日焼け対策

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若いころから全く紫外線と仲良くできず、それでも、10代20代のころは、小麦色の肌に憧れた。

意味もなく焼こうとするも、真っ赤っかになって痛い思いをするだけで、健康的なーーという色の時期を維持することができず、焼いては即ボロボロ、焼いてはすぐに褪めるを繰り返すのみ。

素肌を晒すと、「白いねー」と、妙に感心されたり。

いつ頃からか忘れたが、焼かない、人になった。

シミだシワだ皮膚癌だとろくなことも無いらしいし、近頃の日差しは凶暴なのでひたすらカット。

早いと3月には日焼け止め塗ってるぐらいですから。

でも最近は、UVカット製品が充実していて助かりますね。

美白が騒がれだしてから、SPFだのなんだのと、強力なアイテムもずらりとラインナップ。

釣り業界も今更ながら、日焼けがどうだこうだ言い出しましたが、なんかねえ、まあどうなんでしょう。

私の場合、ほぼ1年中肌を露出することがありません。

特に今の時期、かなーり妖しいヤツ、になります。

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まず上から、ハット。

「フィーッシュ」、と発するお方がかぶっているようなゴツいテンガロンハットではありませんが。

キャップはおでこ以外カバーしませんから却下。

かなり目深にかぶり、頭部上半分をカバー。

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      いやそれ、シャンプーハット。

偏光グラスは、まあテキトーに。

喉元から襟足にかけては、ネックガード。

さらに上まで引っ張り上げて鼻と口まで覆って頭部完成。

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         え?頭だけ?

シャツは半袖ですが、もちろんアームカバー装着。

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            萌え~。

プラス、第1関節まで隠れる手袋。

そっから下はまあ、普通です。

当然長ズボン。

スニーカーで足先まで露出無し。

虫除けの効果も期待。

おススメ(しませんが)。

ハイテク素材が使われているので、吸汗速乾で意外と快適。

そのうち冷感じゃなく、冷却素材なんかできることを願いつつ。

いくら釣りに熱中しても、熱中症にだけはならないよう、皆さんもご用心。

しかしねえ、この時期川べりで、半裸になって寝そべってるオヤジ(ジジイ率高し)がけっこう目に付くんだけど、何がしたいんだかね?

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