馬鹿

  • ジャンル:政治・経済
昔々、
秦の趙高(支配層)が、あるときを権力を示す(目的の)ため『鹿』を連れてきて、これは『馬』ですと言って献上しました。
皇帝は『これは鹿だろう』と問います。
家臣たちは、『鹿』『馬』意見が割れてしまいます。
正直に『鹿だ』と答えた家臣たちは、趙高側から処刑されてしまいます。




趙高側は、飛死有検査キットを使い試茶値を上げて盲目的に『馬判定』を創り出し、、動物を皇帝に献上しまくります。
皇帝も泣き顔です。
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飛死有検査キットを作った、キャリー・マリス
老師は、『馬判定』には使えないと警鐘を鳴らしていたそうですが、騒動がおこる前に落馬して亡くなってしまいました。
時がたつにつれ、騒動を抑えるためにと役人が注射して廻り始めました。注射をすると『馬騒動』が、抑えれると皇帝に献上されたくない大衆は群がります。
金色の野が広がる国でも注射の審議結果報告書や状況に、450名を超える医師、議員達が注射の中止を訴えます、、、、鹿先生も、私は『出馬』じゃないぞと真先生も『馬判定』本当か?と疑問投げかけます。
ですが、趙高の献上は止まりません。
皇帝も顔がひきつります。
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趙高は。処刑したものたちを(馬鹿者)と言ったらしい
このフィクションに、出てくる登場人物達の誰が『馬鹿』と呼ばれるのだろうか

私は、かなしいが間違いなく馬鹿なのだ、、、





最後に、、、孫子の兵法に『戦わずして勝つ
とゆう言葉があります。
今の状況は非常にまずい気がしますよね

私のbaka(無知や迷妄)に付き合って最後まで、読んでくださり感謝します。



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