プロフィール
DAIWA
東京都
プロフィール詳細
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:103
- 昨日のアクセス:622
- 総アクセス数:2766453
カレンダー
タグ
- シーバス
- 製品情報
- シーバス釣果情報
- 月下美人
- 試投会
- AGS
- ダイワ
- 2015新製品情報
- 高橋慶朗
- 大野ゆうき
- 山本典史(のりZ)
- 佐々木修
- 中山聡
- 及川太一
- 山内勝己
- 岩崎林太郎
- シルバーウルフ
- チニング
- ATD(オートマチックドラグ)
- シーバスルアーチャレンジ
- ウエア
- マグシールド
- 藤田知洋
- イベント
- 2017NEW
- 秋丸美帆
- morethan
- 小沼正弥
- 橋本隆志
- トリックアッパー
- ミニエント
- サーフ
- 辻原伸弥
- ショアスパルタン
- レイジーファシャッド
- アカメ
- スイッチヒッター
- 太刀魚
- サゴシ
- ワインド
- サムライ太刀
- 橋詰テスター
- 2020NEW
- ショアラインシャイナー
- バーストアッパー
- オーバーゼア
- ヒラメタルZ
- フラットジャンキー
- ひやマン
- ロデム
- セットアッパー
- ショアレッド
- ショア青物
- ルビアスエアリティ
- 2021年新製品
- 新番組
最近の投稿
検索
▼ バチ抜けラストスパート!
シーバスファンのみなさま、おはようございます。
今日からゴールデンウィークの方も多いと思います。
お仕事お疲れ様でした。リフレッシュしてくださいね。
また、そんななかで仕事を頑張ってくださっている方、ありがとうございます。
そんな4月末ですが、大野ゆうきテスターのムービー撮影に行ってまいりました。
テーマは「バチ抜け」です。
遅い!と思われる方も多いかと思います。すみません。
ですが、6月いっぱいはベイトにバチが混在するので、今シーズンも十分参考になります。
公開を少々お待ちくださいませ。
さて、そんな大野テスターのバチ抜けの基本的なルアーローテーションですが、

上から
morethan スライ95F フローティング
morethan キャロット72S ややスローシンキング
morethan ガルバスリム80S シンキング
です。
morethan スライ95Fはゆっくり引いた方がシーバスが反応するときに使っていました。
具体的には、流れの上流に投げて、少しでも長く表層を狙いたいとき、
足元でボイルをしている魚を狙うとき、
暗部を狙う際、シーバスにルアーの存在を気付かせたいときなどです。
一方、morethan ガルバスリム80Sは、ウエイトがあるので、遠距離戦と流れが効いているときに威力を発揮するそうです。
また、動きのピッチも早めなので、アクションの控えめなスライに反応しないシーバスにも効果があるそうです。
その中間的なのがmorethan キャロット72Sという感じで使い分けしていました。
その結果、



どんどん釣っていく大野テスター。
短いバチの時合、じっくり解説シーンなんかを撮りながらにも関わらず、20匹近く釣っていました。
すべての写真を貼ってしまうと、非常に長くなるので、あえてこれだけ。
そのなかで、さすがと思ったことが2つあります。
ひとつが、ルアーローテーションがとても早く、変えた直後に高確率でヒットしていたことです。
数投げでルアーを変えていることもしばしば。
私の場合、ルアーを引くコースを変えれば反応するのではないかと思い、最初に釣れたルアーで粘ってしまうのですが、一度見切ったルアーを何度も投げ込むよりも、いっそ、変えてしまうほうが釣果にすぐに結びつくのだなと感心しました。
そして、もうひとつ。
カラーチェンジ後の一投目でよく釣れているのにも驚きました。

たとえば、上のゴールデンマンゴーのような派手な色から、
下のムーンライトブラッドのような地味なカラーに変えると、シーバスの反応が全然違うのです。
帰ってから、私のルアーケースを見たところ、ハッピーレモンとコーラルピンク祭り。
「色を変えるときは思いっきり変えたほうが効果が出ますよ」とのコメントに焦りを感じております。
大事なのはルアーとカラーのローテーションをマメに行うことです!
実践すれば、かなりの確率で釣果が伸びると思います。
ぜひ、お試しください。
そして、楽しいゴールデンウィークをおすごしください。
使用タックル
morethan EXPERT AGS 87LML アーバンサイドカスタム
EXIST LT4000-CXH
今日からゴールデンウィークの方も多いと思います。
お仕事お疲れ様でした。リフレッシュしてくださいね。
また、そんななかで仕事を頑張ってくださっている方、ありがとうございます。
そんな4月末ですが、大野ゆうきテスターのムービー撮影に行ってまいりました。
テーマは「バチ抜け」です。
遅い!と思われる方も多いかと思います。すみません。
ですが、6月いっぱいはベイトにバチが混在するので、今シーズンも十分参考になります。
公開を少々お待ちくださいませ。
さて、そんな大野テスターのバチ抜けの基本的なルアーローテーションですが、

上から
morethan スライ95F フローティング
morethan キャロット72S ややスローシンキング
morethan ガルバスリム80S シンキング
です。
morethan スライ95Fはゆっくり引いた方がシーバスが反応するときに使っていました。
具体的には、流れの上流に投げて、少しでも長く表層を狙いたいとき、
足元でボイルをしている魚を狙うとき、
暗部を狙う際、シーバスにルアーの存在を気付かせたいときなどです。
一方、morethan ガルバスリム80Sは、ウエイトがあるので、遠距離戦と流れが効いているときに威力を発揮するそうです。
また、動きのピッチも早めなので、アクションの控えめなスライに反応しないシーバスにも効果があるそうです。
その中間的なのがmorethan キャロット72Sという感じで使い分けしていました。
その結果、



どんどん釣っていく大野テスター。
短いバチの時合、じっくり解説シーンなんかを撮りながらにも関わらず、20匹近く釣っていました。
すべての写真を貼ってしまうと、非常に長くなるので、あえてこれだけ。
そのなかで、さすがと思ったことが2つあります。
ひとつが、ルアーローテーションがとても早く、変えた直後に高確率でヒットしていたことです。
数投げでルアーを変えていることもしばしば。
私の場合、ルアーを引くコースを変えれば反応するのではないかと思い、最初に釣れたルアーで粘ってしまうのですが、一度見切ったルアーを何度も投げ込むよりも、いっそ、変えてしまうほうが釣果にすぐに結びつくのだなと感心しました。
そして、もうひとつ。
カラーチェンジ後の一投目でよく釣れているのにも驚きました。

たとえば、上のゴールデンマンゴーのような派手な色から、
下のムーンライトブラッドのような地味なカラーに変えると、シーバスの反応が全然違うのです。
帰ってから、私のルアーケースを見たところ、ハッピーレモンとコーラルピンク祭り。
「色を変えるときは思いっきり変えたほうが効果が出ますよ」とのコメントに焦りを感じております。
大事なのはルアーとカラーのローテーションをマメに行うことです!
実践すれば、かなりの確率で釣果が伸びると思います。
ぜひ、お試しください。
そして、楽しいゴールデンウィークをおすごしください。
使用タックル
morethan EXPERT AGS 87LML アーバンサイドカスタム
EXIST LT4000-CXH

- 2019年4月27日
- コメント(0)
コメントを見る
DAIWAさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
7月24日 | 私の釣りのメインテーマは |
---|
登録ライター
- どろんこシーバス
- 11 時間前
- はしおさん
- 林漁具:えび型しゃくり
- 1 日前
- ichi-goさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 7 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 8 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 12 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
-
- ナイトリバーシーバス
- OKB48
最新のコメント