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▼ タフコンで、気絶。
- ジャンル:釣行記
- (シーバス, SNECON130S, BLoooWIN! 80S, BlueBlue)
4月。
なのに今だシャローに寄りきらない
ベイトと、シーバス。
例年に無い気温の変動。
上がらない水温。
今年はおかしいね
っと、言っても仕方が無いのですが、
東京湾。
全体的に、
本当に辛い年となっています。
例年ですと、4月のこれから
一時的に河川からシーバスは抜けてしまい
これから、どーする?
っと言った事になるのですが、
今年は?
更にヒドイことになるんですか?
ねえ?ねえ?
(T_T)
でも、それを見届け、
攻略するのが面白い。
春の風物詩と言えば
河豚の接岸。

こちらはショウサイフグ。
産卵時期なので岸際に寄って来ます。
ところが、この接岸があると、本当にシーバスは居なくなります。
産卵に伴い、水中に河豚の毒が交じるからと言うのも有るのかも知れません。
(; ̄ー ̄A
この時期、ウエーディング中に
腰につけたドリンクを飲むのはちょっと怖い。。。
でも、大丈夫。(^ω^)
今のところは。。。
Σ(-∀-;)
それよりも、私が魚を釣る上で気にしている大切な要素は
ベイトと、水温。
この時期、ちょっと何か天候不順や
流れの悪戯があると、
エリア全体の水温が平気で2度程下がってしまいます。
水温の下がったエリアは
勿論ベイトも居ません。
シーバスは多少残っているのですが、
ほとんど抜けたか、
タフになって中々口を使ってくれないようです。


SNECON 130S
マットチャート
何とかキャッチしたのだけれど、

後が続かない。
河豚だけが続く。。。(ーー;)
情況が悪い中に、再び天候急変。
冷たい雨が降り続く。
気温も一桁に落ちる。
まるで季節が2ヶ月程戻ってしまったかのようだ。
当然シャローは壊滅?
いえいえ。
攻めかたを2ヶ月前に戻してあげれば良いのです。
かといって、良いベイトに着いていた頃とは違い、
シーバスもそんなに体力が無い状態。
今居るベイトも小さい。
水温も下り動けないで居るシーバスには
あまり大きなルアーで激しく誘っても中々難しい。
ここで、使うテクニックが
私が
気絶ドリフトと言っているメゾット。
ルアーをリトリーブで動かそうとせずに
ラインが流れに引かれる力だけで動かす
メゾット。
アップクロスでも良いのですが、
私が良くやるのが、クロスからダウンの
ドリフト。
低水温時や、動きが弱いベイトの時は
ルアーを動かし過ぎないのが大切です。
魚のほうも、


って、言う事です。多分。
肝となるのは、
「ゴミ」にならないこと。
ルアーの重さ(存在感)を常に保てるラインスラックの量と、
動くか動かないか(ルアーの挙動を感じない)
と言うギリギリのリトリーブスピードを保のが肝心です。
小さいルアーを使った気絶ドリフトでは、
時折リーリングを速めて、
ラインスラックの修正がてら、
一瞬だけルアーを「ブルッ」っと
動かしてあげると、良いですね。


ただし、
このアクションは、やり過ぎても駄目だし
タフな魚の目の前でやっても、逆効果になります。
ランカーシーバスの側線の関知能力は
周囲3メートルと言われていますので、
魚の居るピンの3メートル辺りでやるのが良いかと思います。
すーっ。。。っと忍び寄り、
ブルッっと生命感を演出。
そして、
シーバスに、気が付かれない様に通過しようとしているベイトをイメージしながら、
そーっと送り込みます
するとシーバスは、
「お前は餌だって知ってるんだよ」っと
ニンマリするわけです。( *´艸`)

多分。(ーー;)
この釣りでは
「喰え!喰え!」っとこっちがやるのではなく、
シーバスに見付けさせる事がとても大切ですね。

今の時期の冷たい雨の後の釣行では、
ブローウィンの80s
これのダウンクロス。
アップクロスのほうが、
ルアーアクションも抑えられ、
ブレイクゾーンを長く探れる利点が有るのですが、
私は
ダウンクロスで、ピンを狙う釣りが好きです。
コン!
コン!
うーん。明かに小型のバイトが続く。。。
セイゴだらけなのでしょうか?


BLoooWIN! 80S
シルクイワシ
本当にセイゴだらけでした。(ーー;)
バチの時期や、この様にタフコンが予想される時は、
リアフックを細軸にしたり、とても刺さりの良いタイプに変えたりしてます。
でも、リアを軽くすると、ルアーが動きやすくなるので、
更にリトリーブスピードには気を使って下さい。
セイゴの猛攻を耐え抜き、
先へと進む。
すると、周辺より水深の有るポイントを見付ける。
同じように気絶ドリフトなのですが、
着水後でカウントダウン。
ドリフトのレンジを下げる。
GANG!!!
気持ちの良いバイトが出た!


BLoooWIN! 80S
シルクイワシ

はい!
これが気絶ドリフトですね!
(*´・ω・`)b
この感覚と言うのは、
中々伝わりずらいですし、
このメゾットに適さないルアーと言うのも有るとは思いますが、
BLoooWIN! と言うのはこの釣りにも、
特化させているので、
安心して気絶して下さい(*ov.v)o
魚が居ないのでは無い。
(確かに少ないですが)
食わせられていないのだ。
釣れないと、釣りも緩慢になり
行く行くは釣行頻度も減っていきます。
釣りに行かなければなおさら釣れないのですが、
釣れないなら、釣ってやる!
こんな時こそ、
フィールドに通い、魚を見付ける。
食わないなら喰わせてやる!
諦めずに、色々とやってみる
色々と考えてみるのが
シーバス釣りの真価ですね。
天候不純が続きますが、
どうか皆様御安全に!
ヽ( ・∀・)ノ

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- 2017年4月4日
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