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▼ バイブの使い分け。
- ジャンル:釣行記
こんにちは。
千葉で、ブリームゲームを楽しんでいる
山田大輔です。
梅雨ど真ん中。
フィールドの顔も日々変化していくホーム河川。
アメニモマケズ
今日も頑張ってチヌを追いかけています。
狙うは、トシナシチヌ。
今日は、エキスパートの方々には当たり前の事ですが、私レベルのアングラ~の方々に向けて、私流の河川ウエーディング&オカッパリでの、バイブレーションの使い分けを書きたいと思います。

主に私がルアーチョイス時に意識しているのは、レンジ、アクション、スピード、カラーです。
そして、狙いのポイントに「当たりルアーを送り込む」為には、
今、何を使うのか!?と、いう事です。
では、その内容ですが。
千葉は河川に入って来たチヌをバイブレーションルアーで狙う釣りがポピュラーになっています。
私のホーム河川は、このバイブレーションプラグは外せないルアー。
私自身、好きなカテゴリーのルアーなのですが、
リバーシーバスにも、デイ&ナイト共に効果絶大です。
ベイトとしては、
ボラ、ハゼ、カニ、エビ、貝類ナドナド…。
そのベイト達の様子を、リーリングやロッドワークによって演出するのがこのルアーの醍醐味。
ルアーの命は、その波動。
各メーカーさんから沢山のバイブレーションプラグが発売されています。
さて、気になるのが…
question
いったい、どれが釣れるのか?
answer
全部釣れます(笑)
d(⌒ー⌒)!
それよりも、
一番に気にして欲しいのが、ポイントの状態と狙いたいレンジそして、ルアーアクションです。
と、言うと?
海には干満の差が有ります。
河川はそれに加えて、流速の変化が大きく影響します。
一概に「下げ」っと言っても満潮から干潮まで同じスピードでは流れません。
速くなったり、遅くなったりを繰り返しながら下げて行きます。
(千葉の場合です)
その日の潮廻りでも流速は変化します。
そして、刻一刻と、レンジも変化していきます。
例えば、「ボトムを探る」と言っても、
昨日の同じ時間とは潮位も流速も違います。
そこに毎日同じバイブレーション、同じリトリーブコース、同じスピードで釣りをして、果たしてどーなのか?
つまらないですよね。(笑)
そこで、まず潮位、流速やポイントに合わせた
「ルアーウエイト」
を、意識してみます。
流されながらも、キチンとボトムを取れるウエイトを選択します。
☆ここに挙げるルアーは、あくまでも一例です。☆
浅く緩い流れの時は、
軽くて、フォールスピードの遅い中空プラスチック系のルアー。
ミニエントや、RR、サルベージ、スライス、キックビート55など。
鉄板ですが、まめさん もイイですね。
http://damiki-japan.com/01_damiki/07_metal/mamesan.html
深くて速い流れの時は
ウエイトが有るソリッドや、鉄板系のルアー。
トレイシーや、Bit-v、バリッド等。
http://bluebluefishing.com/m/products_tr.html
特にBit-vは、沈み過ぎず引き抵抗も軽いのでコントロール性能が高く、河川では重宝しますね。
http://www.spartas.jp/product/lure/bitv/
そして、オールマイティーに
レンジバイブや、キックビート70、スライトエッジ、クルーズバイブ、ローリングベイト等の15g前後のルアーです。
RRや、レンジバイブ、サルベージ、コウメ等はウエイトのライナップも広く、助かります。
探りたいレンジに対して
「流速、水深を計算したウエイトチョイス」
これが、重さによるレンジ攻略。
リーダーの長さ、太さ、
メインラインの太さでも変わります。
ロッドの長さ、角度でもコントロール性が変化します。
まあ、これは当たり前の事なんですが。
次に気にしてほしいのが、バイブレーションのピッチです。
ブルブル…です。
これが以外と大切で、同じ様なルアーでも、微妙に違います。
例えば、ミニエントと、キック55を比べてみても、ミニエントは細かい滑らかなバイブレーションを発生するのに対して、キック55はややワイドで、大きめのピッチで泳ぎます。
と、言うことは?
流れが速い時はピッチの細かいミニエントで、チヌの鼻先にルアーを流し込むイメージで使用したり…
逆に、流れが遅くなって来たなぁ~
って時はワイドなキック55でチヌにアピールする…
ってイメージで使い分けたりします。
逆もまた、しかりです。
そして、アップクロスと、ダウンクロス…
その時々の受ける水流の圧力も計算します。
動くルアーをダウンで使えば、当然もっと動いてしまう…と、いう事。
その波動が、その時「Yes!」なのか、「No!」なのかは、ケースバイケースですが。
15gクラスのバイブレーションのローテーションには、ここに、ほとんど動かないスライトエッジや、波動の出し方の違うローリングベイト等も加えて、ローテーションします。
フックチューンで対応するのも手ですね♪
スナップの形状、サイズでも変化します。
最後に、カラーです。
チヌは、「色が見分けられる」っと言う事実。
白黒、赤色、青色、緑色、紫外線色(人間には見えません)そして、中間色の黄色は識別出来ているそうです。
http://m.blogs.yahoo.co.jp/tokusonryu/31145757.html
確かに同じルアーでも、カラーが違うだけで全くバイトして来ない事が有ります。
手強いですね。(笑)
ベイト、水色、ポイントの明かり、光の加減、チヌの気分?で、ヒットカラーは変化します。
探し当てるのも楽しみですよね♪
そして、リトリーブスピードでもその日の反応が違います。
わたしのリトリーブスピードは基本的にバイブレーションでは遅めです。
ボトムを擦りすぎる時は、ロッドワークで対応します。
バイブレーションだからと言って、
「早巻きの引っ掻け」は、
もはや「釣り」ではないです。
しっかりバイトしてくるパターンの日ならイイのですが、何匹かスレ掛かりするようなら、そのスピードはその日のパターンでは有りません。
可哀想なので、止めてあげましょう。
これらの事を理解し、当てはめる事が出来れば、
チヌは、地切りするギリギリの、
スローなリトリーブスピードで
深いバイトを出すことが出来ます。
それに、スレ掛かりで大暴れさせてしまうと、そのポイントは…終わります。
アングラーとして、正々堂々チヌと対峙して、
チヌを「釣って」下さいね♪
これらの事を意識してバイブレーションを使うだけでも、
「交通事故」ではなく、
バイブレーションで釣った!っと言う
「充実感」を味わうことが出来ると思います。
最高の瞬間ですよね♪
さあ、長々となってしまいましたが、大まかに私のバイブレーションのセレクト方を書いてきました。
今回はバイブレーションについてお話させて頂きましたが、
この他にもマダマダ色々やっているので、
それはまた機会が有りましたら書いて行こうと思います。
今後、更に発展を遂げていくであろう
《ブリームゲーム》
知恵とテクニックの攻略性が高く、
強烈な引きが味わえるこの最高のゲームを、今後も皆でもっと盛り上げて行きましょう♪

TACKLE
ライトアプローチ用
Rod:APIA 《Legacy'SC》BULL FORCE 80MT
Reel:DAIWA CERTATE 2004CH
Line:PE0.4号+フロロ4号
http://www.spartas.jp/product/rod/legacy_sc/
オールマイティー用
Rod:APIA《Foojin'Z》NIGHT HAWK 95ML
Reel:DAIWA morethan 2510PE-SH-LBD
Line:PE0.6 + フロロ4号
http://www.spartas.jp/product/rod/foojin_z/
ガチ勝負用
Rod:APIA《Foojin'R》BEST BOWER B83MX
Reel:DAIWA RYOGA2020HL
Line:PE2号+フロロ7号
http://www.spartas.jp/product/rod/foojin_r/
http://www.spartas.jp/
Android携帯からの投稿
千葉で、ブリームゲームを楽しんでいる
山田大輔です。
梅雨ど真ん中。
フィールドの顔も日々変化していくホーム河川。
アメニモマケズ
今日も頑張ってチヌを追いかけています。
狙うは、トシナシチヌ。
今日は、エキスパートの方々には当たり前の事ですが、私レベルのアングラ~の方々に向けて、私流の河川ウエーディング&オカッパリでの、バイブレーションの使い分けを書きたいと思います。

主に私がルアーチョイス時に意識しているのは、レンジ、アクション、スピード、カラーです。
そして、狙いのポイントに「当たりルアーを送り込む」為には、
今、何を使うのか!?と、いう事です。
では、その内容ですが。
千葉は河川に入って来たチヌをバイブレーションルアーで狙う釣りがポピュラーになっています。
私のホーム河川は、このバイブレーションプラグは外せないルアー。
私自身、好きなカテゴリーのルアーなのですが、
リバーシーバスにも、デイ&ナイト共に効果絶大です。
ベイトとしては、
ボラ、ハゼ、カニ、エビ、貝類ナドナド…。
そのベイト達の様子を、リーリングやロッドワークによって演出するのがこのルアーの醍醐味。
ルアーの命は、その波動。
各メーカーさんから沢山のバイブレーションプラグが発売されています。
さて、気になるのが…
question
いったい、どれが釣れるのか?
answer
全部釣れます(笑)
d(⌒ー⌒)!
それよりも、
一番に気にして欲しいのが、ポイントの状態と狙いたいレンジそして、ルアーアクションです。
と、言うと?
海には干満の差が有ります。
河川はそれに加えて、流速の変化が大きく影響します。
一概に「下げ」っと言っても満潮から干潮まで同じスピードでは流れません。
速くなったり、遅くなったりを繰り返しながら下げて行きます。
(千葉の場合です)
その日の潮廻りでも流速は変化します。
そして、刻一刻と、レンジも変化していきます。
例えば、「ボトムを探る」と言っても、
昨日の同じ時間とは潮位も流速も違います。
そこに毎日同じバイブレーション、同じリトリーブコース、同じスピードで釣りをして、果たしてどーなのか?
つまらないですよね。(笑)
そこで、まず潮位、流速やポイントに合わせた
「ルアーウエイト」
を、意識してみます。
流されながらも、キチンとボトムを取れるウエイトを選択します。
☆ここに挙げるルアーは、あくまでも一例です。☆
浅く緩い流れの時は、
軽くて、フォールスピードの遅い中空プラスチック系のルアー。
ミニエントや、RR、サルベージ、スライス、キックビート55など。
鉄板ですが、まめさん もイイですね。
http://damiki-japan.com/01_damiki/07_metal/mamesan.html
深くて速い流れの時は
ウエイトが有るソリッドや、鉄板系のルアー。
トレイシーや、Bit-v、バリッド等。
http://bluebluefishing.com/m/products_tr.html
特にBit-vは、沈み過ぎず引き抵抗も軽いのでコントロール性能が高く、河川では重宝しますね。
http://www.spartas.jp/product/lure/bitv/
そして、オールマイティーに
レンジバイブや、キックビート70、スライトエッジ、クルーズバイブ、ローリングベイト等の15g前後のルアーです。
RRや、レンジバイブ、サルベージ、コウメ等はウエイトのライナップも広く、助かります。
探りたいレンジに対して
「流速、水深を計算したウエイトチョイス」
これが、重さによるレンジ攻略。
リーダーの長さ、太さ、
メインラインの太さでも変わります。
ロッドの長さ、角度でもコントロール性が変化します。
まあ、これは当たり前の事なんですが。
次に気にしてほしいのが、バイブレーションのピッチです。
ブルブル…です。
これが以外と大切で、同じ様なルアーでも、微妙に違います。
例えば、ミニエントと、キック55を比べてみても、ミニエントは細かい滑らかなバイブレーションを発生するのに対して、キック55はややワイドで、大きめのピッチで泳ぎます。
と、言うことは?
流れが速い時はピッチの細かいミニエントで、チヌの鼻先にルアーを流し込むイメージで使用したり…
逆に、流れが遅くなって来たなぁ~
って時はワイドなキック55でチヌにアピールする…
ってイメージで使い分けたりします。
逆もまた、しかりです。
そして、アップクロスと、ダウンクロス…
その時々の受ける水流の圧力も計算します。
動くルアーをダウンで使えば、当然もっと動いてしまう…と、いう事。
その波動が、その時「Yes!」なのか、「No!」なのかは、ケースバイケースですが。
15gクラスのバイブレーションのローテーションには、ここに、ほとんど動かないスライトエッジや、波動の出し方の違うローリングベイト等も加えて、ローテーションします。
フックチューンで対応するのも手ですね♪
スナップの形状、サイズでも変化します。
最後に、カラーです。
チヌは、「色が見分けられる」っと言う事実。
白黒、赤色、青色、緑色、紫外線色(人間には見えません)そして、中間色の黄色は識別出来ているそうです。
http://m.blogs.yahoo.co.jp/tokusonryu/31145757.html
確かに同じルアーでも、カラーが違うだけで全くバイトして来ない事が有ります。
手強いですね。(笑)
ベイト、水色、ポイントの明かり、光の加減、チヌの気分?で、ヒットカラーは変化します。
探し当てるのも楽しみですよね♪
そして、リトリーブスピードでもその日の反応が違います。
わたしのリトリーブスピードは基本的にバイブレーションでは遅めです。
ボトムを擦りすぎる時は、ロッドワークで対応します。
バイブレーションだからと言って、
「早巻きの引っ掻け」は、
もはや「釣り」ではないです。
しっかりバイトしてくるパターンの日ならイイのですが、何匹かスレ掛かりするようなら、そのスピードはその日のパターンでは有りません。
可哀想なので、止めてあげましょう。
これらの事を理解し、当てはめる事が出来れば、
チヌは、地切りするギリギリの、
スローなリトリーブスピードで
深いバイトを出すことが出来ます。
それに、スレ掛かりで大暴れさせてしまうと、そのポイントは…終わります。
アングラーとして、正々堂々チヌと対峙して、
チヌを「釣って」下さいね♪
これらの事を意識してバイブレーションを使うだけでも、
「交通事故」ではなく、
バイブレーションで釣った!っと言う
「充実感」を味わうことが出来ると思います。
最高の瞬間ですよね♪
さあ、長々となってしまいましたが、大まかに私のバイブレーションのセレクト方を書いてきました。
今回はバイブレーションについてお話させて頂きましたが、
この他にもマダマダ色々やっているので、
それはまた機会が有りましたら書いて行こうと思います。
今後、更に発展を遂げていくであろう
《ブリームゲーム》
知恵とテクニックの攻略性が高く、
強烈な引きが味わえるこの最高のゲームを、今後も皆でもっと盛り上げて行きましょう♪

TACKLE
ライトアプローチ用
Rod:APIA 《Legacy'SC》BULL FORCE 80MT
Reel:DAIWA CERTATE 2004CH
Line:PE0.4号+フロロ4号
http://www.spartas.jp/product/rod/legacy_sc/
オールマイティー用
Rod:APIA《Foojin'Z》NIGHT HAWK 95ML
Reel:DAIWA morethan 2510PE-SH-LBD
Line:PE0.6 + フロロ4号
http://www.spartas.jp/product/rod/foojin_z/
ガチ勝負用
Rod:APIA《Foojin'R》BEST BOWER B83MX
Reel:DAIWA RYOGA2020HL
Line:PE2号+フロロ7号
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