プロフィール

安田ヒロキ

神奈川県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/5 >>

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:32
  • 昨日のアクセス:45
  • 総アクセス数:550952

QRコード

◆ティップカバーのススメ◆

  • ジャンル:釣り具インプレ
皆さんロッドはどうやって持ち運んでる?

購入した時に付いてくるロッドケースに入れて持ち運んだり、輪ゴムで留めたり、バンドで留めたり、色々なスタイルがあると思う。

そこで、今回はAPIAから出ているティップカバーをご紹介しようと思う。








◆APIAティップカバー◆


これが最近お気に入りのAPIAのティップカバー。

sef5prvi2s24czgjx8x3_480_361-5835efc3.jpg

グラスファイバーの芯が入ったティップカバーとグリップエンドを留めるバンドがセットになって1650円(税込)の商品。


グラスファイバーの芯が入ってることでティップを保護できるだけではなく、バット側とセットで留める事で折れにくくするアイテム。

uzb7ifosu2fyamefkwax_480_361-3fcadc3b.jpg

使い方はこんな感じでバット側のジョイント部とティップをセットで留める。

僕は基本的にロッドはケースや袋に入れずに持ち運び、車のロッドホルダーに装着するスタイルなので、このティップカバーはかなり役立つ。








◆APIAティップカバーロング◆


こちらはロングバージョン。

7y26fprivd9uvnbroiyw_361_480-a91429d1.jpg

特にティップの細いライト系のロッドにオススメのアイテムだ。


これは主にライト系のロッドにオススメのモデル。

僕はGRANDAGE LITE 83に使用している。

ug4vgm25x86s92urpnkb_480_361-fe61ee33.jpg

カバーが長い分保護してくれる長さもあるので繊細なティップに装着するのにオススメのアイテム。


もちろんどちらにもバットエンド側を留めるためのバンドが付属している。

zp56ou4efwxrawhj5cfb_480_361-df36b560.jpg

僕はこのように一度折り返した部分をティップとバットの間に挟んで感覚を開けるスタイルで留めている。

こうすると車のロッドホルダーにピッタリと収まるわけである。

c2cymeaepw8eaan4jpfi_480_361-88ba6cb5.jpg

ティップ側はもともとバンドが付いているので手軽に留める事が可能。


意外と疎かになりがちなティップの保護。

ロッドを折るのはアングラーの不注意が多いので、特に繊細なティップ部分だけでもこのように保護しておく事が大切。

是非試してもらえればと思う!

コメントを見る