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▼ 内房リベンジ!90UP
- ジャンル:釣行記
昨日までのイベント出展のため、疲労と睡眠不足回復のために仕方なく朝は6時に目覚ましセット。本当は日の出の時間に出艇を合わせたかったのだが、絶対に起きるのは無理と分かってちょっと遅めにセットした。
出だしが遅いと、案の定、アクアラインは羽田のトンネルから渋滞で、予定の出艇時間をさらにずれ込んでしまう。それでも8:30に出艇できたので、なんとか潮の動きが大きい時間には間に合っているはず。(最近、潮の動きの大きい時=時合いの時と想定している。そのため、単に満潮・干潮の時間だけでなく、潮流の強さが時間ごとに分かるサイトを確認するようにしている。)アクアラインの渋滞を避けるためには、6時前に通るスケジュールでないとダメらしい。
今回は前回の消化不良を解消することと、ミノー系がいいはずだということで、20gのヘビーなシンキングミノーも購入済みで、そのパフォーマンスを試したい、ということもあって、前回と同じポイントに入る。ほぼ無風の最高の釣り日和。水温は15.6度。
早速、手前の1-2mラインを過ぎて、前回ヒットした2-3mラインへと漕ぎ出す。まず水深が2mになったところでミノーで何度かキャスト。異常なし。さらに、先の竹竿ブイに近づいて来た辺りでキャスト。2-3回キャストしていると、60センチくらいのシーバスが手前まで追ってきて、見切られる。また、軽いバイトも何度か出てくる。これはなかなか魚影は濃いようで、このあたりは可能性はありそうだ。結果が出ないミノーはあきらめて前回ヒットのクロームカラーのバイブレーション28gに切り替える。
もう少し沖に出て、竹竿ブイのそばまできて沖に向かってキャストすると、グインとくるフッキング。良し、食った。前回と同じで、始めはあまり走らずひたすら重い。パンピングしながら寄せてくると、結構デカいことが分かる。しかし、あと少しのところでぐいぐい下に走りだす。いかにもモンスターというスローな動きだが、とにかくトルクがすごい。それでもなんとか引き寄せて、ネットに入れようとするがデカすぎて入らない。頭だけ入れても意味が無い。仕方ないので下アゴを素手で掴むが、いつもの掴み方では暴れた際に掴みきれない。思い切り親指を口の奥までつっこんで掴み直す。とりあえずはこれで手を離さなければ大丈夫だ。その間にグリップを取り出して、あごを掴んで一安心。
とにかくデカイので、ストリンガーに付けてぶら下げておいても、暴れる度に船が揺れるくらいで、ちょっと恐怖感がある。
メジャーではかると90オーバー。たっぷりとした体格のメスだった。
その後、10時くらいまでは岬の先端方向からカタクチイワシの群れが絶え間なく押し寄せてきて、コンディション的には最高だった。ただ、イワシの群れに投げてもヒットはしなかった。2ヒット、1バラシ、1ゲット。60cmだった。それ以外には、2m位の浅いところで引いていると、30cmのヒラメがかかった。

他のアングラーが300mほど東側でやっていた。自分よりずっと前の時間からやっていたと思われる。すれ違った際に状況を聞いてみると、バイトは多いがあまりフッキングしなかったそうだ。場所によっては群れの中の数とサイズが異なるのだろうか。こちら側はバイトは少ないがサイズは小さくなかった。デカいサイズは正直ファイト自体は面白くないので、楽しみ方によって場所を切り替えるということも考えられるかもしれない。
10:30位に群れもアタリが少なくなってきたところで上がる。午後は思い切って富浦に向かうが近場、象背根ともにアタリなし。潮が動いていない感じで、ベイトも少なく、船が全く流れなかった。潮流予測のサイトでは、午後の流れは弱く、14時くらいがピークで短時間だったようだ。今後、もう少しこのあたりの確率性を高めていくべきだろう。
出だしが遅いと、案の定、アクアラインは羽田のトンネルから渋滞で、予定の出艇時間をさらにずれ込んでしまう。それでも8:30に出艇できたので、なんとか潮の動きが大きい時間には間に合っているはず。(最近、潮の動きの大きい時=時合いの時と想定している。そのため、単に満潮・干潮の時間だけでなく、潮流の強さが時間ごとに分かるサイトを確認するようにしている。)アクアラインの渋滞を避けるためには、6時前に通るスケジュールでないとダメらしい。
今回は前回の消化不良を解消することと、ミノー系がいいはずだということで、20gのヘビーなシンキングミノーも購入済みで、そのパフォーマンスを試したい、ということもあって、前回と同じポイントに入る。ほぼ無風の最高の釣り日和。水温は15.6度。
早速、手前の1-2mラインを過ぎて、前回ヒットした2-3mラインへと漕ぎ出す。まず水深が2mになったところでミノーで何度かキャスト。異常なし。さらに、先の竹竿ブイに近づいて来た辺りでキャスト。2-3回キャストしていると、60センチくらいのシーバスが手前まで追ってきて、見切られる。また、軽いバイトも何度か出てくる。これはなかなか魚影は濃いようで、このあたりは可能性はありそうだ。結果が出ないミノーはあきらめて前回ヒットのクロームカラーのバイブレーション28gに切り替える。
もう少し沖に出て、竹竿ブイのそばまできて沖に向かってキャストすると、グインとくるフッキング。良し、食った。前回と同じで、始めはあまり走らずひたすら重い。パンピングしながら寄せてくると、結構デカいことが分かる。しかし、あと少しのところでぐいぐい下に走りだす。いかにもモンスターというスローな動きだが、とにかくトルクがすごい。それでもなんとか引き寄せて、ネットに入れようとするがデカすぎて入らない。頭だけ入れても意味が無い。仕方ないので下アゴを素手で掴むが、いつもの掴み方では暴れた際に掴みきれない。思い切り親指を口の奥までつっこんで掴み直す。とりあえずはこれで手を離さなければ大丈夫だ。その間にグリップを取り出して、あごを掴んで一安心。
とにかくデカイので、ストリンガーに付けてぶら下げておいても、暴れる度に船が揺れるくらいで、ちょっと恐怖感がある。
メジャーではかると90オーバー。たっぷりとした体格のメスだった。
その後、10時くらいまでは岬の先端方向からカタクチイワシの群れが絶え間なく押し寄せてきて、コンディション的には最高だった。ただ、イワシの群れに投げてもヒットはしなかった。2ヒット、1バラシ、1ゲット。60cmだった。それ以外には、2m位の浅いところで引いていると、30cmのヒラメがかかった。

他のアングラーが300mほど東側でやっていた。自分よりずっと前の時間からやっていたと思われる。すれ違った際に状況を聞いてみると、バイトは多いがあまりフッキングしなかったそうだ。場所によっては群れの中の数とサイズが異なるのだろうか。こちら側はバイトは少ないがサイズは小さくなかった。デカいサイズは正直ファイト自体は面白くないので、楽しみ方によって場所を切り替えるということも考えられるかもしれない。
10:30位に群れもアタリが少なくなってきたところで上がる。午後は思い切って富浦に向かうが近場、象背根ともにアタリなし。潮が動いていない感じで、ベイトも少なく、船が全く流れなかった。潮流予測のサイトでは、午後の流れは弱く、14時くらいがピークで短時間だったようだ。今後、もう少しこのあたりの確率性を高めていくべきだろう。

- 2015年11月28日
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