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派閥と崇拝 何の為のfimo?

もう、この釣りをやり始めて20年近くなる。

バス釣りから入れると、28年かな。

釣りだけで考えると、30数年以上こういう遊びをしていることになる。

ソルトルアーフィッシングは、ここ十数年で進歩した歴史の浅い釣り。

そんな中でメソッド・タックル・スタイルとみんなが試行錯誤している時期なのだと思う。

釣りと言う歴史。

初めは、人が生きるためにはじめたのだと思う。

釣る事が目的だけで釣りが始まったのではないと。

そのうち釣りに精神を求めたり。  釣りにわびさびを求めたり。 

趣味としての釣りが発展してきたという経緯もあるのだと。

釣りを語る上で"ヘラブナ釣り"がある。

ヘラに始まり。ヘラに終わる。 と・・・・・

ヘラブナ釣りは、完璧なるキャッチ&リリースな遊び。

オールリリース。

タナゴ釣りも小さい小枝のような竿だけど、道具は一つ一つ拘りのある職人芸的なタックルで釣って遊ぶ遊び。

さて、シーバス。スズキ。鱸。 此奴はやっかいなカテゴリーに入ってる。

奴は、餌でも釣れ。漁師が網でも捕り。ルアーでも釣れる。

広範囲に何処でも釣れ、初心者から上級者まで楽しませてくれる、最大1mオーバーになる相手なのだ。

家の前でも釣れ。 磯でも釣れ。 船でも釣れ。 色んなフィールドで釣り人をアングラーの欲求を満たしてくれる存在である。

20数年前。 ソルトルアーブームの初期。

それはもう、デカイシーバスがちょいとポイントを開拓すれば爆釣するような時代があった。

当時は、自分も含め海の魚をリリースするという概念が無く、もの凄く勿体ない行為であり考えもしなかった時代でもあった。

さて、それまで鱸は大物を餌で狙う人もそんなに居ないし、そうそうデカイのは釣れるものでは無かった。

まぁ地域によっては鱸を本格的に餌で狙って釣る釣りが有ったと思うが、大分ではそんなに聞かない釣りだったと思う。

アオケブでセイゴフッコを釣る程度。

ルアーという存在が出始め、大きいのが手軽に釣れるという事から、徐々にアングラーが増え始めた。

毎週・毎月 釣具店にデカイ鱸の写真が大量に並び、その捕獲量たるや危機感を覚える数。

釣った端から持ち帰る。 しかし、70や80果ては90cmなんか4人家族でもそうそう消費しきれないのに、それが何十本単位で抜かれる状況。

元々ルアーフィッシングをソルトではじめた人は、バスからの流れもあり"キャッチ&リリース"という言葉が叫ばれはじめた。

スズキが居なくなるんじゃないかと。

真剣にスズキをこよなく愛するルアーアングラーが危機感を持ち始めた。

そこでオールリリース

もう、リリース派の中では、シーバスを持ち帰るなんて御法度。

一本でも罪悪感を感じるくらいの風潮。

そしてイート派との確執が生まれお互いを罵倒しリリース派は変態扱い。

リリース派は、横にいて釣った知らないアングラーにもリリースを薦め(強要に近い)煙たがられはじめる。

そう言う時期がありましたね。

ルアーをする人は、基本 疑似餌釣り師なのでバス・トラウト等からの流れが強かったので、逃がせ逃がせのオンパレードだった記憶が有ります。

こういう時代を経験した人達の中には、もう完璧にキャッチ&リリースアレルギーを持たれている方も多いかと思います。

言葉を見ただけでも虫ずが走るとか・・・・・

俺がキャッチ&リリースをはじめた切っ掛け。

元々バス釣りが好きでやってた自分。

俺の師匠でもある首藤さん。 もうかなり前に病気で他界したのだが、その人にルアーのシーバス釣りを教えられてはまっていった。

ルアーもタックルも当時は、そんなに良いものも無く。 有っても高く。 ほとんどがバスタックルの流用でシーバスを追いかけてた。

ある日の夕方。

大分川は滝尾橋。 夕立が降り始め、橋の下に入り雨宿りをはじめるとそこに溜まったベイトを果敢に追いかけ捕食しているシーバス。

俺のタックルは、シマノスコーピオンのベイトタックル。 リールはダイワのマグサーボ。 ラインは30lbのナイロンにリーダーシステム。

ルアーはラパラのCDだったと思う。

キャストしたら怒濤の入れ食い。

フックは伸び、ペンチで直しながら 途中でラパラは使えなくなった様な状況の釣れ具合。

人生初めての80UP 手が震えた。心臓がドキドキした。本気で嬉しかった。そんな想い出がある。


釣果は70cm~80cmUPクラスが13ヒット6本GET

当時、携帯も無い・カメラもない。 有っても使い捨てカメラくらい。

ただ側にいたおじさんが『にいちゃんすげぇ~なぁ~。逃がすんかえ? 逃がすんなら、くれんかえ?』と物欲しそうに言うので5本あげた。

もう自転車のカゴと荷台が尋常じゃ無い姿に。

当時は、バス以外釣った魚を逃がす事が自分も勿体なく思った。

抵抗が有った。

しかしその時に、そのおじさんが持ち帰る姿をみて違和感を覚える。

最後に釣ったシーバスは、誰のもらい手も無かったので釣ってすぐにリリース。 

ス~ッっと泳いで元の場所へ帰っていく姿を見たときになんか心にあった抵抗感が薄れた。

そして、師匠のショップへいき、爆釣の事を鼻息荒く興奮気味に事の顛末を語った。 釣果を自慢したくて語った。

一応に喜んでくれた師匠が、話し終えた時にこういった。

『なぁ。 面白いやろ。 そんなんが自分が住んでる町の真ん中で、しかも高い船賃払わずに釣れるんで。 すごいやろ? 1mクラスもおるんで。』

『なぁ。 もし自分が食べるんじゃなかったら 逃がしてもいいんで。 鱸が居らんことなって困るのは釣具屋じゃないんよ。 釣具屋は、鱸が釣れなくなっても他のモノを売ればいい。 一番困るのは、釣り人だよな。 鱸釣りが面白いと思ってる釣り人なんよね。』


その言葉で、最後にリリースしたスズキの自分の手から帰って行く姿を想い出した。 あ~そうなんだと。 俺が手が震えドキドキして楽しめたのは、ルアー釣りをしてたからではなく そこに鱸が居たからなのだとね。

それからリリースするようになりました。 いや、リリース出来るようになったんですね。

一時期、新興宗教並みにリリースを考え訴えた時期もあります。
そう言う考えの仲間が集まるともう、リリースが過激な宗教のように、何人たりとも殺す奴は悪なんだと言うくらいの考えになっていった時期も。

そこで、他のスタイルの人と罵倒し合い。お互い認め合わず啀み合った時代もありました。

しかし、ある時"リリースするために魚釣りやってるのか?同じ釣りを楽しむ人と啀み合いながらも"という疑問が仲間の間で語られる議論する様になったんですね。

そしてたどり着いた先が『自分に必要の無い魚をリリースする。食べたい分。食べる分だけを持ち帰り、それ以外をリリースするというスタイルで良いのでは無いか?』とね。

最近こそ、釣ったら釣っただけ持ち帰るという人も少なくなりました。

不必要に殺す人も少なくなったと思います。

しかし、リリース=捨てるという事になりかねないリリースになっている部分も時々見受けられます。

あえて派で分けるとしたら、持ち帰り派に対しては、人に釣果を見せるだけで殺すのはナンセンスだと思ってます。 

釣果を自慢するだけなら殺さず写真で良いのでは無いかと。 殺すのであればちゃんと食べて欲しいと。

リリース派に対しては、生かして逃がす技術を磨いて欲しいと。

捨てるのではなく、キチンと生きて帰る蘇生を施してから逃がして欲しいと。

※『持ち帰り派に対しては・・』『リリース派に対しては・・』と 文面を修正しました。

但し、どうしたら間違いなく最後まで生きてくれるリリースが出来るのかは、まだまだ試行錯誤しなければならない段階です。
それぞれのフィールド。それぞれのシチュエーションで、扱いが変わってきます。

季節・気温・地面の状況・足場の状況・・・・・・・・

リリーススタイルと言うのであれば、それはそれで追求していかなければダメだと思うんですよね。 自分は、それを試行錯誤し提言していければと思ってます。

そのうちそう言うコミュも作りたいと。

もう時代は21世紀。

生きる糧で釣りをしている人だけでは無くなってます。
命で遊ぶと言っても、最終的には人間のエゴイズムな遊びには違い有りません。

数釣りが好きな人。 サイズを狙って楽しむ人。 とにかくルアーで魚を釣ってみたい人。 釣ったら食べたい人。

どんなに理屈を並べても、魚を傷つけている事には変わりないんですよね。

何々派がいいとか、どこそこ派が正しいとかで、いつまでも言い合うより。

誰が正しくて、誰がおかしいと非難するより。

同じ釣りを楽しんでいる。同じ釣りで喜びを共有している釣り人は、何をやっても同罪だと思います。

重箱の隅を針で突き合うより。 揚げ足を取り合うより。

もっと先の釣り人の為になる

もっと大手を振って何処でも釣りが出来るような

釣り人が正々堂々とレジャーとしてちゃんとした地位を確立できるような議論をしていけるようにしませんか?


訳解らない、テロも近寄りそうもない場所のSOLAS法

何時の時代に作ったのか解らない位におかしな遊漁規則。

もっともっと、激しく考えなければいけない問題が今は有ると思います。

fimoの山登り。 fimoの理念。

もう一度、考えて見ませんか?

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