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▼ 狙ってない時に限って…
- ジャンル:日記/一般
7月21日(土)
先週に引き続き、真っ黒いアイツを狙って午後の上げ潮の時間帯にポイントへ向かう。
潮位やタイミング的には先週末と同じながら、この日に関しては季節外れの肌寒さに北寄りの強い風
…7月下旬とは思えない条件だ。
この違いが釣果に対してどのように影響を与えるのか、気になるところである。
ポイントへ着いてみると今の時期では考えられないような超クリアな水質で、食わせたい手前数メーターの範囲は底が丸見えといった状況。
トップのチヌであればクリアウォーターは願ったりなんだけど、ボトムの釣り…というよりこの場所においては、南風で荒れていたり強い赤潮の茶濁りが入っているような時に実績が高い。
こんな状態を目にしてはポイントを変えたくなるのは山々なんだけど、それをやっては、釣れる条件とは何で逆にダメな時とは…と今後の釣りの精度を上げていくことができないわけで、ここは未来の釣りに対して時間を投資していくという意図のもと、敢えてこの場で粘ってみることとした。
…
小1時間ほど丁寧に岸際を撃ってみるも反応は出てくれない。
水が澄んでる分、魚の泳層が下なのかもしれない。
撃っていたのがシャローばかりだったということもあり、ここからはブレイクとクロスに入れながらボトムを叩いていくととした。
ボトムを取りやすくするためにキックビートを20gにチェンジする。
手前のリップラップに当たった瞬間…
食った!!
黒い。
黒すぎる。
色だけでも、チヌ気分を味わえと?
激細ながら、長さ的には70センチを越えているところも、ネタ以外の何物でもない。
ポイント的にシーバスが多いのは致し方がない。
気を取り直して、ゴツゴツとボトムをやってくると
ググッ!
これは…
小さいけど…
チヌかな…?
うむ。
流石にダメな気がしてきた。
日暮れのタイミングにて水位があがってきたことにより、よりシャローの蛎殻帯のポイントへ移動。
キックビート70mm15gにて丁寧に撃ち返していくと…
一本目とはうってかわって、ナイスコンディションの一本。
普段釣れたら嬉しいサイズなんだけど、何だかな~
その後も丁寧にボトムを攻めてみたもののチヌからの反応を得ることは出来ず、納竿とした。
釣果は出なかったものの、潮位という要素を固定して前回と比較することによりダメな条件が見えてきたことは1つの収穫だった。
それにしても最近定番になりつつある、チヌを狙っていると割と型の良いシーバスが釣れてしまうという流れ。
これは、通常のこの場所の時合とそこにおける釣り方から少しずらしていることによって、魚のサイズを釣り分けることが出来ているということなのだろうか?
いや、そんな都合の良い話があるわけはなく、単に殺気がないからこそシーバスが釣れている…のかな?
<本日の仕掛け>
竿:ミッドナイトジェッティー872PE
リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
ライン:ラピノヴァX 1.2号
リーダー:船ハリス10号
当ルアー:キックビート70㎜15g キックビート70㎜20g
先週に引き続き、真っ黒いアイツを狙って午後の上げ潮の時間帯にポイントへ向かう。
潮位やタイミング的には先週末と同じながら、この日に関しては季節外れの肌寒さに北寄りの強い風
…7月下旬とは思えない条件だ。
この違いが釣果に対してどのように影響を与えるのか、気になるところである。
ポイントへ着いてみると今の時期では考えられないような超クリアな水質で、食わせたい手前数メーターの範囲は底が丸見えといった状況。
トップのチヌであればクリアウォーターは願ったりなんだけど、ボトムの釣り…というよりこの場所においては、南風で荒れていたり強い赤潮の茶濁りが入っているような時に実績が高い。
こんな状態を目にしてはポイントを変えたくなるのは山々なんだけど、それをやっては、釣れる条件とは何で逆にダメな時とは…と今後の釣りの精度を上げていくことができないわけで、ここは未来の釣りに対して時間を投資していくという意図のもと、敢えてこの場で粘ってみることとした。
…
小1時間ほど丁寧に岸際を撃ってみるも反応は出てくれない。
水が澄んでる分、魚の泳層が下なのかもしれない。
撃っていたのがシャローばかりだったということもあり、ここからはブレイクとクロスに入れながらボトムを叩いていくととした。
ボトムを取りやすくするためにキックビートを20gにチェンジする。
手前のリップラップに当たった瞬間…
食った!!
黒い。
黒すぎる。
色だけでも、チヌ気分を味わえと?
激細ながら、長さ的には70センチを越えているところも、ネタ以外の何物でもない。
ポイント的にシーバスが多いのは致し方がない。
気を取り直して、ゴツゴツとボトムをやってくると
ググッ!
これは…
小さいけど…
チヌかな…?
うむ。
流石にダメな気がしてきた。
日暮れのタイミングにて水位があがってきたことにより、よりシャローの蛎殻帯のポイントへ移動。
キックビート70mm15gにて丁寧に撃ち返していくと…
一本目とはうってかわって、ナイスコンディションの一本。
普段釣れたら嬉しいサイズなんだけど、何だかな~
その後も丁寧にボトムを攻めてみたもののチヌからの反応を得ることは出来ず、納竿とした。
釣果は出なかったものの、潮位という要素を固定して前回と比較することによりダメな条件が見えてきたことは1つの収穫だった。
それにしても最近定番になりつつある、チヌを狙っていると割と型の良いシーバスが釣れてしまうという流れ。
これは、通常のこの場所の時合とそこにおける釣り方から少しずらしていることによって、魚のサイズを釣り分けることが出来ているということなのだろうか?
いや、そんな都合の良い話があるわけはなく、単に殺気がないからこそシーバスが釣れている…のかな?
<本日の仕掛け>
竿:ミッドナイトジェッティー872PE
リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
ライン:ラピノヴァX 1.2号
リーダー:船ハリス10号
当ルアー:キックビート70㎜15g キックビート70㎜20g
- 2012年7月23日
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お疲れ様でした。
狙ってる時に限ってというのありますよねー
でも釣れてるからよういではないかと!
退院したからリハビリしないと~
MJ@FS