オフショア

それは、未知なるモンスターと出逢える夢


敵陣に自ら乗り込み、真っ正面から勝負する
正に、ロマンの釣り。



ヒラマサ、ブリ、マグロ、シイラ、GT…


ルアーマンならば、「何時かは」
と、夢描くターゲットに近付ける世界。


しかし、私のようなウェーディングアングラーには、
タックルや、装備等を揃えるのも中々厳しく、
どうしても敷居の高い世界に感じてしまうのも事実。


しかし、何事にも挑戦すること。

一度の人生。

知らずに終わってしまうのは、寂しすぎる。



最近では「ライトジギング」
なるジャンルでの乗り合い船も出ている。

これならば、タックルも普段シーバスで使っているリールでOK！

夢に近付く第一歩としても、お手軽なジャンルの釣り。

私も初挑戦してきました。



先ず用意したのは、



APIA《LIFE BELT》


フローティングベストや
貸し出しの物でも良いのだが、
モチベーションの高揚(笑)の為にも、
マイベルトは欲しいですね。

機動性も、フローティングベストより
格段によろしい。

勿論丘っパリでも、流用出来ます。



後は、
シーバスで使っているリール。
安いライトジギングロッド
（新古で5000円で購入）
メタルジグ各種


これだけです。






今回御世話になったのは
富浦《第三共栄丸》さん。

実は、こちらの船長。
後輩です(笑)

久し振りの再会です。
お元気で何よりでした。


そして、最強コーチ陣営。

fimo BlueBlueスタッフの面々です。

もう。勝ったも同然。



さあ。
海に!!



今回は、10時間の長丁場です。
みっちり、ジギングをマスターしたいです。


ところが…

舐めてました。


はっきり言って、ジギングは難しかった…。


潮の流れ、船の動き、水深、
ジグの動き、重さ、
巻きのスピード、アクション、ポーズ。
全てが複雑に絡み合う。

ショアキャスティングでのジギングとは
全く別物でした。

180gのジグなんて使う所有るのか？
なんて、思ってましたが、
ジギングの世界では、40gなんて軽すぎる部類になります。

80m越えの世界では、もう何をやっているのか解りません(笑)

BlueBlueタツローさんの世界では80mなんてシャローらしいです。
私は「ヒィーヒィー」言ってましたが、
これでも浅いらしい…。

通常ライトジギングでは30m前後が釣りやすいですね。



でも、見よう見真似で、何とか魚をキャッチ！
（夢中だったので写真無し）(^^;)


イナダ、ショゴ、カサゴ、アジ、サバから、
シイラ、フグ、エソ、ホウボウ…。


船中、
10魚種以上の魚達と出逢える事が出来ました♪


私も、サワラをキャッチ♪




唯一の物持ち(笑)


写真撮るのも忘れるほど楽しかった
ライトジギングゲーム


お手軽なオフショアゲーム。

こちらも、皆様是非とも体験して下さい♪


楽しかったなぁ～(^^♪



TACKLE
～140g表記のジギングロッド
リョウガ2020HL
PE0.8 200m＋フロロ7号3ヒロ
BlueBlue《FALLTEN》《SAE RIDE》
各30g～90g
http://bluebluefishing.com/m/products_fl.html

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APIA《LIFE BELT》
http://www.spartas.jp/product/accessory/lifevelt/



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共に30Pointです。
よろしくお願いいたします♪

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