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▼ トローリングボートの話
- ジャンル:日記/一般
先日、我々の仲間のボートオーナーさんが素晴らしいボートを作ったので紹介したいとおもいます。オーナーはチームマハロの谷本さん。楽しいものを見つけてくる達人でいつも驚かされ続けています。
今日は、このボート、NEWマハロの進水式。
130人近い著名人を含むゲストの方々が来られています。ここでは書けませんが、来てるメンバーすごい顔ぶれです。おおおおおおお。
しかもこの船、なんと木造なんですよ!普通プレジャーボートというとFRPが多いのですが、久里浜の造船所で地元の船大工さんを集めて匠の技で2年近く掛かって完成させました。大きさは60ftもあります。
お話によるとこのボートを作ろうと思って建造をスタートした直後、あの大きな地震が東日本を襲い、建造は一時中止を余儀なくされました。
日本全国の火が消えてしまったように意気消沈していたとき、オーナーの谷本さんはこう考えたそうです。
”いつまでもウジウジしててもだめだ!今だからこそ元気になるためにこの船を作ろう!”と。
震災から半年後のことでした。
それから今日を迎えるまで本当に大変だったようで
”途中幾度となく体調が悪くなったとよ。”
笑いながらお話されていましたが相当なものだったのでしょう。
とにかく船を持つということは、大変なことなんです。
さて、中に入るとこんな感じです。六本木?と誤解を招きそうな写真ですが正真正銘、船の中なんですよ。
中は最高のラグジュアリー空間となっています。女の子と一緒だったらドキドキしちゃいますよ(笑)。これが本邦初公開!究極のクルーザーの内部です。
トーナメント中は、ここが居住空間になるだけでなく、パーティー会場になったりするんでしょうね。

さて、出航です。
特殊な組み方で作られているので全く木造船には見えませんが、ひつこいようですが、これ木材でできてます。スタイリッシュなオープンタイプのデザインなので、改めて見ても全くそうは見えませんね。
どんどんスロットルを倒し、スピードを上げていきます。トップスピードはなんと42ノット!こんだけデカイ船で時速80km/h近く出ています。これって、ありえない事なんですよ。びっくり仰天です。
しかもけっこう波のある海面でも全く船が揺れません。これは最新技術のジャイロというのが入っているからです。この機械は船の揺れに合わせて錘が縦横無尽に動いて船のバランスをとるんですよ。
揺れない船なんて夢でしたが今は現実の物になってるんですね。
そしてこの部分がツナタワー。オープンタイプのボートはブリッジが低いので魚群などを見つけるためにこうして高い場所を設ける船もあるんですね。ちなみにここでトップスピードを体験しましたが、呼吸できなくなりそうでした。へたなジェットコースターよりずっとスリル満点です。
とにかく、すべてが超ド級のこのボート。谷本さんにはいつもびっくりさせられっぱなしですが、今回は度を越して興奮しっぱなしの一日でした。
さあ、夏はもうすぐ目の前。カジキ釣り野郎たちは、すでにこころ穏やかでない状態です。すでに先週3本のカジキが釣られたとの情報もあり、今週末も海にGOの予定です。サクサス古谷からの報告でした。

今日は、このボート、NEWマハロの進水式。
130人近い著名人を含むゲストの方々が来られています。ここでは書けませんが、来てるメンバーすごい顔ぶれです。おおおおおおお。
しかもこの船、なんと木造なんですよ!普通プレジャーボートというとFRPが多いのですが、久里浜の造船所で地元の船大工さんを集めて匠の技で2年近く掛かって完成させました。大きさは60ftもあります。
お話によるとこのボートを作ろうと思って建造をスタートした直後、あの大きな地震が東日本を襲い、建造は一時中止を余儀なくされました。
日本全国の火が消えてしまったように意気消沈していたとき、オーナーの谷本さんはこう考えたそうです。
”いつまでもウジウジしててもだめだ!今だからこそ元気になるためにこの船を作ろう!”と。
震災から半年後のことでした。
それから今日を迎えるまで本当に大変だったようで
”途中幾度となく体調が悪くなったとよ。”
笑いながらお話されていましたが相当なものだったのでしょう。
とにかく船を持つということは、大変なことなんです。

さて、中に入るとこんな感じです。六本木?と誤解を招きそうな写真ですが正真正銘、船の中なんですよ。
中は最高のラグジュアリー空間となっています。女の子と一緒だったらドキドキしちゃいますよ(笑)。これが本邦初公開!究極のクルーザーの内部です。
トーナメント中は、ここが居住空間になるだけでなく、パーティー会場になったりするんでしょうね。

さて、出航です。
特殊な組み方で作られているので全く木造船には見えませんが、ひつこいようですが、これ木材でできてます。スタイリッシュなオープンタイプのデザインなので、改めて見ても全くそうは見えませんね。
どんどんスロットルを倒し、スピードを上げていきます。トップスピードはなんと42ノット!こんだけデカイ船で時速80km/h近く出ています。これって、ありえない事なんですよ。びっくり仰天です。
しかもけっこう波のある海面でも全く船が揺れません。これは最新技術のジャイロというのが入っているからです。この機械は船の揺れに合わせて錘が縦横無尽に動いて船のバランスをとるんですよ。
揺れない船なんて夢でしたが今は現実の物になってるんですね。

そしてこの部分がツナタワー。オープンタイプのボートはブリッジが低いので魚群などを見つけるためにこうして高い場所を設ける船もあるんですね。ちなみにここでトップスピードを体験しましたが、呼吸できなくなりそうでした。へたなジェットコースターよりずっとスリル満点です。
とにかく、すべてが超ド級のこのボート。谷本さんにはいつもびっくりさせられっぱなしですが、今回は度を越して興奮しっぱなしの一日でした。
さあ、夏はもうすぐ目の前。カジキ釣り野郎たちは、すでにこころ穏やかでない状態です。すでに先週3本のカジキが釣られたとの情報もあり、今週末も海にGOの予定です。サクサス古谷からの報告でした。
- 2013年6月3日
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