プロフィール
筑紫次郎
福岡県
プロフィール詳細
カレンダー
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:38
- 昨日のアクセス:55
- 総アクセス数:204445
QRコード
検索
▼ 執念の連発・・!!
- ジャンル:釣行記
- (筑後川 有明鱸)
File No.2010.10.005
Field Date 12.October.2010
Field Time 23:00 ~ 04:00
Sea Bass Size 51cm 40cm
Field Place 筑後大堰下流域 筑後川
Field Information 中潮 ↘ (三池) 晴
いつ終わってもおかしくはない筑後川フィールドに「今期の終わり」を
見極めるといった自虐的な側面も加えて「出撃」する。
明日からも激務は続くのだが、気付くと深夜にロッドを振っている・・・(笑)
ほどなくすると「東洋式疑似餌研究所」の「Megaceryle lugub」氏が
到着する。
しばらく撃つも、反応はなかったのだが、
「明日もあるので、もう帰ろう」・・・と思いながらも、
「これが最期」と撃つのを重ねていると、遠い流芯付近に反応が見られた。
ジグを取り出し、キャストを続ける。
何度も何度も撃ち込むと、上流側で撃っていた「Megaceryle lugub」氏のジグに反応が・・・?!
しかしながら、障害物に巻かれ、無念のラインブレーク!!
本人も非常に悔しがっていた。
そんな悔しがっている熱気の中・・・(笑)
着水後のジグに反応が・・・スルスルと寄ってきた。
40cmくらいの筑後川の有明シーバス
瞬殺でキャッチ!!
するとすぐに 「Megaceryle lugub」氏がラインブレークの
鬱積を晴らすように
筑後川の有明鱸を釣り直していた。
「流石・・・!!」
感心する「間」もなく、上流側へ回って撃つ。
時間はもう4時近い。明日はまた激務なのに・・・。
そしてやっとジグから反応があった。
51cmの筑後川の有明シーバス
「Megaceryle lugub」氏の「ちゃんと撮影しないと最期かもよ!!」っていう
ありがたいお言葉に素直に反応して、撮影をおこなった。
この一本で何とか納得・・・(笑)
睡眠時間を少しでも確保するために、大急ぎで帰路に着いた。
筑後川および筑後川河川敷に生息する野生の「狸」や「狐」、「鼬」や
「猫」などが凄惨な車の事故によくあう時期でもあります。
筑後川堤防の道路はよくそうした野生動物が飛び出してきます。
できれば、今年はそうした痛ましい事故を見たくないと思う。
そうしたことにも気をつかえる余裕のあるアングラーでありたいと
いつも思い願う。
Tackle
Rod Shimano GAME AR-C 906
Reel Shimano 08 Stella SW 4000 PG + 10 Stella 4000S Spool
PELine UNITIKA SilverThread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m
Joint Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10
Shock Leader VARIVAS シーバス ショックリーダー [Fluoro Carbon] 30Lbs.
Lure Jig
- 2010年10月15日
- コメント(0)
コメントを見る
最新のコメント