プロフィール

山田ビッグヘッド秀樹

熊本県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:16
  • 昨日のアクセス:454
  • 総アクセス数:1022654

QRコード

http://yamaga-blanks.com/

人生を豊かにする釣りだが、、、

さてさて、、、初めて彼此10数年の釣りがあります。

途中3年ほど休んでいましたが、コレがまた一向に上達しない釣りなのであります

けどそれも“また良し!”と思えてしまう釣りなのでございます。


その釣りは、、、
ce4edoro9uyjaradn84u_361_480-2789c112.jpg
「鮎の友釣り」です。


“釣りと言うのは、佇まいで決まる”と思うのですが、どうも長尺竿を持った時の自分の佇まいが滑稽に見えないか?が不安に思う時があります


よくよく考えたらヒラスズキの時のスタイルとさほど変わりない、、、ウェットタイツにラッシュガード、フェルトスパイクシューズ(もしくは足袋)なのだが、全然違うのである。



それは水の中に入って釣るのか?水の中に入るコトもあるが、釣る時は陸の上から釣るのか?の違いかも知れない。



そして、、、1番違うのが、鮎の友釣りでは「マイナス」がある釣りなのである。


それは囮鮎に掛かり鮎が掛かって成立する釣りなればこそ、ラインブレイクなどをすると、掛かり鮎どころか囮鮎までロストしてしまうのである。


今回はフロロカーボンの0.3号の水中糸の「完全仕掛け」なるモノを初めて使ってみたのだが、、、やはり細過ぎた為に3尾もロストしてしまい、結局5尾釣っても2尾しかキャッチ出来なかった




その模様は、、、

デカアタマTVの方でも流れてますが、、、全然緊張感が有りませんので、悪しからず






それと、、、fimoでも取り上げられていましたが「何故?鮎釣りにライジャケを着ないのか?」的なブログが有りましたが、実際鮎釣りをするモノから言わせて頂くと、今出回っている手動膨張式の首周りに着けるライジャケでは中々実釣配備には厳しいと思います。


それは“装備に対して”だけでなく、文化的な面でも時期尚早と言わざるを得ない。


それについては、また今度機会が有れば書かせて頂きます。


危険が危ない。
僕自身、ヒラスズキ釣りで死ぬ思いをしたコトは1度も有りません。しかし、鮎釣りでは死ぬかも?と言う思いをしたコトがあります。
ヒラスズキ釣りでは死なない自信が有りますが、鮎釣りでは自信がないのです

それだけ見た目よりも危険な釣りではあります。



それでは、、、また。



アディオス

コメントを見る

山田ビッグヘッド秀樹さんのあわせて読みたい関連釣りログ