プロフィール
みやけ
東京都
プロフィール詳細
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:157
- 昨日のアクセス:160
- 総アクセス数:1141092
QRコード
▼ 鮮血の牙モノジギング
- ジャンル:日記/一般
- (宮崎)
1月4日(金)
世間一般では正月明けとなるのだけれども、この日まで会社の正月休み。
遠征の釣行も最終日となるので、前日の親戚の挨拶周りで溜まった釣り意欲をぶつけるべく、ポイントへ車を走らせました。
サーフへのチャレンジ…その4回目。
例によって浅くなってしまった河口周りを見切って、激流の離岸流のポイントへ向かいましたが、結果は極小のウシノシタ1匹のみ。
砂だらけになってしまい、もはや魚の面影は見て取れません 笑
今年はどうも結果の出てくれない、この砂浜。
まぁ東京の鱸釣りとは全く意味合いも違うので、数回のホゲリは当然と言えば当然なんですが、まだまだ修行が足りませんね^^;
でも、太平洋沿岸ならではの透き通った青空の下で、思い切りルアーを投げるのは非常に気持ちの良い時間でした。
さて、一休みして日が高くなってきてからは例によってサゴシのショアジギングへ。
前回とは異なって、北風が強く吹き荒れている関係にて水面は波立ちその段階ではナブラも出ている様子は無いのですが、例によって足元にはキビナゴの群れも回遊しており、いつサゴシが回遊してきてもおかしくないといった状況です。
前回はナブラ撃ちを意識し過ぎて失敗してしまったので、今回はキビナゴの群れが着いている潮目に自分も着いてひたすらランガンしてみることとしました。
まずは、ボトム~中層までを、ハイピッチのショートジャークと超高速巻きのコンビネーションにて広範囲を探り歩いてみます。
粘ること1時間… 回収間際でジグのスピードを緩めたタイミングでゴン!と強くひったくるようなバイトが出てヒットしたのですが、手前で無念のバラシ。
ジグの歯型の位置を見る限り、リヤ側に集中しているようなので、ジグを追い食い食いさせてしまっている形になっているのでしょうか?
ここで誘いの方法を変えて、ややピッチのスローなフラップジャークとワンピッチジャークのコンビネーションにして、しっかりとジグを食いつく間を意識して探りを入れていきます。
これが功を奏したのか、なんとか魚をキャッチ。
たまたま群れが回ってきたのか誘いなのか?その辺は不明ですが、狙い通りに釣れれば嬉しいもんです。
同じように続けていると、ジャークの間にゴチン!と激しくロッドが絞り込まれます。
回遊魚のファイトは白身魚にはないスピード感が爽快です。
タモから出して写真撮影…その時にトラブルが起こってしまいました。
面倒だったので、魚を踏んづけて手でハリを外そうとしたところ
ザクッ!! (痛!)
例によって、この凶悪な歯で指を切ってしまいました orz
イテテテ…コレ系の牙モノには面倒がらずフィッシュグリッパーを使わないと、ホント危ないですね。
持っていた絆創膏で応急処置をしてからなおも続けていると、もう1本。
長さこそ同じですが、本日一の太くて良い魚。
見るからに旨そう。
そんな感じで釣り続けるも何だかんだバラシが多く、結果この3本に終わってしまいました。
フロントのアシストフックをWの1本針にしていたのですが、実際リヤのトレブルのみにちょん掛かりのことも多く、実質機能していない様子。これは検討の余地アリかな。
サゴシの時合が過ぎてからはボトムの釣り。
この日は全体的に型も小さく、20㎝前後のリリースサイズ。
これを持って帰ったところで、そもそも食うところも無いですし、こういう時はガッつかずに純粋に釣り自体を楽しむのが大人の余裕ってもんでしょうか?
にしても相変わらずカサゴの活性は高く…
狙いの魚種が釣れてくれる様子は無さげな感じ。
ニベやヒラメ、ハタ等…この根回りに必ず着いているはずなのですが、ルアーが落ちるとカサゴがすっ飛んでいくので間に合わないのでしょう。
ならば、ソフトルアーでも使ってみましょう。
テキサスリグにてボトムを超タイトにリフト&フォールにて
でもやっぱり自分はジグの釣りが好きなので、ルアーチェンジ。
で、最後にもう1匹。
日が暮れたところで竿をたたみ、これにて地元での釣行を終えました。
このログを書いているのは東京に戻っての6日の夕方。
PCのキーをタイプする度にサゴシの牙にやられた傷跡が痛みます。
いろんな意味で明日からの仕事が心配です ^^;
<本日の仕掛け>
竿:リフレックスレオザ93M
リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
ライン:ラピノヴァX 1,2号
リーダー:船ハリス8号
当ルアー:アフターバーナー40g ソルティベイト40g 風牙40g
バークレーパワーホッグ+テキサスリグ:1OZシンカー
釣れたサゴシと、前々日に釣れて寝かせておいた良型のカサゴにて、2点盛りを作ってみました。
見た目がダメでも、自分で釣った魚は何だかんだ美味いもんです(^^)
世間一般では正月明けとなるのだけれども、この日まで会社の正月休み。
遠征の釣行も最終日となるので、前日の親戚の挨拶周りで溜まった釣り意欲をぶつけるべく、ポイントへ車を走らせました。
サーフへのチャレンジ…その4回目。
例によって浅くなってしまった河口周りを見切って、激流の離岸流のポイントへ向かいましたが、結果は極小のウシノシタ1匹のみ。
砂だらけになってしまい、もはや魚の面影は見て取れません 笑
今年はどうも結果の出てくれない、この砂浜。
まぁ東京の鱸釣りとは全く意味合いも違うので、数回のホゲリは当然と言えば当然なんですが、まだまだ修行が足りませんね^^;
でも、太平洋沿岸ならではの透き通った青空の下で、思い切りルアーを投げるのは非常に気持ちの良い時間でした。
さて、一休みして日が高くなってきてからは例によってサゴシのショアジギングへ。
前回とは異なって、北風が強く吹き荒れている関係にて水面は波立ちその段階ではナブラも出ている様子は無いのですが、例によって足元にはキビナゴの群れも回遊しており、いつサゴシが回遊してきてもおかしくないといった状況です。
前回はナブラ撃ちを意識し過ぎて失敗してしまったので、今回はキビナゴの群れが着いている潮目に自分も着いてひたすらランガンしてみることとしました。
まずは、ボトム~中層までを、ハイピッチのショートジャークと超高速巻きのコンビネーションにて広範囲を探り歩いてみます。
粘ること1時間… 回収間際でジグのスピードを緩めたタイミングでゴン!と強くひったくるようなバイトが出てヒットしたのですが、手前で無念のバラシ。
ジグの歯型の位置を見る限り、リヤ側に集中しているようなので、ジグを追い食い食いさせてしまっている形になっているのでしょうか?
ここで誘いの方法を変えて、ややピッチのスローなフラップジャークとワンピッチジャークのコンビネーションにして、しっかりとジグを食いつく間を意識して探りを入れていきます。
これが功を奏したのか、なんとか魚をキャッチ。
たまたま群れが回ってきたのか誘いなのか?その辺は不明ですが、狙い通りに釣れれば嬉しいもんです。
同じように続けていると、ジャークの間にゴチン!と激しくロッドが絞り込まれます。
回遊魚のファイトは白身魚にはないスピード感が爽快です。
タモから出して写真撮影…その時にトラブルが起こってしまいました。
面倒だったので、魚を踏んづけて手でハリを外そうとしたところ
ザクッ!! (痛!)
例によって、この凶悪な歯で指を切ってしまいました orz
イテテテ…コレ系の牙モノには面倒がらずフィッシュグリッパーを使わないと、ホント危ないですね。
持っていた絆創膏で応急処置をしてからなおも続けていると、もう1本。
長さこそ同じですが、本日一の太くて良い魚。
見るからに旨そう。
そんな感じで釣り続けるも何だかんだバラシが多く、結果この3本に終わってしまいました。
フロントのアシストフックをWの1本針にしていたのですが、実際リヤのトレブルのみにちょん掛かりのことも多く、実質機能していない様子。これは検討の余地アリかな。
サゴシの時合が過ぎてからはボトムの釣り。
この日は全体的に型も小さく、20㎝前後のリリースサイズ。
これを持って帰ったところで、そもそも食うところも無いですし、こういう時はガッつかずに純粋に釣り自体を楽しむのが大人の余裕ってもんでしょうか?
にしても相変わらずカサゴの活性は高く…
狙いの魚種が釣れてくれる様子は無さげな感じ。
ニベやヒラメ、ハタ等…この根回りに必ず着いているはずなのですが、ルアーが落ちるとカサゴがすっ飛んでいくので間に合わないのでしょう。
ならば、ソフトルアーでも使ってみましょう。
テキサスリグにてボトムを超タイトにリフト&フォールにて
でもやっぱり自分はジグの釣りが好きなので、ルアーチェンジ。
で、最後にもう1匹。
日が暮れたところで竿をたたみ、これにて地元での釣行を終えました。
このログを書いているのは東京に戻っての6日の夕方。
PCのキーをタイプする度にサゴシの牙にやられた傷跡が痛みます。
いろんな意味で明日からの仕事が心配です ^^;
<本日の仕掛け>
竿:リフレックスレオザ93M
リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
ライン:ラピノヴァX 1,2号
リーダー:船ハリス8号
当ルアー:アフターバーナー40g ソルティベイト40g 風牙40g
バークレーパワーホッグ+テキサスリグ:1OZシンカー
釣れたサゴシと、前々日に釣れて寝かせておいた良型のカサゴにて、2点盛りを作ってみました。
見た目がダメでも、自分で釣った魚は何だかんだ美味いもんです(^^)
- 2013年1月6日
- コメント(9)
コメントを見る
みやけさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 1 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 4 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 11 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 15 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 25 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
明けましておめでとうございます♪
今年もよろしくお願いいたしますm(__)m
カサゴにサゴシ、シーバスのジギングとも違って奥が深そうですね^^
刺身、最高の肴ですね♪
ヨシギ
千葉県