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▼ アンチさんと釣り勝負した昔話
- ジャンル:日記/一般
- (ロックフィッシュ)
昔、別のブログサイトで熱量を持って記事を更新していた頃の話。
毎日、千人前後のアカウントから記事を読まれていると、こう言う釣り方、考え方の方があなたよりつれます的なコメント、メッセージがボチボチ。
釣りしてる時に、勝負してみませんか?と声を掛けて貰うことがボチボチあって、その中でもいかにもザ・アンチ的な方が見届け人を連れて来た時がありまして、
ポイントに到着して準備してたら勝負を吹っ掛けられ快諾。ちなみに、吹っ掛けられて負けたことは無い。
まだ、岸壁でもアイナメの数釣りが成立してた頃で、私はベイトリールにハードロッドで、ブラーに餌イソメに対し相手はPEラインの遠投ロックフィッシュスタイル。
数?サイズ?重量?どれで勝負?と聞いたが曖昧な返事しかかえってこなかったが、まぁいいやと、
早々に30~40cmのアイナメをポンポン釣ってたら餌は卑怯だと言われ、ワームに変更。今まで釣った数も0にして良いよと言ったら、ガルプパルスを使う事にケチをつけられたので、ワームが入ってるバッグを取り出して、この中から俺が使うワームを選んで良いよと選ばせて、挑戦者視点で一番釣れなさそうなワームで50cm弱のアイナメをバシバシ抜きまくる。俺の釣り方に興味津々だった見届け人には、このワームの強みはあーで場況がこーだから、こう言うアプローチをしてると解説。
そしたら、挑戦者が餌もワームも禁止と言ってきたので、あー、良いよ。流石に針は付けても良いよね?って返答。これには見届け人もビックリ。
まぁ、見てなって(笑)
ここまでアンフェアで不敬な挑戦者は心の底からバッキリ折ってやろうとナス錘に針をリングで付けた所謂オモックで世の中にはこう言う釣り方もあるってのを教えてやろうと、サイズは出なかったが、30cmクラスのアイナメを足元から釣って見せて完勝。
挑戦者の釣果はボウズ。
なんでその技量で勝負してきたか聞いてみたらプロがやってるやり方だからと白状。
場況を読んで対応するなら道具はシンプルな方が良い。派手でスタイリッシュに見えやすい複雑で手順を踏まなきゃいけないような釣りは一定条件下では強いが対応力が低く、この場況はその条件下ではない。
更に、プロの理論を間違えて解釈した上で悪い売る側の人の術中にハマって道具選びを間違えてると、しょがなく指摘。見届け人の方が知識欲全開だったのもあって。
7、8年位前の事なんだが、ふと思い出してあの二人はまだ釣りを続けているのか気になった。
毎日、千人前後のアカウントから記事を読まれていると、こう言う釣り方、考え方の方があなたよりつれます的なコメント、メッセージがボチボチ。
釣りしてる時に、勝負してみませんか?と声を掛けて貰うことがボチボチあって、その中でもいかにもザ・アンチ的な方が見届け人を連れて来た時がありまして、
ポイントに到着して準備してたら勝負を吹っ掛けられ快諾。ちなみに、吹っ掛けられて負けたことは無い。
まだ、岸壁でもアイナメの数釣りが成立してた頃で、私はベイトリールにハードロッドで、ブラーに餌イソメに対し相手はPEラインの遠投ロックフィッシュスタイル。
数?サイズ?重量?どれで勝負?と聞いたが曖昧な返事しかかえってこなかったが、まぁいいやと、
早々に30~40cmのアイナメをポンポン釣ってたら餌は卑怯だと言われ、ワームに変更。今まで釣った数も0にして良いよと言ったら、ガルプパルスを使う事にケチをつけられたので、ワームが入ってるバッグを取り出して、この中から俺が使うワームを選んで良いよと選ばせて、挑戦者視点で一番釣れなさそうなワームで50cm弱のアイナメをバシバシ抜きまくる。俺の釣り方に興味津々だった見届け人には、このワームの強みはあーで場況がこーだから、こう言うアプローチをしてると解説。
そしたら、挑戦者が餌もワームも禁止と言ってきたので、あー、良いよ。流石に針は付けても良いよね?って返答。これには見届け人もビックリ。
まぁ、見てなって(笑)
ここまでアンフェアで不敬な挑戦者は心の底からバッキリ折ってやろうとナス錘に針をリングで付けた所謂オモックで世の中にはこう言う釣り方もあるってのを教えてやろうと、サイズは出なかったが、30cmクラスのアイナメを足元から釣って見せて完勝。
挑戦者の釣果はボウズ。
なんでその技量で勝負してきたか聞いてみたらプロがやってるやり方だからと白状。
場況を読んで対応するなら道具はシンプルな方が良い。派手でスタイリッシュに見えやすい複雑で手順を踏まなきゃいけないような釣りは一定条件下では強いが対応力が低く、この場況はその条件下ではない。
更に、プロの理論を間違えて解釈した上で悪い売る側の人の術中にハマって道具選びを間違えてると、しょがなく指摘。見届け人の方が知識欲全開だったのもあって。
7、8年位前の事なんだが、ふと思い出してあの二人はまだ釣りを続けているのか気になった。
- 2022年2月24日
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