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▼ 春ヒラメも終わりかな~~来年に向けて~~
九州地方は梅雨入りですね
じめじめ、カビカビの嫌な季節です(´-ω-`)
シーバス専門の方々は嬉しかったりするのでしょうか?
私はシーバスあまりやらないので梅雨の恩恵は無さそうです
梅雨が始まると毎年恒例で錦江湾の春の大判ヒラメも居場所を変えるようでショアラインでは見かけることがめっきり減ってしまいます
代わりにソゲサイズが一気に増え、オオモンハタも増えてきます
先日の釣行でグッドコンディションのオオモンハタがショアライン沿いに入ってきているのが確認できましたので、錦江湾も春から夏に季節変わりが進んでいるようです
私の通うエリアではシロギスやサギ類が岸際で目視できるようになるとショアヒラメシーズンが難しい季節となる合図になるのが恒例です
さてここからが本題です
錦江湾奥エリアでショアからヒラメをどうキャッチするか
どうグッドサイズを確保するか
とても重要な課題です
そこで、オフシーズンにある釣り(調査)をやることで翌年のエリア選択及び新場所開拓のヒントが見つかる事があります
その釣り(調査)とは
① ソゲ釣り
② ちびっこマゴチ釣り
③ オオモンハタ釣り
④ アオリイカ探し
⑤ シロギス釣り
この5種を見つけます
もちろん完全リリースで
シロギスはビールのおつまみ程度は持ち帰りますが(;・∀・)
一つのエリアですべてを確保できれば、今度は、地形と潮流の考察を行い魚の定着理由を探します
そこに明確な何かがあれば、春、そのエリアに大判ヒラメが入ってくる可能性があると個人的に考えています
もちろん絶対的理論ではありませんし、検証中の案でありますが数ケ所の新規ヒラメポイントを発見することができました
他にもいくつかの条件がありますがまだ確信がありませんので検証を続けたいと思います
錦江湾奥東側は、離岸流は発生しませんし、定期的にベイトが寄り高密度でストックされるような場所も少なく、特殊な地形で一般的なサーフでの釣方が通用しにくいエリアですので、個体数が少ないヒラメを目視と感でエリア選択をしていくのが難しいと感じています
ある程度、エリアを絞っておかなければ春に数回しかない好条件が重なる日にあっちも気になる、こっちも気になるといった迷子になってしまいなかなかヒラメに出会うことが難しくなるように思います
正直、3人の子守りの合間に片道2時間の釣行で魚を見つける事は難しいので睡眠時間を削り効率性を求めるしかありません
ヒラメを本格的に追いかけて数年経ちますがまだまだ分からない事が多く、目標とするメーター10kg超えには出会えてませんが、これからも試行錯誤を続け錦江湾奥パターンを確立したいと思います。
まだまだ先は長そうです
- 2018年5月30日
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