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▼ シンペンペーン!
- ジャンル:釣行記
- (BlueBlue, シンペン, SNECON130S, シーバス)
寒いのなんのって!
いや、マジでさ!
寒気の接近で、
ウェーディングアングラーには辛すぎる天候が続きますね。
雪すら積もらない所に住んでいて、
寒い寒いなんて言ってたら、積雪の有る地区の方々に怒られてしまいますが、
ソレでも寒いものは寒いのです!
(*T^T)
「じゃあ、浸からなければ良いじゃん。」
等と言われてしまいますが、
ソレだけは出来ない相談です
水温、水圧を身体で直に感じ、
そしてシーバスと同じ土俵に入り真っ向勝負するのが
私のホームのでの釣りのスタイル。
なので、こんな時でもナイロン系ウエダー。
その水温と、流れの変化をリアルに体感出来るのと、流れの中を移動しやすいと言う事で、タフな魚を捜す時はこのセレクトの時が多いですね。
季節も調度バチ抜けシーズンと重なっているので、
タイミングも比較的に合わせやすいハズなのですが、
連日の風、雨、雪が河川の水温を下げていて、
たとえ大潮だったとても
なかなかシーバスのスイッチを入れるのは難しい様です。

今日も駄目だった。。。。

BLoooWIN! 80S
この時期鉄板なハズの「気絶ドリフト」を
凌駕した、
「超気絶ドリフト」
を発動して、
釣れてもこのサイズ。。。
本当に意識が遠退く。
(ーー;)
そんな釣行が続く。。。
フィッシングショーと、
このように超タフな時に、
プロトルアーのテスト依頼も舞い込んできています。

BlueBlue 【シンペン】仮名

恒例の食感テストから

新採用の
「地獄の倒立」テストまで

(おーい。真面目にやってるのかー?)
( `ー´)
テストは順調に進んでいるのですが、
実釣での答えを求める事も当然必要なわけで。

タフな時こそ、ギリギリを攻めなくてはいけないのですが、
大切なプロトのロストを考えると、
そのプレッシャーは常に半端ではなく、
根掛かったら、最悪この水温を泳がなくてはいけない。。。(ーー;)
テスターとは、そんな事も考えながら釣りをしています。

バチ抜けシーズンの
私の戦略とは、バチを意識した
BLoooWIN! 80S の「気絶ドリフト」がメインとなるのですが、
前回の釣行ログでも書きましたが、
サイズを狙って行くときは、
バチを食べに来た他のベイトの演出をしていきます。

なので、
このシンペンも、バチと言うよりは
ベイトを意識し、
動かしながらの「気絶ドリフト」と言う
使い方をします。
何が違うのか?と言うと、
バチを意識した時は、
「レンジを外したくない」
「ルアーアクションを最小限押さえたい」
ので、
流れに対してアップクロス。
ルアーの頭を下流に持っていきます。
ベイトを意識した時は
「流れに対してクロス~ダウン」
ルアーの頭を上流に向けます。
これも、ベイトフィッシュの状態を想像すると、バタバタ動かすのではなく、
極力動かし過ぎない様に、
アップクロスよりも更にゆっくりリトリーブすることを心掛けます。
これが、「超気絶ドリフト」
となります。基本リトリーブスピードも
遅くなります。
下流側45度を過ぎる頃には保々リーリングは押さえます。
BLoooWIN! 等のミノーではロッドを立てて。
SNECON 等は逆にロッドを寝かしながら
一定レンジを流す事に、全意識を集中します。
はっきり言ってこの時期、
「とてもツラい釣り」
になりますが、自然界の状況に合わせる
即ち「自然と同化する」のがウェーディングと言うスタイルなので、
我慢。我慢。
こんな時は、音楽を頭の中でリピートしたり、
楽しい事でも思い浮かべたりするのも1つの方法ですかね?
面白い事と言えば
昨年大ブレイクした「ピコ太郎さん」。
残念ながら私は年末に初めて知ったのですが。。。
<(_ _*)>
うちの代表もフィッシングショーで
インスパイアされていた模様でしたね。
代表がやるならば、テスター、スタッフは
当然後に続かなくてはいけないですね。
(・・;)。。。マジか。。。
そんなことを考えていながら、
「超気絶ドリフト」していると、
待望の強いバイト!
GANG!!!
久しぶりにシーバスサイズのファイトを楽しむ!
寒くても、ベイトを食ってるシーバスは
強いファイトをする!!

シンペン(プロト)

ようやくこのパターンで喰わせた!
サイズも60有る無しかな?
プロトのシンペンで、シッカリと1本!
保々仕上がっていると言う証拠。
プロトで調子の良いルアーは
発売後も私のメインローテーションに入る。
即ち、この釣りをする方々にも使いやすいルアーになっていると言うことです。
でも、
駄目だ。
表情が固い!
ソコか?(ーー;)
久々のシーバス。
その感激を味わってしまい、
最大のミスを犯してしまった。
俺としたことが。。。。
次こそは。。。。
しかし、しばらく沈黙が続く。
よりタイトにボトムを攻めなくてはいけないのか?
しかし、このポイントのボトムは
かなり根掛かりが多い。
ここで1度プロトは下げて、
得意のSNECON 130S でボトム付近を流していく。。。
さっきのシーバスのリリースで、迂闊にも手を濡らしてしまった。
指先が痛い。(*T^T)
痺れる指先だが、
リトリーブが速くならないように
ジックリとリーリングをコントロールする。
DONG!!

今度も深く強いバイト!
おお?
少し良いかも!
ジックリとファイトを堪能しながら
キャッチ!


SNECON 130S
チャートバックパール
いかん!
忘れるところだった!
シャキーン!
はいっ!

※お詫び
オリジナル写真は
自分でも耐えられないクオリティーの高さだったので、加工してショックを和らげて有ります。
それに。。。。
シンペンでも無ければ。。
合体してるわけでもなく。。。
なんだ。。。
とにかく、なってない!
いや。難しい。
これは修業が必要です。
「芸もドリフトも1日にして成らず」
まあ。寒いですけど、
一人でこんなことをしながら、楽しく釣りしてます。
(ーー;)
皆さんも寒さに負けず
楽しく「気絶」してください!
ではでは。今回はこのへんで。


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- 2017年2月11日
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