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▼ 極限!?の高活性時の捕食行動 ~こんなことがありました~
- ジャンル:日記/一般
明日(いや、もう今日だ)で仕事が一段落。
一週間ぶりに釣りに行ける。
スズキは接岸してくれているだろうか?
腹パンブリブリの魚は、誰にも釣られることなく、残ってくれているだろうか?
そんなことを考えながらの一週間だった。
「産卵前の荒食い」
この時期は、そこに魚が居れば食ってくる。
手首を持っていかれる位、強いバイトが出る。
時合だとか、潮位だとか、そんな細かいことを気にすることはない。
警戒心を薄れさせ、目の前で動くものには何にでも飛びつく・・・
かじかむ指先、頬を刺すような冷たい風に耐えることさえ出来れば、
そんな高活性の魚に出会えることが出来る。
この時期だけ味わえる、至高のひと時。
あくまで、そこに魚が居さえすればだが。
しかし例外、いや。超例外と言える程の高活性の魚に出会った経験がある。
ある年の秋の夜のこと。
某河川の中流域の某所の明暗。
大型こそ出せなかったものの、1時間程で60cmクラスを10匹以上。
あまりによく釣れるので、この時とばかりにあれはこれはと交換し、
信じて投げ続けられるルアーを増やそうと。
チェイスしていたミノーが突然、ピック・アップされて消え、それを探しまわる魚も
すぐ目の前に。
そんな矢先に、それは起こった。
ウェーディング時は、ライジャケのウエストベルトにロッドを挟んで保持し、
ルアーを交換している。
確か、SL12に付け替え、今まで付けていたルアーをライジャケのポケット内の
ケースに収めようとしていた時だった。
「バシャバシャーっ」
突然、目の前の水面が割れた!
心臓は飛び出そうと言わんばかり。
「な、何事?!」
「ドッボォーんっ!!」
反射的に割れた水面に目をやると、ロッド・ティップの下に飛び出した魚が
水の中に戻って行くのが見えた。
しかも、ロッドから垂らしたラインの先に結ばれているSL12が激しく揺れている。

こんな感じだったと思う。
水中から空中にあるルアーに、スズキがアタックしてきたとしか思えない。
シイラは水面から飛び出したトビウオを水中から見上げながら追いかけ、
トビウオが着水する瞬間にジャンプして喰らいつく。
早朝ボートでのトップウォーター・ゲーム時には、ペンシルの着水と同時に
シーバスがヒットするという経験を何度もしているが、
どう考えても、空中を飛行しているルアーが見えているとしか思えない。
しかし、明暗の明部に立っていたとはいえ、しかも水面に接していないミノーに
アタックしてくるとは・・・
しばらくは唖然として、川を眺めていた。
ハタと思い出したように再現を試みたものの、同じことは二度と起こらなかった。
こんな経験は後にも先にもこれっきり。
ここ数ヶ月は明暗撃ちはやっていない。
なので暗がりの中での目視には限界があるが、実はこんなことが結構起こって
いるのではないかと思ったりする。
こんな経験、特異な経験をされた方は多いのではないか。
一週間ぶりに釣りに行ける。
スズキは接岸してくれているだろうか?
腹パンブリブリの魚は、誰にも釣られることなく、残ってくれているだろうか?
そんなことを考えながらの一週間だった。
「産卵前の荒食い」
この時期は、そこに魚が居れば食ってくる。
手首を持っていかれる位、強いバイトが出る。
時合だとか、潮位だとか、そんな細かいことを気にすることはない。
警戒心を薄れさせ、目の前で動くものには何にでも飛びつく・・・
かじかむ指先、頬を刺すような冷たい風に耐えることさえ出来れば、
そんな高活性の魚に出会えることが出来る。
この時期だけ味わえる、至高のひと時。
あくまで、そこに魚が居さえすればだが。
しかし例外、いや。超例外と言える程の高活性の魚に出会った経験がある。
ある年の秋の夜のこと。
某河川の中流域の某所の明暗。
大型こそ出せなかったものの、1時間程で60cmクラスを10匹以上。
あまりによく釣れるので、この時とばかりにあれはこれはと交換し、
信じて投げ続けられるルアーを増やそうと。
チェイスしていたミノーが突然、ピック・アップされて消え、それを探しまわる魚も
すぐ目の前に。
そんな矢先に、それは起こった。
ウェーディング時は、ライジャケのウエストベルトにロッドを挟んで保持し、
ルアーを交換している。
確か、SL12に付け替え、今まで付けていたルアーをライジャケのポケット内の
ケースに収めようとしていた時だった。
「バシャバシャーっ」
突然、目の前の水面が割れた!
心臓は飛び出そうと言わんばかり。
「な、何事?!」
「ドッボォーんっ!!」
反射的に割れた水面に目をやると、ロッド・ティップの下に飛び出した魚が
水の中に戻って行くのが見えた。
しかも、ロッドから垂らしたラインの先に結ばれているSL12が激しく揺れている。

こんな感じだったと思う。
水中から空中にあるルアーに、スズキがアタックしてきたとしか思えない。
シイラは水面から飛び出したトビウオを水中から見上げながら追いかけ、
トビウオが着水する瞬間にジャンプして喰らいつく。
早朝ボートでのトップウォーター・ゲーム時には、ペンシルの着水と同時に
シーバスがヒットするという経験を何度もしているが、
どう考えても、空中を飛行しているルアーが見えているとしか思えない。
しかし、明暗の明部に立っていたとはいえ、しかも水面に接していないミノーに
アタックしてくるとは・・・
しばらくは唖然として、川を眺めていた。
ハタと思い出したように再現を試みたものの、同じことは二度と起こらなかった。
こんな経験は後にも先にもこれっきり。
ここ数ヶ月は明暗撃ちはやっていない。
なので暗がりの中での目視には限界があるが、実はこんなことが結構起こって
いるのではないかと思ったりする。
こんな経験、特異な経験をされた方は多いのではないか。
- 2010年12月16日
- コメント(4)
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