさらに濁りがひどくなると予想し、ゴロタ浜のサーフで濁りの影響を受けにくい場所を選んで4日目をスタート。
アングラーは自分達を含め5名。朝マズメと満潮が重なり回遊待ちの釣りではもっとも期待がもて、潮目も入りベイトもサッパと思われる魚が跳ねるなど雰囲気があります。
夜明け前は何事もなかったのですが、夜が明け始め明るくなり始めた時点で隣のアングラーのロットが曲がっており70cmくらいのヒラスズキをゲットしていました。

4日目にして待望の生命感。しかも、回遊してきたのなら俺にも十分にチャンスはあるはず。
バイトしてきた所も、潮目が入り濁りの境目をルアーが通った時に喰ってきたのを確認したので、同じ状況でルアーを通すことができれば俺にも待望の1匹が釣れるのでは?と期待を込めキャストを続けます。
そうすると、自分の目の前に潮目が移動してきて遂にその時はやってきたのか?と思っていると、またしても隣のアングラーのロットが曲がり65cmくらいのヒラスズキ連続キャッチ。
ウソだろ?俺の番じゃないのか?と思いつつキャストを繰り返すもアタリすらなく地合い終了。午前中いっぱい頑張りましたが、結局反応のないまま場所移動することに。
午前中の場所で合計3匹のヒラスズキの姿を確認でき、釣れないながらも魚はいるのだと思えたので気持ち的には楽になり、午後からも同じような場所で夕マズメ地合い待ちの釣りをするもノーバイトで4日目も終了となりました。
5日目の大晦日、今年最後の釣行スタート。
場所は昨日と同じ場所で今年最後の勝負です。
アングラーの数も昨日より増えておりポジションを取りを間違えると移動することができなくなるので、昨日潮目が移動する距離を確認しておりベストポジションを確保で釣行を開始。
暗い内は何事もなく、夜が明け始め周囲が明るくなると沖から潮目が入り始め岸までくっきりと潮目のラインができその周辺に向かってキャストを繰り返す。
雰囲気は十分あるにも関わらず何も起こらない。周囲のアングラーにも何も起こらない。魚がいないのか?、場所をはずしているのか?、結局何も起こることなく日が昇り午前中が終了。
今回の宮崎遠征はこれにて終了。高速が渋滞する前に福岡へ帰ることにしました。
5日間、日向灘の海に向かってルアーを投げ続け、ノーバイト&ノーフィッシュの完全試合で敗北という結果になりましたが、来年は必ず釣ってやると誓い宮崎を後にしました。
5日間、本当に厳しかった。


27日は波もないので県央サーフから釣行スタート。
狙いはヒラメ、ヒラスズキ、オオニベ狙いで実績のあるポイントをランガンするも、サーフの地形が劇的に変化していて初日は釣りというより地形を確認して回ることに時間を費やし初日を終えました。
グチ釣りのおじさんも、ルアーの釣り人も去年より少なく釣れていないのかな~と感じていますし、魚をぶら下げている釣り人も見ることがなかったので去年よりさらに釣れていないのだと思います。
明日は雨



2日目は予報どうりの朝から雨。

磯に下りるとサラシは十分にあり、風もそれほど強くなく絶好の磯ヒラ日和。降る雨も冷たくなく、気温も高く暖かいので条件的には悪くない。
通い詰めている場所なので、ヒラがついている場所は把握しておりテンポよく探りを入れていくが反応がない。

トレースコースやルアーローテーションを繰り返し、魚からの情報を得ようとあの手この手で探りをいれるものの全くもって反応がない。
なぜ釣れない?、ベイトがいないから?、雨の影響?などいろいろ考えるも答えを導き出すことができず、同行の友人にも魚からの反応がないとの事で場所移動をする事に。
次の場所も条件は申し分なく、釣れない方が不思議なくらいなのだが魚からの反応もなく、都井岬から日南地磯をうちなが移動するもこの日もノーバイトで終了となりました。

明日は波も下がる予報なのでサーフで勝負しようかと考えていますが、今日の雨と波で濁りも出ているだろうからゴロタのサーフをランガンし、どうにかして最初の1匹を釣りたいと願いつつ今日も車中泊で寝袋に包まって寝ます。


3日目はゴロタサーフからスタート。
河川の流れ込みのゴロタサーフなので濁りもなく水色も悪くない。潮目も入り釣れそうな雰囲気はあるもののバイトなく夜が明ける。
数名のアングラーがいるが、誰も釣れていなくやはり厳しいのか夜が明けると地元のアングラーは一斉に帰り始め、気が付くと残って頑張っているのは自分達だけ。
この場所は完全に回遊待ちなので、いつ魚が入ってくるかも分からない状況の中で投げ続けるのは相当な精神力と体力が必要で、遠征3日目の弱り始めた遠征組にとっては非常に辛い釣りのスタイルですがどうにかして釣りたいと思う気持ちだけで頑張っているただそれだけです。
頑張りも報われることなく午前中の釣行を終え場所移動をする事に。
オオニベで有名なサーフを見て回るも、波も下がっておらず風も北寄りの風で釣りにくい状態、おまけに濁りも出ており厳しい匂いがプンプンしております。
いつもアングラーが等間隔でいる為に移動すら出来ない人気のサーフですが、釣果に比例して人もほとんどいません。地元のおじさんが、『数日前までは釣れていたんだがね~。』とお決まりのセリフで厳しい状況を説明してくれました。(笑)
それでも投げなければ釣れないので、広大なサーフの中で変化のあるポイントを選び投げては巻き、投げては巻きをひたすら繰り返し、年末オオニベジャンボ宝くじ


4日目は生憎の雨


雨が降りサーフはさらに濁りがひどくなると予想し、ゴロタ浜のサーフで濁りの影響を受けにくい場所を選んで4日目をスタート。
アングラーは自分達を含め5名。朝マズメと満潮が重なり回遊待ちの釣りではもっとも期待がもて、潮目も入りベイトもサッパと思われる魚が跳ねるなど雰囲気があります。
夜明け前は何事もなかったのですが、夜が明け始め明るくなり始めた時点で隣のアングラーのロットが曲がっており70cmくらいのヒラスズキをゲットしていました。

4日目にして待望の生命感。しかも、回遊してきたのなら俺にも十分にチャンスはあるはず。
バイトしてきた所も、潮目が入り濁りの境目をルアーが通った時に喰ってきたのを確認したので、同じ状況でルアーを通すことができれば俺にも待望の1匹が釣れるのでは?と期待を込めキャストを続けます。
そうすると、自分の目の前に潮目が移動してきて遂にその時はやってきたのか?と思っていると、またしても隣のアングラーのロットが曲がり65cmくらいのヒラスズキ連続キャッチ。

ウソだろ?俺の番じゃないのか?と思いつつキャストを繰り返すもアタリすらなく地合い終了。午前中いっぱい頑張りましたが、結局反応のないまま場所移動することに。
午前中の場所で合計3匹のヒラスズキの姿を確認でき、釣れないながらも魚はいるのだと思えたので気持ち的には楽になり、午後からも同じような場所で夕マズメ地合い待ちの釣りをするもノーバイトで4日目も終了となりました。
5日目の大晦日、今年最後の釣行スタート。
場所は昨日と同じ場所で今年最後の勝負です。
アングラーの数も昨日より増えておりポジションを取りを間違えると移動することができなくなるので、昨日潮目が移動する距離を確認しておりベストポジションを確保で釣行を開始。
暗い内は何事もなく、夜が明け始め周囲が明るくなると沖から潮目が入り始め岸までくっきりと潮目のラインができその周辺に向かってキャストを繰り返す。
雰囲気は十分あるにも関わらず何も起こらない。周囲のアングラーにも何も起こらない。魚がいないのか?、場所をはずしているのか?、結局何も起こることなく日が昇り午前中が終了。
今回の宮崎遠征はこれにて終了。高速が渋滞する前に福岡へ帰ることにしました。
5日間、日向灘の海に向かってルアーを投げ続け、ノーバイト&ノーフィッシュの完全試合で敗北という結果になりましたが、来年は必ず釣ってやると誓い宮崎を後にしました。
5日間、本当に厳しかった。


- 2012年12月31日
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