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▼ バチ抜けラストスパート!
シーバスファンのみなさま、おはようございます。
今日からゴールデンウィークの方も多いと思います。
お仕事お疲れ様でした。リフレッシュしてくださいね。
また、そんななかで仕事を頑張ってくださっている方、ありがとうございます。
そんな4月末ですが、大野ゆうきテスターのムービー撮影に行ってまいりました。
テーマは「バチ抜け」です。
遅い!と思われる方も多いかと思います。すみません。
ですが、6月いっぱいはベイトにバチが混在するので、今シーズンも十分参考になります。
公開を少々お待ちくださいませ。
さて、そんな大野テスターのバチ抜けの基本的なルアーローテーションですが、
上から
morethan スライ95F フローティング
morethan キャロット72S ややスローシンキング
morethan ガルバスリム80S シンキング
です。
morethan スライ95Fはゆっくり引いた方がシーバスが反応するときに使っていました。
具体的には、流れの上流に投げて、少しでも長く表層を狙いたいとき、
足元でボイルをしている魚を狙うとき、
暗部を狙う際、シーバスにルアーの存在を気付かせたいときなどです。
一方、morethan ガルバスリム80Sは、ウエイトがあるので、遠距離戦と流れが効いているときに威力を発揮するそうです。
また、動きのピッチも早めなので、アクションの控えめなスライに反応しないシーバスにも効果があるそうです。
その中間的なのがmorethan キャロット72Sという感じで使い分けしていました。
その結果、
どんどん釣っていく大野テスター。
短いバチの時合、じっくり解説シーンなんかを撮りながらにも関わらず、20匹近く釣っていました。
すべての写真を貼ってしまうと、非常に長くなるので、あえてこれだけ。
そのなかで、さすがと思ったことが2つあります。
ひとつが、ルアーローテーションがとても早く、変えた直後に高確率でヒットしていたことです。
数投げでルアーを変えていることもしばしば。
私の場合、ルアーを引くコースを変えれば反応するのではないかと思い、最初に釣れたルアーで粘ってしまうのですが、一度見切ったルアーを何度も投げ込むよりも、いっそ、変えてしまうほうが釣果にすぐに結びつくのだなと感心しました。
そして、もうひとつ。
カラーチェンジ後の一投目でよく釣れているのにも驚きました。
たとえば、上のゴールデンマンゴーのような派手な色から、
下のムーンライトブラッドのような地味なカラーに変えると、シーバスの反応が全然違うのです。
帰ってから、私のルアーケースを見たところ、ハッピーレモンとコーラルピンク祭り。
「色を変えるときは思いっきり変えたほうが効果が出ますよ」とのコメントに焦りを感じております。
大事なのはルアーとカラーのローテーションをマメに行うことです!
実践すれば、かなりの確率で釣果が伸びると思います。
ぜひ、お試しください。
そして、楽しいゴールデンウィークをおすごしください。
使用タックル
morethan EXPERT AGS 87LML アーバンサイドカスタム
EXIST LT4000-CXH
今日からゴールデンウィークの方も多いと思います。
お仕事お疲れ様でした。リフレッシュしてくださいね。
また、そんななかで仕事を頑張ってくださっている方、ありがとうございます。
そんな4月末ですが、大野ゆうきテスターのムービー撮影に行ってまいりました。
テーマは「バチ抜け」です。
遅い!と思われる方も多いかと思います。すみません。
ですが、6月いっぱいはベイトにバチが混在するので、今シーズンも十分参考になります。
公開を少々お待ちくださいませ。
さて、そんな大野テスターのバチ抜けの基本的なルアーローテーションですが、
上から
morethan スライ95F フローティング
morethan キャロット72S ややスローシンキング
morethan ガルバスリム80S シンキング
です。
morethan スライ95Fはゆっくり引いた方がシーバスが反応するときに使っていました。
具体的には、流れの上流に投げて、少しでも長く表層を狙いたいとき、
足元でボイルをしている魚を狙うとき、
暗部を狙う際、シーバスにルアーの存在を気付かせたいときなどです。
一方、morethan ガルバスリム80Sは、ウエイトがあるので、遠距離戦と流れが効いているときに威力を発揮するそうです。
また、動きのピッチも早めなので、アクションの控えめなスライに反応しないシーバスにも効果があるそうです。
その中間的なのがmorethan キャロット72Sという感じで使い分けしていました。
その結果、
どんどん釣っていく大野テスター。
短いバチの時合、じっくり解説シーンなんかを撮りながらにも関わらず、20匹近く釣っていました。
すべての写真を貼ってしまうと、非常に長くなるので、あえてこれだけ。
そのなかで、さすがと思ったことが2つあります。
ひとつが、ルアーローテーションがとても早く、変えた直後に高確率でヒットしていたことです。
数投げでルアーを変えていることもしばしば。
私の場合、ルアーを引くコースを変えれば反応するのではないかと思い、最初に釣れたルアーで粘ってしまうのですが、一度見切ったルアーを何度も投げ込むよりも、いっそ、変えてしまうほうが釣果にすぐに結びつくのだなと感心しました。
そして、もうひとつ。
カラーチェンジ後の一投目でよく釣れているのにも驚きました。
たとえば、上のゴールデンマンゴーのような派手な色から、
下のムーンライトブラッドのような地味なカラーに変えると、シーバスの反応が全然違うのです。
帰ってから、私のルアーケースを見たところ、ハッピーレモンとコーラルピンク祭り。
「色を変えるときは思いっきり変えたほうが効果が出ますよ」とのコメントに焦りを感じております。
大事なのはルアーとカラーのローテーションをマメに行うことです!
実践すれば、かなりの確率で釣果が伸びると思います。
ぜひ、お試しください。
そして、楽しいゴールデンウィークをおすごしください。
使用タックル
morethan EXPERT AGS 87LML アーバンサイドカスタム
EXIST LT4000-CXH
- 2019年4月27日
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登録ライター
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