プロフィール

CHOS

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:0
  • 昨日のアクセス:21
  • 総アクセス数:553535

QRコード

ソウダガツオ釣りのメモ

ワタクシが過去ルアーで一番釣っているターゲット、
それは恐らく彼…「ソウダガツオ」君です!!(笑)
(その次はサバ、アジ、シイラ…あたりだろうか?)
 
たかがソウダ、されどソウダ。
足が早すぎて、沢山釣っても食べられないけど、
あの体格に見合わない引き味が魅力。
簡単に釣れる時もあればいるのに中々釣れないとか、
案外ゲーム性の高いターゲットでもあり、
なんだかんだで毎年ハマっている釣りであります。

何年も毎年ソウダガツオ釣りをしておりますが、
自分なりにソウダのルアー釣りをまとめてみようと思いました。

ま、自分用のメモみたいなもんですので、
それは違うだろう、と思ってもスルーしたって下さい。
スルーしないで指摘頂いても全然構いません!!
色んな視点があると思いますので!!


【ソウダガツオ釣りメモ】

■釣り方について

①投げサビキ
メリット:群れに当たれば入れ食い。回遊数が少なくともコマセで寄せて釣る事が出来る。
デメリット:道具仕立ては安価だが、少々面倒で絡みやすい、小魚がベイトの時は全く食わない、2,3匹同時に掛かる可能性があり、無理をすると竿が折れ兼ねない、あまり遠投出来ない。
おすすめ度:★★★(接岸時は★★★★)

②遠投カゴ釣り
メリット:道具仕立てが面倒で高価、群れに当たれば入れ食い、針の数を減らせば同時に掛かるのを防げる、磯竿3号以上なのである程度複数掛けや大物に対応出来る。回遊数が少なくともコマセで寄せて釣る事が出来る。遠投可能。
デメリット:小魚がベイトの時は全く食わないぐらい程度でほぼ万能。
おすすめ度:★★★★★

③弓角
メリット:遠投可能、小魚付きでも、シラスやコマセ付きでも釣れる上に手返しが良く、リリースもし易い、チェイスを目の当りに出来るのでスリリング。基本表層ただ引きでOK。(棚が深い場合はジェット天秤で沈めれば良い)
デメリット:完全にエサに付いている時や、魚の棚が深い時は棚合せが困難、低活性時は偶然目の前に弓角が泳いできた状況を作らない限り食ってこない。
おすすめ度:★★★★

④ジグ(28g以上の通常サイズ)
メリット:遠投可能、道具仕立てがシンプル。
デメリット:シラスやコマセについたら全く食わない、釣れる状況は主に回遊初期に小魚をベイトにしている状況のみ。
おすすめ度:★

⑤マイクロジグ(4cm以下のサイズ)もしくはワーム
メリット:道具仕立てがシンプル、シラスやコマセ付きの状況でも、ベイトが小魚でも対応可で万能、他のターゲットも色々釣れる、弓角で釣れない状況下でも強い。
デメリット:ライトやミディアムライト等、柔らかい竿を使わないと全くもって飛ばないので、タックルバランスを考える必要あり。糸も細くないといけないのでPEがお勧め。タックルバランスを考えたとしても飛距離に限界あり。
おすすめ度:★★★(接岸時は★★★★★)

⑥コマセ無し投げサビキ(ジグを付けても良い)
メリット:シラスやコマセ付きにも対応可能。
デメリット:2,3匹同時に掛かる可能性があり、無理をすると竿が折れ兼ねない、重りを重くすれば遠投可能だが、ふわっとした動きを演出出来ないので釣れない=あまり遠投出来ない。
おすすめ度:★★

⑦フカセ釣り
メリット:コマセで足止めして手堅く釣果が得られる、道具下手がシンプル。
デメリット:魚が接岸している時に限られる。
おすすめ度:★(接岸時は★★★★★)


■ソウダの状況によっての釣り分け

①大き目のナブラが時折発生している状況
…弓角、投げサビキ、カゴ、ジグ、マイクロジグ(接岸時)、ワーム(接岸時)

②一瞬だけ小規模なナブラが発生している状況
…投げサビキ、カゴ、マイクロジグ、マイクロジグ(接岸時)、ワーム(接岸時)

③ナブラは無く、時折魚影、ハネが見える状況
…投げサビキ、カゴ、弓角、マイクロジグ(接岸時)、ワーム(接岸時)

④回遊情報だけで海面に全く変化が無い場合
…投げサビキ、カゴ、マイクロジグ(近くしか探れない)、ワーム(近くしか探れない)

⑤ナブラの有無に関わらずソウダが接岸している状況
…ワーム、マイクロジグ、フカセ、投げサビキ(場合によっては足元でも)、コマセ無し投げサビキ

こないだの釣行で、ワームやマイクロジグはかなり強いと感じたのですが、
欠点は遠投が出来ない事でしたので、今度の釣行ではタングステンジグを使用したり、
少々重めの7g~10g程のジグヘッドにワームを付け、遠投でやってみます。
これで遠投出来てなおかつ釣れるのであればどんな状況でも弓角との釣り分けで、
ソウダは釣れるんじゃないかと見込んでおります。

ま、これら全てまとまった回遊があってこそなんですけどね(笑)
回遊数が圧倒的に少ない時はカゴ釣りじゃないと難しいでしょうし。


あー早くショゴ釣りたい!くそ台風め…
12号までまた来たら全然釣り行けんわ(笑)
 

コメントを見る