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安田ヒロキ
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▼ ◆高知遠征【前編】◆
- ジャンル:釣行記
今回の連休は夏休みとしてお休みを頂き、この人との約束を叶えに高知へと向かった。
そう、この泣いてる人(クスクス)
なんだか奥の永島さんがダンディーに“見える”のは置いといて…
長い東京単身赴任を終えて2月で大阪へ帰阪した、大先輩であり大親友であり最も信頼をしている仲間の昭さん。
2月には仲間達と干潟釣行会と壮行会をやって盛大に送り出した。
冒頭の写真はその時の笑
東京に居る時は俺と週2〜4回は釣行に出てたので、7ヶ月ぶりの一緒の釣り。
今回の遠征の目的は【昭さんと高知に行く】という約束を叶えることが最大の目的。
そこに“釣果”が出たらなお良し、という感じだ。
◆まずは宿毛市は松田川へ◆
昭さんと釣りに行く時は昔から【プランは俺が決める。そこをどう攻略するかを昭さんは楽しむ。】というスタイルで、東京湾でも釣行していた。
今回もプランは全て俺が決めることに。
まずはアウェイの洗礼で訪れた高知県南西部の松田川へ向かった。
朝の新幹線で大阪入りし、まずはAPIA本社へ。
ミーティングとプロトのFoojin’Z GENEROUS 94Mを受け取り、昭さんと合流して一路松田川を目指す。
四国はアウェイの洗礼ロケ以来2回目。陸路での四国入りは初めてということもあり道中はワクワクしながら宿毛に入った。
晩飯はロケの時に訪れた思い出の来々軒へ。
この甘しょっぱいラーメンを昭さんと食べてるなんて不思議な感覚。
腹ごしらえをしていざロケ地の松田川へ。
◆苦戦を強いられる展開へ◆
満潮から下げ始め。目的のポイントに藪を漕ぎエントリー。
ロケの時は草が刈ってあったのか、スムーズにエントリーできたのに。。もうここからアウェイの洗礼だ笑
流れは既に下げ方向にしっかりと流れていて、手前と奥で昭さんと分かれて釣りを始める。
東京湾の釣りを高知でも、とロケの時もドリフトにこだわったが、今回も前回釣れたパターンの固定観念は捨てて自分の釣りを続ける。
が、僅かなバイトがあっただけで魚とは出会えず。
ドリフトの釣りを捨ててダイレクトに明暗に入れていく“ロケ時のパターン”で反応が出るのも昭さんにセイゴが釣れたのみ。
そこで対岸へ移動して攻め方を変えてみる。
◆対岸へ決意の移動◆
まるでロケの時と同じ動きをするかのように、干潮前で本命としていたポイントを捨てて対岸へ移動する。
本当は本命時間は干潮間際と狙っているが、満潮から打ち続け反応がないと移動もしたくなるよね笑
対岸へ移動して上流側を昭さん、下流側を俺で分かれて打つ。
下流側はヒラセイゴが大量に溜まっているらしく、常夜灯とブレイクが絡むポイントでラムタラにカツカツ当たってくるが本命の『ドンッ』というバイトが来るまで合わせなかった。
が、そのドンッは俺には来ることなく、昭さんと上下流をチェンジ。
で、すぐにヒラフッコ釣る人…笑
その後はセイゴだろうとなんだろうとあの手この手でセイゴ祭りを楽しむ昭さんを見て…
俺も意地にならないでセイゴ釣ろう…
と、ヒラセイゴをいただく。
ここで水も完全に無くなり干潮を迎えたので1日目を終了とした。
【次回、いよいよアカメとの対決?高知遠征後編へ続く】
- 2020年9月24日
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