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滝澤 幸一
神奈川県
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▼ ベイトロッドの長さ
10月11月と激務により釣行がほとんどなく、12月は病に伏せシーズンインに遅れを取ってしまった今季。
ヒラスズキは調子悪くマルスズキが調子よいと噂の三浦ですが皆様はいかがなんでしょうか。
そんな中11月末
普段は夕マズメや夜に時間が取れないので仕事前の朝しか行かないのですが、たまたま空いた夕方に突撃。
普段行かない夕方。日の落ちる速度がつかめず、尚且つ暴風暴波で磯に行くのに尻つぼみするも手前でチョロチョロするも30分で暗くなり終了。
それでもこの暴風なら漁港でと頭がよぎり立ち寄ると一等目から反応あり。
漁港の入り口で上げ潮と暴風暴波によりものすごい流れの中、強烈なファイト。アンバサダーのドラグまで出る。
ゴンゴン伝わる首振りを堪能しながらもマルだと思っているとジャンプ一番銀ピカがライトに反射
足場2mでどうするか迷うも3本フック全て引っかかっていたので
フィッシュマンブリストに頼ってよっこいしょ。
久しぶりの魚に流れに乗った強烈な引きでドラグは出るは夜だは足場2mくらいだわで70は超えてるだろと思って家に帰って測るとなんと59cm。
久しぶりもいいとこ、どんだけ興奮してたのかとも思う今日この頃。
その後反対側先端で船道狙う。するとこちらも一発。
バイブで初ヒラスズキ。
今年は使ってない2軍ルアーのみで挑んでみようかと思うも多分挫折濃厚。
ちなみにこのバイブ外す時に傷を負い、そこから菌に侵され蜂窩織炎、敗血症となり病に伏せたことをしっかりと覚えておく。
ちょっと様子見キャストでも2度と素手で釣りしないと覚悟をきめた釣行でした。
年明け一発目も暴風暴波のなかヘルメットで釣行
お借りして1年弱のフィッシュマンロッドの何がいいかを確認するために1年ぶりのウエダプラッキングスペシャル12ft
かなりの風で立っているのもやっとの中で風裏のカレント探し
懐かしのシーケンシャルを箱から見つけて持ってきた甲斐あり。
こちらはキャストせず、竿分糸だしてサラシにおいて流れるままに張らず緩めずで竿をおくる。
波に引っ張られた後テンション抜けてゆらゆらっと浮いてくるところに際から飛び出して、あけましておめでとうございます。
次も同じ感じ同サイズが尾っぽひるがえすもこちらはヒットせず。
その後も一投でどんどんランガンするも反応なし。
この日はWINDYで風速10m、yahoo天気で7m、体感では15m瞬間風速は20mとかなり体幹トレーニングになる状況。
12ftあると追い風の中テイクバック困難。フィシュマン10ftでも厳しかったかなと。
キャスティングに関して向かい風10mくらいであればウエダ12ftでも困らないが、かったるさは有る。この竿バットはかなり太く、ガイドも大きめなので空気抵抗はかなり大きい。
フィシュマン10ftはシャキッと振れて、戻り後のブレがないのでバックラも減るし断然飛ぶ。
がしかし、長いと2歩下がれるのはかなり大きい。
数字だとたった60cm。現場では1m以上の感覚で有利。
足元ストラクチャーも最初は下がって投げればキャッチ率は上がる。はず。
オーバーハングしてる岩に立ち、波が当たると振動が足に響く。
これが歩行で岩を伝って足元ストラクチャーにいる魚に響くと考えているので長ければ長い方がいい。かな。
また岩越しのやり取り、足場が高いところでのリーリングなんてのもかなりメリット。また波が強ければ退がれますし安全圏のメリットは大きい。
スピニングも含めて13ftを超える竿は使ったことないのですが、
基本長い竿が好みなんだと再確認。
ベイトキャスティングはロッド長い方が自然とテイクバックやヘッドスピードも落ちるのでバックラしにくいと思われます。
なので個人的にはベイト始めるならできるだけ長い竿、なんなら磯遠投3ー420とかのがいいかなと思います。
実際僕もインターラインの磯遠投が欲しい。ノットの問題で今考え中。
今なきダイワのパシフィックファントムのインターラインも使ってみたい。ヤフオク、タックルベリーを徘徊しているも状態やら値段やらで踏み込めず。
フィッシュマンロッドは10ft、11ftと開発中でテストも進んでるようです。
フィッシュマンテクノロジーで12ft13ft、多分それこそ凄い竿になるんではないかと。
ヒラスズキは調子悪くマルスズキが調子よいと噂の三浦ですが皆様はいかがなんでしょうか。
そんな中11月末
普段は夕マズメや夜に時間が取れないので仕事前の朝しか行かないのですが、たまたま空いた夕方に突撃。
普段行かない夕方。日の落ちる速度がつかめず、尚且つ暴風暴波で磯に行くのに尻つぼみするも手前でチョロチョロするも30分で暗くなり終了。
それでもこの暴風なら漁港でと頭がよぎり立ち寄ると一等目から反応あり。
漁港の入り口で上げ潮と暴風暴波によりものすごい流れの中、強烈なファイト。アンバサダーのドラグまで出る。
ゴンゴン伝わる首振りを堪能しながらもマルだと思っているとジャンプ一番銀ピカがライトに反射
足場2mでどうするか迷うも3本フック全て引っかかっていたので
フィッシュマンブリストに頼ってよっこいしょ。
久しぶりの魚に流れに乗った強烈な引きでドラグは出るは夜だは足場2mくらいだわで70は超えてるだろと思って家に帰って測るとなんと59cm。
久しぶりもいいとこ、どんだけ興奮してたのかとも思う今日この頃。
その後反対側先端で船道狙う。するとこちらも一発。
バイブで初ヒラスズキ。
今年は使ってない2軍ルアーのみで挑んでみようかと思うも多分挫折濃厚。
ちなみにこのバイブ外す時に傷を負い、そこから菌に侵され蜂窩織炎、敗血症となり病に伏せたことをしっかりと覚えておく。
ちょっと様子見キャストでも2度と素手で釣りしないと覚悟をきめた釣行でした。
年明け一発目も暴風暴波のなかヘルメットで釣行
お借りして1年弱のフィッシュマンロッドの何がいいかを確認するために1年ぶりのウエダプラッキングスペシャル12ft
かなりの風で立っているのもやっとの中で風裏のカレント探し
懐かしのシーケンシャルを箱から見つけて持ってきた甲斐あり。
こちらはキャストせず、竿分糸だしてサラシにおいて流れるままに張らず緩めずで竿をおくる。
波に引っ張られた後テンション抜けてゆらゆらっと浮いてくるところに際から飛び出して、あけましておめでとうございます。
次も同じ感じ同サイズが尾っぽひるがえすもこちらはヒットせず。
その後も一投でどんどんランガンするも反応なし。
この日はWINDYで風速10m、yahoo天気で7m、体感では15m瞬間風速は20mとかなり体幹トレーニングになる状況。
12ftあると追い風の中テイクバック困難。フィシュマン10ftでも厳しかったかなと。
キャスティングに関して向かい風10mくらいであればウエダ12ftでも困らないが、かったるさは有る。この竿バットはかなり太く、ガイドも大きめなので空気抵抗はかなり大きい。
フィシュマン10ftはシャキッと振れて、戻り後のブレがないのでバックラも減るし断然飛ぶ。
がしかし、長いと2歩下がれるのはかなり大きい。
数字だとたった60cm。現場では1m以上の感覚で有利。
足元ストラクチャーも最初は下がって投げればキャッチ率は上がる。はず。
オーバーハングしてる岩に立ち、波が当たると振動が足に響く。
これが歩行で岩を伝って足元ストラクチャーにいる魚に響くと考えているので長ければ長い方がいい。かな。
また岩越しのやり取り、足場が高いところでのリーリングなんてのもかなりメリット。また波が強ければ退がれますし安全圏のメリットは大きい。
スピニングも含めて13ftを超える竿は使ったことないのですが、
基本長い竿が好みなんだと再確認。
ベイトキャスティングはロッド長い方が自然とテイクバックやヘッドスピードも落ちるのでバックラしにくいと思われます。
なので個人的にはベイト始めるならできるだけ長い竿、なんなら磯遠投3ー420とかのがいいかなと思います。
実際僕もインターラインの磯遠投が欲しい。ノットの問題で今考え中。
今なきダイワのパシフィックファントムのインターラインも使ってみたい。ヤフオク、タックルベリーを徘徊しているも状態やら値段やらで踏み込めず。
フィッシュマンロッドは10ft、11ftと開発中でテストも進んでるようです。
フィッシュマンテクノロジーで12ft13ft、多分それこそ凄い竿になるんではないかと。
- 2018年1月12日
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