【THE RUN☆GUN SHOW 】ああ。。しかし、釣れねぇ。

今年はチヌに続いて、シーバスの入りも悪いホーム。

皆さんも中々苦戦中とのこと。

やっぱりか。。。

年間を通した傾向や、
年始の頃より感じていた不安的中

と、いった感じなのだが、
相手は自然。

良い年もあれば悪い年も有るようです。

しかし。。。悪すぎる。。。

それでも、良い釣りをしている方々もいるのは事実。

決して魚が居ない訳でも無く、
大型が居ない訳でもない。

では、大型を狙っていくにはどーするか？

。。。。。。

通え！

っと、言うことになります。

これだけ魚が少ない時こそ
結局、それに尽きる。

しかし、釣れない時にフィールドに通うのは大変。

釣れないと、釣りも散漫になってしまいますが、

この時ほどキチンとした釣りをすることを心掛ける事が大切。

流れ、地形、ベイト、水温、水質。。。。

様々なファクターがより多く複合しているその時のポイント選択から

そのポイントの魚のポジションを考え、
状態を想像し、ルアーをキャストする。

ハイシーズンだからと言って、
何処に投げてもバカバカ釣れちゃう訳では決して無い訳で、

特に今年のように岸に刺してくる魚が少ない時こそ、
いつも以上に、シビアな釣りが求められていくのでしょう。

河川でもなかなか厳しい釣りが求められています。

水深1m 前後のエリアを探る。

ガボッツ

シャルダス

スネコン90

ブローウィン80

角度、アクション、カラー。。。

色々変えてみても、反応が出ない。

そう言えば
ガボッツの新色もソロソロ出てきます。

これから季節からのクリアーウォーターで
活躍してくれるクリアーカラーや、
人気のマットチャート。
魚を見失った時こそ、ド派手のカラーは
我々を助けてくれます。

干潟では、この辺の色は絶対に外せないのです。

話を戻しまして、

諦めてしまいそうな時、
釣れない時、

私が次に行うローテーションは、

ルアーを大きくする事。

目立つカラーにする事。

レンジを下げる事。

ブローウィン140S のシャローチューンもアリですが、
その前にスネコン130S 。

流れに乗せながら、極力ボトム付近で緩くS字を描かせる。

GANG!!!

SNECON 130S
ピンクキャンディ

はあぁぁぁ。。
おったんやぁ。。。。（悦）

スネコン130S を丸飲み！

魚は秋の魚体。

バイトも秋のバイト。

そして、スネコン130S の爆発する秋。

しかし、とってもセレクティブ。

空も水も魚もシッカリと秋しているようです。

あとは、どれだけ魚に近付けるか。

移り変わる季節を楽しみながら、
通い続けるしか無さそうですね。

hit lure