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▼ ガリガリ君・・!!
- ジャンル:釣行記
- (筑後川 有明鱸)
File No.2010.10.006
Field Date 16.October.2010
Field Time 02:00 ~ 05:00
Sea Bass Size 65cm
Field Place 筑後大堰下流域 筑後川
Field Information 小潮 ↘ (三池) 晴
いつ終わってもおかしくはないと言いながら
今期は何となく繋がっている筑後川フィールドに
時合を見定めて「出撃」する。
小潮の緩い下げの流れはマッタリとした感じながらも、
時折 加速した下げを見せていた。
「これくらいでいいと思う。後は有明鱸がまだ居るのか・・・? 」
丹念に表層系のミノーから探り、シンキングペンシルへと
移行するが、反応はない。
レンジを下げて、シンキングミノーも使うがダメ。
「う~ん?? 居ない・・・?」
見極めどころだった。
「居ない筈はない・・・!!」と思い直して
小粒のジグミノーを流してみると・・・
「グンッ・・・」と微かに反応。
「居る・・・!!」と確信。
秋の釣りは気配が少ないので、
こうして探っていくような釣りになることが多い。
そのため、見極めが非常に難しくなる。
そしてその後は、
その小粒のジグミノーには全く反応が見られなくなる・・・(笑)
「少しズレている。」
「だから一発目も反応はあってものらない・・・!!」
自分の中ではシンキングペンシルに近い
小さめのバイブレーション??を投入する。
通常ではここ筑後川では実績がないといわれている・・・(笑)
そして反応のあったポイントを中心に何度か通すと、
やはり違和感が・・・
一拍送って、大きくアワセを入れた瞬間に・・・
痛恨のラインブレーク!!
前回の釣行で障害物を擦っていたのだろう。
またまたチェックが甘かった。
すぐに虚しくフィールドに小さく「ジュボッ」と反転した音が響いた。
今期は非常に多かったように感じるラインブレーク・・・(泣)
「ちゃんとキャッチしてあげるのは、我々の使命のはず・・・なのに・・・」
さすがに落胆大きく、少し休憩と移動を挟んでみる。
小潮なのに少し一本調子気味の流れ
そして手前に強めの流れが形成されていた。
「居るならその強めの流れの脇のはず・・・」と
狙いを絞ってショートキャスト!!
「コツン」と反応・・・
軽めのジグミノーを丁寧にアップからダウンへ入れ込むと・・・
「カツンッ・・・!」
一拍置いて大きめのアワセを入れると、
ロッドに重さが伝わってきた。
が・・・まったく暴れず、スルスルと寄ってきて呆気なくキャッチ!!

65cmの筑後川の有明鱸・・・!!
こんな「ガリガリ君」は今期は2本か3本だったと思う。

何らかの理由で摂食障害となったのだろう。
早急に撮影をおこなって、リリースする。
「ダメか・・・?」と思ったが、
思いのほかスムースに筑後川の悠久の流れに消えていってくれた。
夜も明けかかり、
少し複雑で秋らしい少しセンチメンタルな気分に浸って
ゆっくりとフィールドアウトした。
筑後川および筑後川河川敷に生息する野生の「狸」や「狐」、「鼬」や「猫」などが
凄惨な車の事故によくあう時期でもあります。
筑後川堤防の道路はよくそうした野生動物が飛び出してきます。
できれば、今年はそうした痛ましい事故を見たくないと思う。
そうしたことにも気をつかえる余裕のあるアングラーでありたいといつも思い願う。
Tackle
Rod Shimano GAME AR-C 906
Reel Shimano 08 Stella SW 4000 PG + 10 Stella 4000S Spool
PELine UNITIKA SilverThread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m
Joint Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10
Shock Leader VARIVAS シーバス ショックリーダー [Fluoro Carbon] 30Lbs.
Lure JigMinnow
Field Date 16.October.2010
Field Time 02:00 ~ 05:00
Sea Bass Size 65cm
Field Place 筑後大堰下流域 筑後川
Field Information 小潮 ↘ (三池) 晴
いつ終わってもおかしくはないと言いながら
今期は何となく繋がっている筑後川フィールドに
時合を見定めて「出撃」する。
小潮の緩い下げの流れはマッタリとした感じながらも、
時折 加速した下げを見せていた。
「これくらいでいいと思う。後は有明鱸がまだ居るのか・・・? 」
丹念に表層系のミノーから探り、シンキングペンシルへと
移行するが、反応はない。
レンジを下げて、シンキングミノーも使うがダメ。
「う~ん?? 居ない・・・?」
見極めどころだった。
「居ない筈はない・・・!!」と思い直して
小粒のジグミノーを流してみると・・・
「グンッ・・・」と微かに反応。
「居る・・・!!」と確信。
秋の釣りは気配が少ないので、
こうして探っていくような釣りになることが多い。
そのため、見極めが非常に難しくなる。
そしてその後は、
その小粒のジグミノーには全く反応が見られなくなる・・・(笑)
「少しズレている。」
「だから一発目も反応はあってものらない・・・!!」
自分の中ではシンキングペンシルに近い
小さめのバイブレーション??を投入する。
通常ではここ筑後川では実績がないといわれている・・・(笑)
そして反応のあったポイントを中心に何度か通すと、
やはり違和感が・・・
一拍送って、大きくアワセを入れた瞬間に・・・
痛恨のラインブレーク!!
前回の釣行で障害物を擦っていたのだろう。
またまたチェックが甘かった。
すぐに虚しくフィールドに小さく「ジュボッ」と反転した音が響いた。
今期は非常に多かったように感じるラインブレーク・・・(泣)
「ちゃんとキャッチしてあげるのは、我々の使命のはず・・・なのに・・・」
さすがに落胆大きく、少し休憩と移動を挟んでみる。
小潮なのに少し一本調子気味の流れ
そして手前に強めの流れが形成されていた。
「居るならその強めの流れの脇のはず・・・」と
狙いを絞ってショートキャスト!!
「コツン」と反応・・・
軽めのジグミノーを丁寧にアップからダウンへ入れ込むと・・・
「カツンッ・・・!」
一拍置いて大きめのアワセを入れると、
ロッドに重さが伝わってきた。
が・・・まったく暴れず、スルスルと寄ってきて呆気なくキャッチ!!

65cmの筑後川の有明鱸・・・!!
こんな「ガリガリ君」は今期は2本か3本だったと思う。

何らかの理由で摂食障害となったのだろう。
早急に撮影をおこなって、リリースする。
「ダメか・・・?」と思ったが、
思いのほかスムースに筑後川の悠久の流れに消えていってくれた。
夜も明けかかり、
少し複雑で秋らしい少しセンチメンタルな気分に浸って
ゆっくりとフィールドアウトした。
筑後川および筑後川河川敷に生息する野生の「狸」や「狐」、「鼬」や「猫」などが
凄惨な車の事故によくあう時期でもあります。
筑後川堤防の道路はよくそうした野生動物が飛び出してきます。
できれば、今年はそうした痛ましい事故を見たくないと思う。
そうしたことにも気をつかえる余裕のあるアングラーでありたいといつも思い願う。
Tackle
Rod Shimano GAME AR-C 906
Reel Shimano 08 Stella SW 4000 PG + 10 Stella 4000S Spool
PELine UNITIKA SilverThread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m
Joint Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10
Shock Leader VARIVAS シーバス ショックリーダー [Fluoro Carbon] 30Lbs.
Lure JigMinnow
(Blog) 筑後川 有明鱸(シーバス) 通信
http://chikugoriverseabass.blog121.fc2.com/
(掲示板) 筑後川 有明鱸(シーバス) 紀行
http://chikugoriver.bbs.fc2.com/
(HP) 陸っぱり疑似餌研究所
http://chikugoriverseabass.web.fc2.com/
- 2010年10月16日
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