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山田 大輔

千葉県

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BLOOOWIN!で、トシナシ♪

昨晩の河川。

fimoチヌ戦も終わりました。


しかし、
私の挑戦はここから始まったとも言える。



この後のブリームゲームの挑戦も勿論であるが、
next targetは、シーバス。

何としても今年こそは、年間ランカー捕獲20本を目指したい。


現在12本。

厚い壁が立ちはだかる。


しかし、目的や夢を持って釣行する事は
自身のレベルアップに、とても大切な事である。




私は、年間を通して「バイブレーション」
ルアーの使用頻度が高い。


バチ抜けシーズンでもバイブレーションを投入する程のバイブレーション好きだ。


何故そんなに使うのか?




基本的に私は、バイブレーションプラグでも、ただ巻きをしない。


巻いて来ていても、必ず「喰わせの間」
と言うのを入れる。

それは、
着水直後であったり、

ブレイク際だったり、

回収直前であったり…。


そしてそのアクションも、

縦ジャークだったり、

フォールだったり、

トゥイッチだったり…。


レンジも1つのルアーで沢山探れる。



その時々に応じて変化をさせる。

「魚に聴く」事が出来るルアー。


それが、バイブレーションプラグの楽しさであり、強さだと感じている。


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しかし、全てに「万能」と言う物などなく


様々なルアーで自然を攻略するのが
ルアーフィッシングの醍醐味で有り、
そして、楽しみである。


基本は、どんなルアーでも
「トコトン使い倒す」

と、言うこと。


ルアーには、「最適なシュチエーション」

と、言うのが有ります。


即ち、
「この流れの時に、このレンジを通したい」

とか、
「この動きで、アップクロスに入れたい」

等々。


でも、物と言うものは使い手次第で
千差万別の可能性を秘めているものである。

マニュアルから逸脱しても一向に構わない。


むしろ自由な発想で楽しんで頂きたい。



しかし、自然界には「ある程度のパターン」が有るのも事実。


そこに、
「ルアーの動きやレンジを理解」して
自由な解釈でルアーを送り込む。



そして、攻略する事が出来たなら、
それは「釣れた」ではなく「釣った」
と、言うことに他ならない。


家で二軍落ちしているルアーも
もう一度「生まれてきた意味」を考えて
扱ってあげると、「生涯の相棒」に生まれ変われるかも知れませんね。





千葉河川ブリームゲーム

基本はバイブレーションプラグでの攻略がメイン。

しかし、今年は
APIA《CHINUPARADODGE》等を
同社 《legacy'SC》で、操る
ライトタックル系でのブリーム攻略も開眼しました。
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http://www.spartas.jp/product/lure/dodge/

http://www.spartas.jp/product/rod/legacy_sc/


勿論、バイブレーションでもシーバスランカーは仕留められています。

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BlueBlue《TRACY15g》

http://www.fishing-station.jp/news/seihin/detail.php?id=177

http://bluebluefishing.com/m/products_tr.html



しかし、「醍醐味」としては、
やはりミノー!

状況にマッチさせる事が出来た時の達成感は格別です。

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BlueBlue《BLOOOWIN! 140S》
http://bluebluefishing.com/m/products_bl.html




昨晩も、正にミノーゲームの予感。

流れも出て、中型ベイトも多い。

しかし、水面は静かだ。




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シルクイワシ。
クリアーと、オーロラの様なホロが
存在感と
それと相反するナチュラル感を演出している今年の新色。

水色や月齢に影響されず、
そして干潟でも効きそうだ。

リップは、ホームに合わせて若干チューニングしてある。



しばらくBLOOOWIN! 140Sを流し込むが、
反応は無い…。


小型中空バイブレーションでストラクチャーにタイトに入れ、
反応を聴いてみる。


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居た居た♪

元気なクロダイ。



しかし、どうなんだろう…。

シーバスは、居ないのか?




少しポイントを変える。


今度は比較的水深の有るポイント。



再びBLOOOWIN! 140Sをセットして

その最深部にゆっくりと送り込む。


この時のBLOOOWIN! 140Sは
スローリトリーブ中は
ユックリと「S字蛇行」をしながら
流と同調し、目指すポイントに入っていく。
時折、リトリーブスピードを上げてやり、
軽いウォブリングを発生させ、
その命を吹き込む。

まるで、瀕死のベイトが時折身震いしながら流されていく様を、
イメージし、演出していく。


この、S字蛇行が、効くはずだ。




「ゴン!」
「グググッ!」


よし!食った!!


しかし、何やら様子がおかしい。


水面に出ようとしない。


シーバスでも、水深の有るポイントでは水面に出ようとしない個体もいるので、
慎重に寄せる。

しかし、それにしてもおかしい。


え?
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お?
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あ…。
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BLOOOWIN! 140S にがっちりとバイトしてきたトシナシ。




バイト(噛みつき)型の補食を行う魚種は
自分より大きなベイトをも襲う。

ソゲ等々も、自分より大きなミノーにアタックしてくるが、

チヌもそうなのか?!


毎年、この時期になるとこの様な経験をするのだか、
これも、新たなブリームゲームの可能性の1つなのかも知れない。




時として、自然は我々の予想を上回る答えを返してくる。





今回も狙いの魚とは違いましたが、
ヤッパリ基本は
ルアーの動きを理解して、必然性を持ってキャストすると言うことですね。



そうすれば、きっと何かの答えは帰って来るのだと思います。



TACKLE


Rod:APIA《Foojin'R》BEST BOWER B83MX
http://www.spartas.jp/product/rod/foojin_r/
Reel:DAIWA RYOGA2020HL Line:PE2号+フロロ7号
Lure:BlueBlue《BLOOOWIN! 140S》



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http://www.spartas.jp/

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http://bluebluefishing.com/m/




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