APIA《legacy'world》チヌ第３戦。



シーバス戦と違い、１ヶ月以上の
ロングトーナメント。

最初から戦っていた皆様は、
本当にお疲れ様でした。


胃の痛くなる思い。
サイズが伸びない焦り。

それでも、自分を震い立たせてポイントに通う。

「こうしている間にも、何処かで誰がが、頑張っている…」

「負けてたまるか…!!」


でも、最後には「魚と自分の戦い」
である事に気が付く。


そう。


それが、fimo凄腕トーナメントです。


ようやく最終日を迎え、終わってみれば


「参加者全員が、同じ釣りを愛する仲間」

いわば「戦友」です。



日本の何処かで、同じ時間、同じ目的のために、本気で戦いあった「仲間達」

本当に、皆様お疲れ様でした!!




シーバスよりは、まだまだマイナーな
このブリームゲーム。


この様な大会を通して１ヶ月以上の真剣に突き詰めて行くと、

「ブリームゲームの奥深さと難しさ」

を、再確認出来ます。


私自身、今回も沢山の事をチヌから学び
自然を攻略する事の難しさを、改めて思い知らされた大会となりました。


そして、最後に納得できる釣りが出来た事

大会中、沢山の仲間と繋がれた事も、

この大会の大きな収穫でした。



関東1位の方の、最後に出したスーパープリームの存在。
新たな可能性と、大きな希望を私達にも与えてくれました。

本当におめでとう御座います!!
そして、ありがとう御座います!!





最終日。

残り時間四時間。

河川に賭ける。















やりきりました。


入れ換える事は出来ませんでしたが、
何だか益々この釣りが好きになってきました。



そして、
APIAからも《CHINUPARADODGE》が再発売となり、ライトタックルで挑むブリームゲームの可能性も広がった大会でした。



関東ではそろそろこの釣りは終盤戦。

来年も、イイ釣りが出来る様に私自身も
更に精進して行きたいと思います。



最後に、関係者の皆様、
そして、参加者の皆様、

本当にお疲れ様でした!!

来年も、この大会で御会いできるのを楽しみにしております!!





http://www.spartas.jp/




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